ゴルキチです 宜しく!!

Author: ゴルキチ
超ゴルフ狂。横峯さくら 父娘が理想です。世界ランクゴルファーを目指し、13歳の娘を特訓中。よろしくね!

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グローブの簡単な修理方法

 練習量が多いとグローブ代も馬鹿になりません。

1,000~2,500円のグローブを数回の練習で部分的に

薄くなったり、破けたりでポイ、ポイ捨てていてはメーカー

の思惑通り、金をドブに捨てているようなものです。

超格安、超短時間の簡単修理で何倍も使えますよ。

地球環境、エコにも貢献できますし、ちょっとの節約で新しい

クラブが買えてしまいます。 

今日は、破けたグローブ、破けそうなグローブの誰でも簡単に

できる修理方法をご紹介します。


 破けそうになった時、また破けて穴が開いた時の補修方法は

非常に簡単で既に破けて使えない手袋の生地を必要な形に

切って下の接着剤で写真のように貼り付けるだけです。

穴が開いていようが裏打ちする必要もありません。

乾けばボンド自体が滑り止めゴムになります。

反対の生地が裏につかないようにただ貼ればOKです。

接着剤を多目に超適当に塗りたくってはみ出したほうがしっかり

付いて良いです。 透明なので気にする必要はありません。

10分位で表面が乾き、数時間で殆ど乾き、24時間すれば

完璧に乾き使用できます。

この写真は幼児用の合成ゴムのグローブですが数回の使用で

表面のゴムが削れて下地が出てきました。

普通捨てちゃいますよね。捨てちゃダメです。エコです!!

これは私の要らなくなった革のグローブを適当に切って貼りました。

1分で治しました。 



 お勧めの接着剤はこれです。

下は普通のコニシのGクリヤーボンド20mlで160円位です。

これでも何枚も治せますので十分です。

どこでも売っています。

上は同じコニシの強力版でウルトラ多用途SUです。

これは120mlなので1,000円位です。この方が強力です。

両方透明でなんにでも使えて便利です。



この二つのボンドの特徴は硬化後は弾力のある透明なゴム状に

なることで、グローブの表面でも滑り止めのゴムのように柔軟性が

あり、粘着性があるので滑りません。

また、補修用につけた生地は完璧に付きますので過酷に使用しても

全く剥がれませんから大丈夫です。

むしろ当て布をミシンで縫ってみましたが、革はきれいに縫えませんし、

必ず縫い目部分からまた破けるので接着の方がはるかに有効で、楽です。

修理後の使用感は柔軟性もグリップ性能も全く支障はありません。



 この安物のボロ革グローブは直ぐ穴が開きそうになったので

写真のように大きめに補修しました。貼るだけなら普通のあて布

グローブとなんら変わりませんが、その上にもべたべたとボンドを

塗りたくって補強してみました。 

生地が傷む前に表面のボンドが剥がれてきたら、また塗り重ねれば

何度でも補強できます。

 ただ問題は、粘着性があるので白い手袋だとグリップの黒い汚れ

が非常につきやすくすぐ汚れます。グリップ側には全く問題ないです。

黒いグローブの方が補修も、汚れも目立たないでしょうね。

また、表面に塗る場合雨で塗れると滑ると思いますので、

コース用で雨使用の場合は無理ですね。

多くの方は、練習用、コース用、コース雨用、競技用と分けて

使っていると思いますので、おもに練習用ですが。

私はグローブはあまり破けないので、あて布を張ることは

最近あまりしていませんが、気に入ったグローブは薄くなったところに

早めに直接この接着剤だけをつけて補強すると全然長持ちしますよ。

ゼリー状ゴムを塗って補強するという事と殆ど同じ感じです。

通常の数倍は長持ちしますよ。

160円なら試す価値あるでしょう?

市販のグローブ補強用の貼り付ける奴は話になりませんよ。

すぐだめになります。



 ただ、全く分かりませんが公式競技の場合、ルール上の問題が

あるかもしれませんね。


ゴルフ規則14-3異常な用具と用具の異常な使用

手袋については特殊な加工をしていない単純な手袋をはめる事。


なので、あて布を張るだけでも「特殊な加工」に当たるのだろうか?

表面の接着剤塗布はまずいかもしれないな。

でも、違反グローブは結構売ってますが、通常のグローブ使用でお互いに

グローブをチェックした事はないですね。
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野球用のグローブは凄くいいぞ!!MIZUNO松井モデルGET!!

 ミズノの野球用グローブのイチローモデルをフィードバックした

ゴルフグローブの Power Arcがなかなか良い。

ミズノHPの野球モデルグローブのビデオ

ためしに野球用グローブをみんな試着してみました!!

皆さんもゴルフグローブの耐久性の酷さには疑問を

持っていると思います。


その結果、昔から気になっていた本物の野球用バッティンググローブ

の松井秀樹モデルエチオピアシープ2,600円を在庫処分で880円で

最後の一枚をGETしました!!Power Arcじゃないですよ。
 


 甲はデッドボール用にプロテクターがついていますが

全然邪魔になりません。

野球用は手首をしっかり完全に巻くマジックテープが殆どで、

少々ゴツイのでこの部分で一目で野球用とわかります。

しかし、ミズノのPower Arcは野球用と全く同じ外見です。

夏は暑いと思いますが。



 200球位打ちましたがご覧の通りびくともしません!!

革は厚い!! 下に3種類の1枚500円程度の典型的安物

本革グローブがありますが、倍以上の厚さの感じです。

感触はメチャメチャ良い!!高級皮革て感じです。

Kascoなどの安物ははっきり言って「紙」ですね。



このツヤ見てくださいよ!!ほんとにしなやかですよ。

頬ずりしたくなります。感動ものです!!

ふくらみの通りにフィットしています。

指がぶっといせいもあるかもしれませんが。



 厚くて感触が悪くないかって?

全然関係ないです。

少なくとも私は。でも革は薄くて感触が良いとよく言いますが

本当にそういうものなのか???

パター以外でそんなに微妙か?

じゃあ、最近のゴム製品グローブはやたらとごついが

へたっぴな鈍感な奴用なのか?

薄くて感触が良いなんてメーカーの口車に乗せられて

直ぐ破ける安物素材の革グローブをバカ高く買わされ

続けてきたんじゃないだろうか?

