逆しなりで打つ 1
まずは
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さてさてさーて、
遅くなりましたが、
長期シャフト試打、比較の結果、文句なしでN.S.PRO MODUS3 TOUR105 圧勝という結論に達しました。
もうDGS200は一生用無しになりました。
今回は、自信をもって言い切れますよ(笑
その他のクラブもパターを除いて、
58度からドライバーまで全て前回記事までの通り軽くしました。
そして完全に軽さに慣れ、軽さのメリットを確実に実感しました。
DGS200は、もう使えないです、あらゆる点で。
皆さんも、どんどん試してみて下さい。
明らかに技術の進歩の賜物ですね。
で、今日は逆撓り(しなり)を意識して打つがテーマです。
これもこのブログの10年間で何度か触れているテーマです。
今、会社の後輩にゴルフを仕込んでいます(笑
焦らず、自ら楽しんでやるようにしていますが、
「逆撓りを利用して打つ」
これを早いうちに掴むことができれば間違いなく飛躍的に伸びます。
タメを作るとか、待つとか、しなりを感じるとか様々な抽象的なレッスンがありますが、
結局は「逆撓り」を体感し、論理的に理解しないとタメや待つことなどほぼ不可能です。
プロとアマの飛距離の違いは何処にあるのか、
ゆったり振っているのに、飛んで、しかも遥かに精度も高い、その差は何処にあるのか?
皆さん、その差を痛切に感じますよね。
理由はセンスと練習量だけではありませんよ。
その差は、「逆撓りの利用」 にあります。
逆撓りなら加速したヘッドをさらに安定して加速できます。
しかし、ほぼすべてのアマは逆撓りを利用しないので、シャフトが自力で加速する前にヘッドを無理やり力で振っているのです。
最も大事なシャフトを全く利用していないのです。
逆撓りを意識しない限り、どんなに練習しても限界は見えています。
では、逆撓りを使う方法は、簡単に言ってしまえば
右側でクラブを縦に回してからインパクトするだけの事なのですが、
殆どのアマはインパクト手前で回し切れていません。
だからインパクト前後のヘッドの挙動を完璧に制御出来ません。
逆しなりでは、ヘッドがレベルに動くのを感知し、更にライン出しできます。
その辺は、徐々に解説していきますね


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