垂直落下の秘訣 2 イボミプロのスイングを真似てみた
まずは
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さてさてさーて、
かきやんさん、昨日の「垂直落下の方法」の続きです。
他のプロと比較してもイボミプロのプレーンは癖が無くてきれいですね。
ですから特にダウン直後の垂直落下をイボミプロと一致する様に真似してみました。
私がAWでイボミが7Iです。ちょっと落とし過ぎかな。
ついでにフェースの回転角もイボミプロ、横尾要プロを真似してみました。トップで8.6度です。アイアンの精度は上がるかもしれないが、飛距離は落ちるかな。
購入3日目ですが結構分かってきました。写真の様にテークバックの青線が直線軌道になるためには、フェースがスクエアのままじゃないとダメですね。トップで少し開いてレイドオフにすると昨日の様に先の方で丸くなります。
図の様な垂直落下になるコツです。
1、トップ後ダウン時にも肩を入れる、これ秘訣!!
2、ダウンでタメがさらに深くなり
3、プレーンまで垂直に落とす
4、その時にシャフトを寝かさない
5、さらにフェースは開かない!!
6、右脚も加重、骨で踏ん張れば右肩落ちない
これでこの形になります。しかしハッキリ言ってかなり難しいですよ。
いくらM-tracerだからって、あっさり出来たら苦労しないす。
形だけ真似しようとしても絶対にできないです。
でも私も非常にいい勉強になりました。
特にイボミプロのトップでのフェース回転角の操作には驚きました!!
プロの全データを見るとトップでの「出前持ち派」は完全に2極化していますねー。私は、昔ながらの出前持ち派です。従ってトップでフェースはデータ上は40-60°開いています。でも意外にかなりスクエアに上げてるプロが多くて驚きました!!正確に何度かなんてスイングだけ見ても分からないですからね(笑 特に横尾要プロはぶったまげですわ。トップでも開きが9度ですからスイング中全くフェースを開閉しないという事になります。そんなんで打てるんですね!!
イボミプロもドライバーでトップで14度だけです。しかもハーフウェイバックで一度20度に普通に開いているのに、トップで逆に絞ってフェースを戻して立てています!!明らかに意図的に操作して立ててるんです!!これはですねー肩を相当しっかり最後まで回さないとそうなりませんよ。古閑プロは逆に83度も開きます!!凄く対照的ですね。
私も真似してみました。トップに行く過程でフェースを逆に立てて戻します。スクショの通りですね14.4度から8.6度に戻しました。肩をしっかり回します。さらに垂直落下時にもう一段肩を入れるのが秘訣です。そうしないとタメを深くして真下に落とせませんし、ダウン時にフェースが開いてしまいますから。すると肩がかなり深く入っているため結局右向いたまま(頭は向かないですよ。勘違いする人かなり多数。注意!)右脚に向けてダウンする位になるのです。一般アマの様に肩の入りがかなり浅いので(本人は深いと勘違いするが)、間が出来ないため直ぐに上体が開いちゃいます。ただ、いきなりここまでの矯正はちょっと難しいですよ。
余談ですが、私は、昔から「右脚に向けて落とす」と言ってきましたが、殆どの方には理解されませんでした。その理由は一般アマはトップから即打ちに行くので、最後の肩の回転が全く足りないからなんです。トップの後も入れます。だから右足前よりも、右脚になるのです。でもこれを言っても殆どの方には無理なので最近は言うのを止めましたが(笑 そういうことは他にも結構たくさんあります。これはティーチングプロも同様でしょう。かなり段階があるということです。
で、今後自分自身が本当に出前持ちが良いのか、対称的にスクエアの方が合っているのかテストして決めます。
もしかしたら激変するかもしれない!!
ちなみに昨日紹介ししたビデオで堀尾研仁プロがトップの回転角を50度以下にしろって言ってましたよね。しかしそれは確実に人によります。実際70度以上のプロもかなりいます。古閑プロも80度以上で賞金王ですからね。ちなみに理由は堀尾プロ自身が横尾要プロと酷似していてドライバーで10度だからです(笑 全く開閉しません。かなり変則的に操作していると言えます。そこまで変則でなくてもいいのですが、20~30度位でどう変わるかレンジでテストしていこうと思います。
早速、M-tracerの驚きの効果と貴重な目標ができました!!いやー楽しみですわ。
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