比較すると下の類のは本当に激ボロ。

破れなくてもべろべろに伸びたり、紙みたいにカサカサになる。



 松井モデルは、はっきり言って夏以外は今後エース級のグローブです。

肌触りも超滑らか、柔らかさも抜群、滑らないし、フィット感も全く

問題ありません。どう見ても遥かに金がかかったグローブです。

今まで我々ゴルファーは確実にボッタくられていましたね。

最近変えた極太グリップとこの松井モデルで、なんか

凄くグリップがしっかりして良い感じです。

薄いものより、しっかり感があって、変によれたり、ずれたりする

ような不安が逆にありません。

なんか異次元のしっかり感ですよ!!

私はこれから野球モデルでいくことに決定!!

この880円の松井モデルは練習用で数枚あれば1年近く

持つと思います。 20枚くらい欲しかったな。

 しかし、ミズノ、アディダス、アンダーアーマー、ローリングス、

ゼット、SSK、ナイキを殆ど試着しましたが、ゴルフ用と比較して

若干フィット感にかけるものが多いのは確かです。

でも、1,500~2,500円程度で耐久性は数倍あるでしょうね。

よく試着すれば練習用には良いですよ!!

しかし、この写真のSpalding、Kasco、Mizunoの紙の様な

コスト100円くらいのボロ革グローブが、練習用にあと30枚位

残ってるんですが、もう使う気がしなくなりました。

子供のグローブの修理用に使おう。

子供のグローブも超ボログローブで直ぐに破けるものが

ボッタクリ価格です。ふざけてます。

次回、経験上グローブの低コスト、超簡単な修理方法がありますので

ご紹介します。
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正しいフォローの軌道のウエイトボールによるドリル

 ウエイトボールでのもっとも有効なドリルは

1. 股関節を外れない体重移動と

2. トップでの間と

3. フォローでの肘のたたみ方と振る方向

の3つです。

今日は、そのうちの3を説明します。

これは90%のアマは正しくできていないと思います。

3本くらいまとめてクラブを振れば同じだと思われると思いますが

重量が足りません。 最も重いDGのウェッジでも480g程度です。

3本でも1.5kgしかありません。これだと体感できないです。

また、フォローのドリルは無理です。


 ドリルの方法を説明します。

重いので全く簡単に誰でも直ぐできてしまいます。

まず左右に何度か振ります。重いので股関節から外れにくく、

その為軸が左右にぶれない事が良く分かると思います。





 この後インパクトに向かいますが、この前に既にインパクト直後

に即座に肘をたたんで後ろにウエイトボールを放る体制に

入っています。 非常に大きな勘違いは、よく

「インパクト後は飛球線方向にクラブを放るように」、

と言われますが、これはコックのリリースの方向で腕の振りは

インパクト以前に後ろに振る体制に既に入っているのです。



しかし、クラブと腕の重量とヘッドスピードの加速により

肘をたたむ意思と反して腕は伸びきってしまいます。

間違っても全く伸ばしているのではありません。

ここが、皆さんが最も勘違いしているところで、スイングの

分解写真では一生絶対に分からない典型の部分なのです。



 ここでの注意点は左の壁はインパクトの瞬間で、

その後は右肩を前に出す意識ではむしろスウェイし易いです。

インパクト直後に壁を意識するということは、左肩を後ろに引いて

回転する事で壁をより強固にし、スウェイを止めます。

腕とクラブの重量と加速度は想像以上の遠心力で体を

飛球方向にスウェイさせるように引っ張りますので、

体がかなり強く壁を作って止まらないとクラブと一緒に出て

しまってはヘッドは更に加速できないのです。



 この写真のようにインパクト直後に左肘をたたみ始めます。

左脇はダウンスイングから締めたままです。

左脇締めは上腕の上部であって腕全体ではありません。

一見遠心力で開く様に見えますが、同時に左肩は後ろに

既に引かれています。

たたむ方向は左右のスイングプレーンは同一ですから

トップと左右対称の位置を常に意識します。



 ウェイトボールが体の後方に行った瞬間に、左壁で飛球後方に

残っていた上体は、ウェイトボールを後方に投げた反動で

ポンと飛球方向に出ます。同時に右肩も前に出ます。



 この反動があるから I 字型のフィニッシュが初めてできるのです。

右肩も十分に前に出て、左肘はプロのようにバランス良く

後方に張り出します。 体の柔軟性はさほど関係ありません。

これができるようになるとインパクト時のタメ、ハンドファースト、

タメの開放、左肘のたたみ、強固な壁による加速が一瞬で

凝縮されるのが体感できます。

想像以上の急激な加速で、最初は体の回転がついていきません。

腰はインパクトまでに既に回転していますが、

肩、上体はインパクトまで回さない様に耐えていたのが

一転してインパクト後は猛烈なスピードで回転しないと

ヘッドが走りすぎてドフックになります。

ここまでできると左サイド、フォローで音がするとか、

加速するとか言われる事が、極当たり前である事が

良く理解できるはすですよ。

この写真では下半身の体重移動がされていませんが

切り返しで下半身の平行体重移動を入れた方が良いですね。

本当に腰を痛める可能性がありますので注意してください。
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ウエイトボールは大変有効ですよ!!保証します!!

 Sports DEPOでいい物見つけました。安い!!






ウェイトボール 3kg 1,480円


 Golf5系列のSports DEPOのオリジナルブランドのIGNIOの

製品は3kgで1,480円と他社に比べてメチャメチャ安いです。

昔から高いのは持ってるのですが、あまりに安いので

もう一個買っちゃいました。

 ウェイイトボールでの練習は想像以上に効果的です。


1、重いので自然に股関節から外れないで=

スウェイしないで体重移動できます。

2、スウェイしないのでスイング中自然に股関節内で

コンパクトに体重移動できるため、軸がぶれない。

3、重いので下半身リードで体重移動を始動して振る感覚が

体感できます。

4、重いのでトップに上がっても直ぐに引っ張り下ろせません。

ダウンで自然落下までの間が嫌でも体感できます。

5、4と同様ですが打ち急ぎが防止できます。

6、切り返し時、肩を回転ではなく、飛球線と平行の

下半身リードの体重移動が体感できます。

7、フォローでの左肘のたたみ方が体感できます。

インパクト直後から後ろに向かって振ります。

左肘をたたむ方向のドリルにこの重さと大きさは最適です。

即、様々な正しい動きが体感できます。

 特にいいのはこれをレンジに持っていってこれを10回位振って

から直ぐ打つのが非常に効果的です。

スイングのリズムが直ぐに変わりますよ。全く変わります。

特にトップでの間が直ぐに体感できるようになります。

そして、今までの打ち急ぎの悪いリズムが良く分かります。

軸も出来て本当に非常に効果的です。

また説明しますが、後ろに振る感覚が非常に良く体感で来ます。

この価格なら騙されたと思って買っても絶対に損はないですよ。

保証します!!

