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シャフトのしなりの解明 2

 5/27に書き加えました。

 シャフトのしなりの解明の続きです。

シャフトがしなる理由を慣性モーメントで解明し、

しならせる方法について解説します。


<トップしなり>
トップしなり
 
 まず、上級者は必ず 「トップしなり」 が出来ます。写真上参照。

トップで体全てに緩みがないからです。

「トップでの間」とか「静止状態」は議論の的になりますが

単にこの「トップしなりが」できるか、出来ないかだけです。

この「トップしなり」が出来ないと、「間がない」と言います。

従って、これを知らずして単に「間」だけ意図的に作っても、

副作用があるだけで無意味です。

間については下で再度触れます。
 

 まず、注意点を確認します。非常にたくさんありますが明快です。

① 下半身のスウェイ

② オーバースイング、シャフトクロス
  (コンパクト、レイドオフのイメージで良い)
 
③ 左肘曲げすぎ、緩む

④ フライングエルボー

⑤ 右肘90度維持

⑥ 左グリップ小指側しかっりクリップ

⑦ トップでシャフトは左親指の上の乗る

⑧ 右親指ショートサム(好みだが)と

  右親指と人指し指のV字でシャフトしっかり支える

⑨ バックスイングが遅すぎない

⑩ トップから45度は助走とイメージ

⑪ 正しい方向にコックする


 要するにグリップをトップで強固に支えられればシャフトに

ブレーキがかかります。 ヘッドは移動物体の慣性の法則で

移動を続けようとするので必然的に 「トップしなり」 ができるます。

 ではなぜ、シャフトのしなり に 「トップしなり」 が必要なのか?

それは「トップしなり」 が出来る状態ではと切り返しでダウンと

逆方向への慣性が働き続けており、切り返しではヘッドの

慣性モーメントが大きくなります。

すると切り返し後にさらに 「トップしなり」 は増幅されます。


 では、トップしなりを増幅し、ハーフウェイ以降のしなりを

拡大するための方法を挙げます。


① 「初期しなり」 を作る。下の写真を参照してください。

テークバックで「初期しなり」を作ると、

「トップしなり」に移行しやすくなる。 初期しなりを作るためには

前回までに説明したように、テークバック始動時に

スイングアーク(半径)を大きくして、慣性モーメントを

拡大させる必要がある。

「初動で30cm真っ直ぐ引け」とか、「手先でひょいとあげるな」

というレッスンでは 「初期しなり」 が拡大する意味もある。

 また、右肘をシャフト水平前に早々に曲げたり、インサイドに

引き過ぎたりしても、スイングアークが小さくなり、慣性モーメント

が小さくなるので「初期しなり」は出来にくくなる。

初期しなりjpg
 

② 切り返しと同時に下半身が沈み込み両足にタメを作る

と同時にグリップが下がり、「トップしなり」が増幅する。 

下の写真<トップからの沈み込み> 参照。

<トップしなり>
トップしなり

<トップからの沈み込み> 
トップしなり 切り返し


③ ダウンと同時に「トップしなり」のヘッドの逆方向への

慣性モーメントに任せ両手首をやわらかく使い、シャフトと

前腕の角度を90度以下の鋭角にして、タメを増幅する。

これにより、ヘッドはグリップに比べ遅れて、移動距離が

少なくなり静止状態で慣性モーメントが高まり、グリップとの

慣性モーメントの差により更にシャフトはしなりやすくなる。

 ちなみにこのヘッドが遅れる状態を、「ヘッドをおいてくる」、

とか、「間がある」、「トップでの静止状態」とよく言われます。


④ トップから45度経過あたりから、鋭角に余分に作られた

タメのリリースが遠心力と重力を利用して始まる。下の写真参照。

ここからは非常に高度で、後日また図解で説明します。


 切り返しから落下とともに左小指側のグリップをしっかり握り、

飛球線後方をさしていたグリップエンドを下に向ける。

同時に右腕を飛球線後方に押し出すイメージで、

右手首をテコに利用し、左グリップをヘッドの移動と逆に

ひきつける形になり、シャフトに大きな圧力がかかる。

このてこの応用はプロ、上級者に見られる。 



 下の写真①はトップから約45度の位置です。

私の言う助走を終えた、スイングのスタート地点です。

この時点ではトップから

写真①ではシャフトと前腕の角度がトップの90度より

さらに鋭角なタメを維持しています。

タメの作り方は

① ダウンと逆方向のトップしなりをつくり、ダウンでの

ヘッドの慣性モーメントを拡大する。


<写真①> 黄色の円軌道はグリップの軌道です。①と②で全然形が違いますが、②の方があってるかな。大雑把な目安です。
シャフト鋭角


<写真②>
急激なしなりjpg

写真②は慣性モーメント急拡大により急激にシャフトがしなる瞬間。

グリップがたった30cm落下するのに比較してヘッドの移動量は

倍位ある。

肝はグリップエンドの向き。 ①はなるべく飛球線後方。

②は一気に球方向に向いた。

そして写真では解らないが右腕も飛球後方にグリップを押す。

この説明もかなり複雑なので次回以降にします。 

宿題が多すぎるなー・・・。



 シャフトのしなりの体感方法はグニャグニャシャフトの

練習器具の使用により容易に体感できます。

実際に球を打てる物のほうが良い様に思います。

結構高いので中古のボロの女性用の一番柔らかく、

シャフトの長いドライバーでもいいかもしれませんね。

古いものなら500円くらいであるんじゃないでしょうか。


自分のクラブで無理にしならせようと意識すると、

間違いなくオーバードゥーの副作用が出ます。

しなりは結果であり、その量はプロでさえ個人差があります。

また、しなりを作り過ぎても、振り遅れ状態になり

インパクトでグリップスピードを下げる「しなり戻し」の

タイミングを合わせる技術的問題が出てきます。


 まず、練習器具でしなりの理論の体感と、タイミング、

リズムの習得が近道だと思います。


<写真③>
しなりが最高のポイント


 上の写真ではしなり戻りでヘッドスピードが

急加速しているのがシャフトの残像の長さで解る。

シャフトをしならせることが出来ないアーリーリリースの

アマチュアは残像が全く出来ない。加速しない。

従って、ヘッドが遅れていないのでグリップスピードを

減速する必要意もなく、むしろグリップスピードを上げないと

ヘッドを速く振れない。 いわゆるレートヒットにならない。

グリップスピードが速い人はしなりが少なく、

遅い人はしなり量の多いスイングで、リストターンが大きい。
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