うちの娘は2kg買いました。

凄く嫌がりますが・・・・・。


直径16cmです。力のない女性には2kgの14cmの方が

いいかもしれません。実物でテストしてください。

男は2kgは軽すぎです。
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極太 Mid size グリップに全クラブ交換しました!!

 私は足のサイズが28以上で手も常人の大きさ

ではありません。 かなりでかく過去自分より太い指は

関取以外見たことがありません。

かつて地方のボーリング場に行ったとき親指が入るボールが

1つもなくて、止む無くあきらめた事があるほどです。

 今までグリップは3重巻きや、ガムテープで

下巻きしてから2重巻き等しましたが以前Jyper’s葛西店で

GolfPrideツアーベルベットのアイアン用極太Midsizeを

発見。価格も600円なのでウェッジだけ暫くラウンドテスト

していました。直径が1.6mm太いのでグリップした感じは

直ぐにかなり太いのが分かります。


Jyper’sで600円です。他では見たことないですね。

グリップエンド真ん中にMID SIZEと書いてあります。



左の方が直径1.6mmも太い!


上は普通の58、下がMidsize。結構ちがうでしょ?

下の方まで肉厚なのでかなり短くグリップしても

違和感ありません。Goodです!!



 ウェッジのテスト結果が良好だったので、8Iで暫くテスト

しても非常に良い感触で、ショットの結果も良好でした。

今までドライバーだけは比較的高価な太目のグリップを

使っていましたので違和感は全くありません。

太いといっても太すぎる感じは全くなく、ロールしにくいのは

むしろ安定して助かります。

かなり軽めに握っても手中で隙間ができにくいですね。

これは、予想以上にかなり違いますよ。

明らかに隙間が格段に減り、精神的にインパクト時に

ずれる恐れが大幅になくなるのが分かります。

従って、スイング中グリップ圧が無意識にも安定します。

実際に適当に握って打ってみても不用意に

ずれにくいですね。

また、最大の長所は短く持ちやすい!!

以前は短く持つと指が余ってしまい、手の中の遊びが

大きくなり、しっかり握らないとかなり違和感がありましたが、

Midsizeではアプローチでかなり短く持っても全く違和感が

なくなり、無意識に短く持つ事が多くなりました。

これは大収穫です!!


 当然、全クラブグリップ交換です。

いつもと違って1重巻きなので楽勝です!!

過去に20セット以上、延べ300本以上はグリップ交換

しているのであっという間に素早く巻いてしまいます。

バックラインもないし、通常のグリップより肉厚で硬いので

スポンスポン入ります。あっという間におしまいです。

いつも自分で交換するのでバックラインは大嫌いです。

刺すのが異常にめんどくさい。やってられません。

でも、やっぱり螺旋巻きの方がなんか安心ですね。






 重量が数グラム重くなるので(58からだと2~3gかな)

バランスチェック。

アイアン全部DG-X100でD2.6だったのが2.1くらいに

軽くなってます。

これ位の方が引っ掛けも減るからいいや。

たまにばらつきがあるグリップがあるので、全クラブ

チェックして軽ければヘッドに重ければグリップの直ぐ下に

鉛を巻いてウェッジ以外全てバランスを合わせます。

しかし、いつも思いますがウェッジのバランスは

基準が分からなくて難しいですね。

メーカーと製品でばらっばらですからね。

次回のラウンドが大変楽しみです!!

アイアンの精度がかなり上がるような気がします!!




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背面打ちでフックになる原因に気がつかれましたか?は左肘の向きと慣性モーメントなんです。

 背面打ちの練習により普通のショットでもフックが

多くなってきたという質問が多くなってきましたので、

今日は、その原因について説明します。

昨日は慣性モーメントの説明で、球がばらつくのは

当然の事だと分かったと思いますが、

実は背面打ちでも同様な原因と左肘の向きの問題が

分かります。

その原因が分かればフックで悩まれる皆さんのスイングの

修正方法も分かると思います。



 背面打ちで誰もがフックする要因の1つ目は、

背面打ちでは腕は縦振りで袈裟切りのようなV字の動き

になります。ダウンブローですくい打ちもできません。

横振りにならないため腕が体の近くを通り、

グリップは浮きません。

そして、体の横回転がかなり抑えられるので、体や左肘、

グリップが先行しなくなり、ヘッドの振り遅れがなくなり

スライスの要因が殆どなくなる為低いフックになり易くなります。

 
 2つ目のフックする大きな要因は、左肘の向きの急激な変化

にあります。 両肘は常に下向きでなければいけません。

例えば、体が飛球線後方を向き続けて回転が足りない状態で

腕を縦振りに下ろすと、左肘は飛球方向に向き続けます。

このまま左脇を閉めずに、自然なローテーションのきっかけを

全く与えないと左肘はずっと飛球方向を向いたまま

全くローテーションせず、フェースが開いたまま、クラブは

インサイドアウトに一直線にインパクトポイントを通過します。

 インパクトでのフェースの向きを的確にコントロールする

ためには、ダウンで左脇を閉めて左腕が左胸に乗った時点から、

体の回転と腕の動きを一体化し、腕と体が一緒に回転しながら

両肘は下を向きます。 そして、体の正面でインパクトを

迎えるようにコントロールする必要があるのですが、

その間に、フェースローテーションが急激過ぎると

慣性モーメントが大きくなりすぎて、必ずフェースが被り過ぎて

制御できなくなります。

 例えば、フェースが開いたままハーフウェイダウンを通過して、

かつタメがぎりぎりまで大きすぎるとフェースローテーションを

インパクト直前でかなり過激にする必要があります。 

論理的にはその方がヘッドスピードが増すのですが、

現実的にはコントロールの技術力が必要になり、

正確性が犠牲になります。

 3つ目のフックの最大の理由は、背面打ちでは

フォローで体と左腕を加速できない事です。 

フォローで加速する意義は、実は遠くに飛ばすこと

以上に正確性を増し、球をコントロールする意味があります。

もちろん、高速でもコントロールできれば更にヘッドスピード

を上げ、飛距離も伸ばせます。

インパクト後に加速しても意味がないと思われると思いますが、

実はインパクト後に加速しないとドフックに悩まされます

 フックの原因はいろいろありますが、基本的には

ヘッドが走りすぎ、グリップ、左前腕、体の回転が遅れると

フェースは被ります。 要するに振り遅れの逆ですね。 

対策のイメージとしては、ハンドファーストでインパクトした後、

左胸、左腕、ヘッドの位置関係が変わらないように

ヘッドのスピードに左サイドが負けない様についていくのです。

左サイドがついていける限り、右腕でどんなに加速しても
(右前腕、手首でこねない限り)

フックしないでコントロールできます。

もちろん左の方が更に速ければパワーフェードも可能になります。

この具体的方法については後日説明します。
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なぜフェアウェイに行かないのか?慣性モーメントの秘密を理解すればスイングが劇的に変わります!!

 なぜ、ゴルフボールはバカ広いフェアウェイを避けて

ラフやOBばかりに行きたがるのか? 

本当に自分でもあきれる事が良くありますよね。

でも、ちゃんとした物理学的な根拠があるんですよ。

これを理解しないと上達は激しく遠回りになりますよ。

理解すればあなたのスイングは明日から変わるはずです。


 回転運動をする物質には常に慣性モーメントが働きます。

ゴルフはこれが曲者で、スイングをとんでもなく難しくして、

我々を悩ませています。

慣性モーメントとは、物体の回転のしにくさを表す量ですが、

逆に、回転運動の止まりにくさでもあります。

どういうことか?

慣性モーメントが大きければ、より回転しにくく、回転させるために

より大きなエネルギーを必要としますが、一度回転し始めると

今度は逆に止まりにくくなり、止めるためにより大きなエネルギー

を必要とするのです。

 ゴルフヘッドは重心距離が大きいほど慣性モーメントが

大きくなり、それを意識せずにバットのようにただ振れば

フェースは必ず開きます。

それ分かってしまえばほんのちょっとした技術によって

フェースでボールを包み込むように、ボールを捕まえる動き、

フェースを回転させるのですが、これは回転していない物質

であるヘッドの、慣性モーメントに反して、エネルギーを加えて

回転運動を始めさせるのですが、一度回転運動を始めると

今度は逆にこのヘッドに回転運動が止まりにくくなる

慣性モーメントが働く訳です。

 要するに一度フェースがローテーションを始めると

今度は行き過ぎる可能性が必ず出てくるのです。

そして、そのローテーションが大きなエネルギーで

急激に行われれば、より慣性モーメントが大きくなり

止まりにくくなり、被りずぎてフックが強くなるのです。

 丁度良い中庸に収める事が困難なので、ボールは

左右どちらかに散る訳です。

これで、あなたのボールだけがとんでもなく左右に

行きたがるわけではない事が良く分かったと思います。

散る要因は慣性モーメントにあることが理解できたと思いますが、

このフェースのローテーションを適正にコントロールする

理論と方法をきちんと理解していれば、実は最短距離で

スイング改造が可能です。

 問題はインパクトゾーン、フォローでのヘッドとグリップの

位置関係にあることは皆さん経験でご存知だと思います。

この点について次回、以降説明します。

また、多少語弊もあるかも知れませんが、右腕の押しと、

それに負けない左腕の引き、左肘のたたみによるフォローでの

左腕を振る方向、左サイドのスピードが殆ど全てのカギを

握っているとも言えます。


 また、背面打ちで打つとなぜ引っかかるのか?

それは背面打ちでは左肘はどこを向いているのか、

気をつければ分かりますよ。

急激な慣性モーメントの変化が原因です。

 
 スライスから、フックへは、なんとかたどり着きます。

そして、そのうち両方出るようになります。

それを本当のドロー、フェードに抑えるにはどうすればいいのか?

そして、何年も悩みます。長いと死ぬまで悩みます。

レッスン書には書いてないんですよね、なぜか。
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アダム・スコットの完璧なオンプレーンスイング分析 非常に参考になりますよ!!

 Adam Scott 豪州出身の若手注目選手です。

現コーチは元タイガーのコーチのブッチ・ハーモン。

スイングはタイガー・ウッズに似ており「ホワイトタイガー」

とも呼ばれています。

実はタイガー以上に学ぶところが多いかもしれません。

完璧なオンプレーンスイングです。

多くの点で大変参考になります。

あなたのスイング観が変わるかもしれませんよ。

時間がないのでとりあえずざっと簡単に説明します。


 写真①は意識して頭を後頭部側に引いて背筋を伸ばし

軸を意識しています。かといって力みはないです。

ここはタイガーより良いと思います。是非、見習いたいですね。

青線はアドレスで右肘とボールを結んだ線で、

この線に沿って右肘が上がっていきます。

黄色線はインパクト時のインパクトプレーン。

赤線はアドレスのシャフトラインでインパクトプレーンと

完璧に平行ですね。

写真①
as0001.jpg

 これがまず彼の大きな特徴です。

かなりストレートに上げています。アウトサイドに上げてるように

見えますね。

写真②


 フェースはきちんとボールを向いています。

写真③


 かなりライ角を立ててアッパーに上げています。

ハーフウェイでここまで上がっているのも珍しいですね。

左小指側グリップをしっかり握ってライ角を堅持しないと

こうなりません。

ダウンでも終始ヘッドがオンプレーンで全くアンダーにならない

理由はこれです。ここも見習いたいところです。

これができたら球はばらつきません。

写真④


写真⑤
as035.jpg

写真⑥
as045.jpg

タイガーと比較するとかなり肩が入ってトップが高いです。

肩が柔軟ですね。多少ヘッドが下がっていますが、

全くクロスはしていません。

写真⑦


ダウン開始です。右肘が真下に降り、ショルダーラインと

左腕が一致したところです。

ここでタイガーのトップと同じ高さですね。

タイガーと比較して沈み込みの上下動もかなり少ないです。

右肘がインパクトプレーンに乗りました。

赤線はフェース面です。結構、閉じてますね。

写真⑧
as041.jpg

写真⑨


写真⑩
as055.jpg

⑨.⑩.⑪とシャフトが完璧にインパクトプレーンに平行に

ダウンしています。

写真⑪


写真⑫


⑨~⑬まで右脇が完璧に締まり、右上腕が全く前に出ていません。

右腕を使っている様子もないですね。

⑩~⑬まで全く肩が開いておらず、上体が見事に不動です。

インパクトまで肩の回転運動は全くありません。

腰が45度回ってお尻が斜めに見えるのが変わった

だけで、下半身も殆ど不動です。

写真⑬
as075.jpg

⑩~⑭までヘッドが完全にプレーン上で、全くアンダーになって

おらず完璧なオンプレーン。

まだ、肩が全く開いていません。

切り返しの沈み込みも殆どないので、従ってタイガーの様な

伸び上がりもありません。

左膝も静かに使っています。

右踵も殆ど上がっておらず、右足の蹴りも

強く使っていません。

上体も力感が感じられず、非常に動きが少ないです。

写真⑭


インパクト直後。ヘッドの直ぐ先にボールが見えます。

赤線がフェースライン。

この時点でフェースは既に90度ターンしています。

写真⑮
as086.jpg

写真⑯
as09.jpg

ショルダーラインが前傾に対して直角以上にかなり

急角度な縦回転です。

絶対に右肩を前に出さないという意思の現れでしょう。

肩は水平回転とよくいいますが、実は縦回転の方が

肩は前に出ず、右肩が被る事がありません。

不意な引っ掛けも激減します。

ここも見習いたいところですね。

しかし、逆に水平回転がきちんとできて、かつタメができる技術が

ないと単純にまねしても大ダフリになりますし、

スライサーはますます酷くなります。

写真⑰
as0101.jpg


写真⑱
as018.jpg

左肘がバックスイングと全く同じプレーンを通っており

完璧な左右対称なスイングになっています。

強烈な前傾維持ですね。柔軟です。

写真⑲
as0191.jpg

写真⑳
as011.jpg

 時間がないので、ざっと見てみましたが、

185cmで大柄の体ですが極めて柔軟性が高いスイングです。

正面から見るとスタンスが広く、スイングアークの大きな

ダイナミックなスイングですが、後方から細部を見ると

無駄な動きが全くなく、過激な動きも全くありません。

非常に高度にコントロールされたスイングです。

これは、現在のおとなしくなったタイガーよりも更に

完成度が高いように見えます。
 
 本人はドライバーショットでは特にビハインドザボールを

意識しているそうです。
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オンプレーンにし易いトップとオンプレーンの確認ポイント

 今日はダウンでオンプレーンに乗せやすい理想的な

トップについて説明します。


 タイガーの上の写真はトップです。トップでの右肘と球を

結んだラインがインパクトプレーンです。

トップでは左前腕は垂直で右肘、右手首はほぼ90度です。

左腕はショルダーラインとほぼ平行でインパクトプレーンとも

ほぼ平行です。 シャフトはほぼ水平で飛球線と平行です。

ここで注意していただきたいのはフェース面です。

インパクトプレーンとほぼ平行です。

この状態だとスクエアフェースといえます。

これより空を向いていたらクローズド、スイング前方を向いていたら

オープンです。

その点では、この写真では細かく見ると少し空を向いていて

スクエアです。

この後切り返しでは右肘が最短距離をダウンして行きます。

トップ インパクトライン

 下の写真は右肘が水平で手首90度を少し過ぎた状態です。

シャフトと右肘が完璧にオンプレーンです。

このスイングではこの後ヘッドは黄色線の軌道を通ります。

トップからダウンの慣性でヘッドが少しプレーンの下を通ります。

この程度のアンダーなら許容範囲で十分オンプレーンで

スクエアな軌道です。

 この時右肘が大きくインパクトプレーンより下で、ヘッドが黄色線より

下を通る事をアンダーと言い極端なインサイドアウトスイングになります。

逆にヘッドがオレンジのプレーンより上を通ればアウトサイドインの

軌道と言います。

悪いトップの動きについてはまた後日説明します。

HWD インパクトライン2

ハーフウェイダウンでシャフトが飛球線とほぼ平行な状態。

ほぼ水平で良く見えませんが、フェースは開いてはいません。

HWD オンプレーン

 以上より、

シャフトはスイング中ずっとインパクトプレーンに対して平行

なので最短距離を全くねじることなく、右肘の上下だけで

素直にプレーンに乗ります。

 右前腕は垂直で右肘は真下を向いているので、これも

テークバック、ダウンともに最短距離で使えます。

 フェースもスイング中ずっとスクエアなので余計な動きが

最小限で抑えられます。

 このスイングとご自分のスイングを比較してみてください。

だいぶチェックポイントはお分かり頂けたと思います。

 次回、はアダム・スコットの典型的完璧なオンプレーンスイング

を説明します。

その後、良くある悪いトップの典型例を写真で説明します。
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ハンドファーストの重要性とライ角変化の怖さ

 いろいろな質問がきていますので、先に

1. ロフト、ライ角、トゥーダウン

2. ハンドファーストとハンドレート

3. タメとアーリーリリース

の関係と問題について典型的な写真で説明します。

下の写真のクラブは52度、ライ角64度、バンス10度の

ウェジです。フェース面にティーをつけて

フェースの向きを分かりやすくしています。


 まず、先にロフトとライ角の関係ですが、ロフトが大きいほど

ライ角の変化によるフェース面の向きの変化も大きくなります。

例えば一番ロフトが小さいパターはロフトが約4度くらいですが、

5mくらいなら多少のライ角の変化の影響は殆どありません。

青木プロのライ角の立て方を見れば分かります。

 しかし、ウェッジは影響が大です。

従って例えば、前上がりのライでは長いクラブほどフックは

小さくなり、短いクラブほどフックが強くなります。

ミドルアイアンとウェッジではかなり変わります。

今まで計算していました?

常にクラブのロフトとライ角を考慮する必要があるのです。

 
 写真①は理想的なインパクトで適正なハンドファースト、

ライ角、ロフトでリーディングエッヂもフェースも飛球方向です。

このクラブは床にポンと置くと、この状態が最も座りが良いです。

写真①


 多くのアマは写真②の様にグリップを体の中央でアドレスし、

この状態でグリップし、この状態でインパクトするか、

もしくはインパクトだけグリップを多少先行させれば良いと

勘違いしています。

 写真①よりフェースが寝て上を向いています。

この状態ではタメがないのでこれ以上押し込めず、

インパクトが最下点になり、インパクトがゾーンではなく

点になり、擦り上げるだけの弱々しく上がる球になり、

ターフは取れません。

無理に押し込んでも常にダフリと紙一重です。

写真②


 写真③はライ角を維持できず、遠心力でトゥーダウン

している状態です。

ゴルフクラブはトゥー側が重く重心距離が回転軸上にないので、

自然に振れば構造上、トゥー側の回転が遅れてフェースは開き、

シャフトが下方向に撓りトゥーダウンする様にできています。

また、手首で縦方向のクラブと腕の角度の維持=ライ角の維持

を意識してしっかりしないと更に確実にトゥーダウンします。

 写真③はフェースローテーションはきちんとコントロールされ、

リーディングエッジは飛球方向にスクエアなのですが、

手首の縦方向の角度が維持できずに、手首が伸びて、

グリップが浮き、ライ角が寝て(フラットになり)、

ロフトの大きいクラブほど影響を受けフェース面は、

見かけよりかなり右向きです。これがライ角の怖さです。

 写真③はグリップは体の中央でハンドファーストになっていません。

写真③


 写真③の状態をハンドファーストにすると、写真④の様に

更にフェースは開きます。左へのスウェイや振り遅れと同様です。

そもそもグリップが先行するとフェースはますます遅れて、

開き易くなります。

 これらの理屈を良く理解して、アドレス、グリップ、

フェースコントロール、ローテーション、ライ角の維持を

しないと、写真④を防ぐために写真⑤の様な、

最悪の状態に陥ります。

写真④


 左へのスウェイや勘違いのハンドファーストにより、

写真④に陥った後、多くのアマは正しい処方箋が

分からないまま自己流で写真⑤への無限地獄に落ちて行きます。

行き着く先は、腕力頼みの必殺技、名付けて

アーリーリリース、ハンドレイトでフェース帳尻合わせ、

伸び上がりハンドアップでザックリ絶妙回避、

ひょろひょろしょっと!! です。

写真⑤


 写真④の状態のままグリップを飛球後方に戻すと

あーら不思議、フェース面が勝手にスクエアになります。

要するに振り遅れを防ぐために、切り返しからヘッドを先行させて

フェース面をスクエアにしようとする陥り易い対症療法です。

 しかし、写真⑤は人工芝練習場シングルの典型で、

まさに全て理想と真逆のショット技術を要します。

まず、腕力主体で切り返し、トップから全開でスナップによる

キャスティング、右肘伸ばし、腕力引き下ろし、ハンドレイト。

 タメがないとはまさに写真⑤の事を言います。

かなり多くのアマがそうです。ほぼ90%が②~⑤でしょうね。

よく勘違いされるシャローとは手首のコックを早く解くのではなく、

右肘が若干早めに、少し余分に伸ばす結果です。

しかし、それでもインパクトで右肘は絶対に伸びきっては

いけません。

 ドライバーはティーアップしていて、最下点がボールより手前

なので多少はごまかしが効きますが、アイアンは最下点が

ボールより先なので、ハンドファーストでなければ不可能です。

 写真⑤のスイングの最悪のつき物はダフリです。

その根本解決法は、ハンドファーストしかないのです。


写真①しかありません。

アプローチも、フェアウウェイウッドも、ドライバーも、

全てハンドファーストです。

 その為には、上記の様に以下の3つが必須です。

1. ライ角の維持(手首の縦の角度の維持)
(ライ角が維持されれば自然にフェースも
かなりスクエアに維持されます)

2. コック、タメの維持
(ショートアイアンはインパクトのコックの角度をほぼそのまま
フィニッシュまで維持するつもり)

3. フェースを常にスクエアに維持
(テークバック、ハーフウェイバック、トップ、ハーフウェイダウン
で確認)

 これに、気がつかないといつまでも写真⑤のままでは

正に「下手を固める」の言葉通りになります。
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ダウンでのオンプレーンの確認

 今日はダウンでのオンプレーンの確認です。

アドレス時からいろんなプレーンの定義がありますが、

トップでの肘とボールを結んだ線が実際のスイングプレーンと

なります。ダウンでも肘とボールを結んだ線がスイングプレーン

と同一になります。この写真はグリップを中心として完璧に

対称で見事な(当然ですが)オンプレーンです。


シャフトと肘、前腕が重なると必ずオンプレーン


 正しいダウンでは早めにこのプレーンに乗る事が望ましく、

シャフトと肘、前腕、ボールが一致すれば完全なオンプレーン

でかつ、正しいフェース角度でのダウンなら、この時点で既に

スイングは成功です。

 オンプレーンとはどういうことか?

多くのレッスンプロがいろんな独自のプレーン名も使って、

かなり複雑に説明しています。

もちろんプレーン(平面)は一枚ではないのですが、

一番重要な「インパクト時のプレーン」は写真の黄色線に平行な

「右肘とボールを結んだ線が作る面」です。

これはトップからダウンにかけてずっと同じです。

スイング中このインパクトラインと同一のプレーン上でなくても、

シャフトがこのプレーンに平行ならば、

右肘の上下動だけで、シャフトをねじることなくプレーンに乗ります。

厳密に同一平面状でなくても、この平行にある状態をよく

「オンプレーンにある」といいます。

プレーンに平行で右肘の上下動だけで済むのがベストです。

写真は完璧なオンプレーンで、ここにはまれば全くねじる必要がなく、

ほっといても自然に最短距離でインパクトできるのは明らかですよね。

 この位置でシャフトが前腕より上ならアウトサイドイン軌道、

下側、アンダーなら極端なインサイド軌道でほぼ失敗です。

ご自分のスイングをビデオで確認するとどちらか良く分かります。

やはり、テークバック初動でのミスが最後まで響くケースが

殆どです。


繰り返してテークバック軌道、ハーフウェイバック、トップ、

ハーフウェイダウンのシャフトとフェースの角度を

シャドウスイングで確認して練習してください。

明日はダウンでこのオンプレーンに乗せやすい理想的な

トップを写真で解説します。
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陥りやすい罠=両肘の伸ばし 左腕はンパクト後は脇を閉めて即座に後方に振る

 今日は、ブロ友の

おじさんゴルファー 元研修生社長のGOLF日記

のタイムリーな今週のメルマガをご紹介します。

私の最近の記事と、同様な理論が展開されているので、

大変に参考になると思います。


 話がそれますが、ゴルフブログで手作り料理紹介も

珍しいですね!! 奥さん喜ぶでしょうね。

私も学生時代から10年位一人暮らしでしたが、

料理は納豆、冷奴、卵かけご飯、イシイのハンバーグ、

ボンカレー、卵だけチャーハン(焼き飯?)位しか

しませんでした。(全く料理と言えない)

どうも、形が残らないものには気合が入りません。

でも、今はブログで写真で残るから良いのかな?

ローカルな話ですが下北沢で「はちや」と「大将」に大変

お世話になっていました。

最近は子供のレッスン器具が市販されていないので、

手作りにはまっています。

段々、メジャー養成ギブスみたいになってしまいそうです。


以下引用です。

「 これは伝統的レッスンで、未だに教えているプロも多いのですが、
まったくのガセネタですので、注意して下さい。

左肘をまっすぐにして振ることと、方向性は無関係どころか、
両肘を曲げられる余裕のないスイングは全てを壊します。

 まずいつもの基本にもどり、体を回さないトップにクラブを上げます。
クラブを強く早く振り下ろすのに、肘を曲げた場合と
肘を突っ張って伸ばした場合と比べてみて下さい。

明らかに肘をゆるめて振った方が強く振りおろせるはずです。
たとえトップで両肘を曲げていても、遠心力により
インパクトを迎えるときには両肘は伸びてくるのが当たり前です。

次はトップに上げる時を考えてみましょう。
右肘を曲げずに上げてみると右肩が上がりませんか?

もちろんフェースもシャットに、そしてヘッドはアウトに上がり始めます。
そのまま手が体から離れてアウトサイドに上がるのがいけない事は
分かるので、肩腰を回して無理矢理インサイドにクラブを引きずります。

肩が45度程度回ったときに、いまだクラブヘッドは地面より
それほど離れない感じでしょうか、

インパクトゾーンをなるべく地面に平行に動かすと言うレッスンも
弊害です。そのためクラブヘッドが上がっていない事に気付きません。

正しくは、アドレスからクラブの上がりはじめで、すぐに腕とクラブが
なす角度が90度に近づくように動き始めます。

つまり、動き始めからすぐに右肘はトップに向かってたたみ始め、
クラブヘッドはすぐに地面より離れて右上に上がり始めるのが
正しい動き方です。

最後にフォロースルーです。
インパクトを迎えた後のフォロースルーでも
左肘は積極的に曲げていきます。

プロの連続写真のフォロースルーは、きれいに両腕が
伸びていますね。だから勘違いするのです。

上手にならない一番の原因はもしかするとココかもしれません。

両腕が伸びてフォロースルーした場合、
先ほどのトップに上がる時の折り返しです。

逃げ場所が無いために肩は詰まって上に上がり、
体も伸び上がり、胸の左に手が振れることは無いために、
最後にはクラブを担ぐようなフィニッシュになります。

逃げ場所がないフォロースルーの帳尻を合わすように
ダウンスイングから体は起きあがり気味、クラブは垂れて
下りてきてインサイドからクラブを掻き上げるように動きます。
立派なチーピン持ちの出来上がりです。


それじゃなぜ、プロのフォロースルーは両腕が伸びているのか? 
ここにお答えしなければ、この理論を受け入れる気はしませんね。

まず、参考にするプロが若いこと。両腕の詰まりを吸収するだけの
体の柔軟さがあることが第一です。

プロの多くが両腕と肩の詰まりを気にする年齢になる前に
プロテストを通ります。

この理論を教わらず、スイングを変えないプロの多くは、
体が硬くなる年齢に伴ってチーピン持ちに変わっていきます。

プロの連続写真のフォロースルーで、注目するところは
両腕が肩のあたりまで行ったところです。

そこで両腕が伸びているにもかかわらず
肩が詰まった動きになっていなければ、体が柔らかいのです。

何の訓練もしていない柔軟運動もしない我々一般人が
同じスイングをすればかならず前述のような罠に落ちます。

もう一点、プロのスイングが早いので左肘のたたみが
写真では分かりづらいことが挙げられます。

ハイスピードの連続写真を、左の脇から撮ってあれば
分かりやすいのでしょうが、それは私も見たことありません。

是非試してみて下さい。
インパクト後にすぐに左肘をたたみ始めて下さい。
インパクトで左肘が曲がり始めていても良いくらいです。

素振りでも、クラブがスムースに振ることが出来、
肩がギッタンバッコンせずに平らに回ることが
体感できるはずです。」




 以上、引用でした。

おじさんゴルファーさん、いつも素晴らしいレッスン

どうも有り難うございます。

このフォローの左肘の部分のレッスンは殆ど見ないですね。

むしろ巷のレッスンでは逆に両腕を飛球方向に放り出せといいます。

これは、本当の肝の部分を隠しているとしか思えません。

私のイメージでは何度も言ってますが、右腕は飛球方向に

グーンと出して左腕はインパクトと同時に左脇を閉めて

直ぐに後ろに振ります。ただ、ビデオでは

惰性で想像以上に飛球方向に伸びてしまうのです。

でも、そうしないと後ろに振れません。

腕に力みがないからこそ本当の動きが見えないのです。

 この意識があるからこそ、インパクトで急加速するのです。

左肘支点、左手首支点、その勢いで加速しながら、

左脇締めで左腕を後方に振り切る動きは一連の動きで、

ここまで連続して終了して始めてヘッドの急加速を達成できる

のです。 やってみれば直ぐ分かります。

インパクトのヘッドのはじきが格段に違います。

ダフリも格段に減ります。

 皆さん、何度も経験があると思いますが、セカンドで慎重に

グリーンを狙ったとき、大事に打ちたいばかりに思わず両腕を

グリーン方向に伸ばして、スウェイしてしまう事が良くあります。

このとき、フェースがターンしないでふらふらと右ガードバンカーに

入れてしまいます。

このミスは左脇が開くからです。必ずきちんと締めなければ

いけません。

フォローの意識がインパクトを大きく変えるのです。

 結局、スイング中強弱はありますが、ずっと左脇は締めている

のですが、これが腕と体の一体感を維持して体幹を利用する

秘訣です。
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テークバックの正しい軌道の具体的基準と確認方法 2

 テークバックで右肘を曲げ始めるタイミングについて

質問が来ていますが、

右肘はアドレスの位置から曲げ始めるくらいでもいいです。

アドレスからインサイド、右背中側に行く前に上げ始めます。

ですから、意識していなかった方には相当体の前側で、

早く曲げることに驚かれると思います。

要するにアウトサイドに上げるのと紙一重です。

万が一アウトサイドになってもインサイドより遥かにましな位です。

今日はもう1つ正しいテークバックの方法をご紹介します。


 非常に簡単で下の写真のようにテークバックの時に

左手甲で右肘がインサイド、右背中側に入らないように

支えながら右肘支点でクラブを上げていきます。

右肘支点といっても体幹を使ってで上げます。

これならインサイドへの上がりすぎを防ぐ事ができます。

テークバック_convert_20090913220238

 また、テークバックでのスウェイを防ぐには、まず体重移動の

意識を捨てる事です。 体重移動と上半身を左右に揺さぶる

反動を混同している事が多いと思います。


 娘さんをプロゴルファーに育てられた、私がお手本として

尊敬しているブロ友の、

はちみつくんさん女子プロゴルファーに育てる

に以下のようにご指導頂きました。

「 軸に関しては、非力な方、たとえばドライバーで、170~180ヤード
も飛ばない方は、飛距離を稼ぐため、体重移動を積極的に使はなくては
ならないと思いますので、多少(10cm以内)の軸ぶれは、許容しても
いいと思います。なぜなら、左右のブレの角度に対し、幅が狭くてすむ
からです。飛距離のある方ほど、ブレを少なくしていかなくてはなりません
ので、当然軸ぶれもしないように心がけなくてはならないと思います。
 
 娘も小学生の時は、テイクバック時は、積極的に頭を右に移動し、
軸移動を気にせず、とにかく、足を使って一生懸命クラブを振らせるよう
にしていました。6年生位から、普通に200を超えるようになり、
トラブルになる率が高まってきたので、軸を意識する練習に切り替えていた
と思います。でも、2~3cmは、今でも許容しています。(ドライバーでの
話です。ドライバー以外は、軸ブレは抑えた方がよいと思います。)」

はちみつくんさん(?はちみつさん)ご教授大変有難うございます!!

確かにこの通りでしょうね。私も娘のコーチからは型にはめずに

自由に楽しくやらせろ、体を痛めないように注意しろと言われています。

ただ、私の場合恐らく2,3cmの許容範囲のつもりが気合とともに4,5cm

になるような気がします。これは一般アマの特徴で、

「ちょっとならいいよ。」の甘えが、ついつい注意不足なって

大きめになってしまいます。するとこの数センチが、目線のぶれ、

左へのゆれ戻しとして反動でぶれが大きくなります。

軸意識で頭を不動にすると目線のブレがなくなり、左へのスウェイも

殆どなくなりインパクトが非常に安定します。R9の45.5インチに変更

したこともあり、この方が飛距離が出るようになりました。

 最近のTVで水巻プロのドライバーショットの頭上からのビデオが

ありましたが、頭がアドレスからインパクトまでミリ単位で不動でした。

本人は全く意識していないそうです。完全に軸回転が身に付いて

いるんですね。

頭が4.5cmも動くと言う事は軸回転の意識も足りないと思います。

脳天から尾てい骨の軸回転を常に意識していないといけないですね。


 まず、試しに体重移動の意識を捨て、頭をアドレスから不動で、

体を回す事に専念してみましょう。 

要するに体さえ回れば体重移動は十分できると、信じましょう。

例外としては、オーバースイングでリバースピボットにより

体重が左に戻ってしまう事がありますが。

逆に、十分体重移動しても体の回転が不十分だとスイングの

タイミングが全てずれてしまいます。ドローヒッターが90度肩を

しっかり回してストレートに打ち出される人が、

あえて浅いターンで同じタイミングで打つと引っ掛けます。

テークバックが不十分で、遅れたりリースのタイミングにより

インサイドに引き込んでしまいます。 

中級者で右に球を打ち出せない方が、結構いますが肩を

しっかり入れると以外に簡単に打てることがありますよ。

要するに肩の入りが浅いとその分微妙にアウトサイドインに

近くなってしまうんですね。
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テークバックの正しい軌道の具体的基準と確認方法 1

 多くのアマはテークバックをインサイドに上げすぎです。

それは単純なミスではなく、いくつかの重大なミスが原因と

なっていることに気がついている方は少ないでしょう。

アドレスの向きはスイング前に既に致命的欠陥となりますが、

同様に、テークバック 30cmで致命的欠陥に陥っている事に

気づいていない方が非常に多いです。 

恐らくアマの7割以上がそうでしょう。

インサイドから下ろすために、どんどんインサイドに上げるように

なってしまうんでしょうね。 私もそうでした。

インサイドに上げすぎると、右肘が体の前から右にはずれ、

トップでオンプレーンに乗りません。 


 また、殆どのケースでフェースが開いて上がります。

こうなると開いたフェースを戻すためにアーリーリリース

を招きます。 これは手首、前腕を使うことになり、

安定したショットは不可能になります。

 インに上げすぎる原因は、

1. 体の回転を最優先してしまうので、クラブが上がる前に

体が必要以上に回ってしまう。


2. 、体重移動、捻転を優先するために、頭が右にスウェイしたり、

左足のヒールアップしすぎる。 

その場しのぎでこれらを推奨しているレッスンも非常に多い

のでその恐ろしい副作用に気がついていない。

 これでは、体はいくらでも回ってしまい、バックスイングの

軌道は毎回バラバラになってしまう。そうなると殆どのケースで

ダウンでも反動で左に行き過ぎてスウェイします。


3. テークバックの具体的な基準がない。


 取って置きの正しいテークバックの簡単な基準をご紹介します。

誰でも直ぐ出来てしまいますよ!!


 前回までターゲットから飛んでくる球を打ち返すイメージで

テークバックする方法をご紹介しましたが、

今回は正しい軌道の具体的な基準をご紹介します。

 下の写真は球の後ろの飛球線上にサンドウェッジを置きました。

テークバックもダウンスイングでも同じ軌道です。

振っているクラブは7I で、写真は打ち手の目線です。

最初の写真はボールの後ろ40cm位で、まだ飛球線上を通ります。

写真①


下の2枚の写真は1m位後です。どちらが正しい軌道でしょうか?

写真②



写真③



 正解は写真②です。

写真②ではフェースは結構上に上がっています。

目線が打者の目線なので飛球線のクラブ上に見えますが、

後ろから見ればインサイドに上がっています。

③は殆どヘッドは上に上がっていません。


 実はほんのちょっとした意識の違いでこんなに変わってしまいます。

その違いは、③では「体を十分回す」事と右への「体重移動」を

最優先して意識しました。 すると頭が上体と一緒に右に

回り、手が上がりません。 シャフトが飛球線と平行になる

直前でやっと右肘が曲がり、クラブが上がり始めます。

これでも左足ヒールアップなしです。

 一方、②はアドレスからテークバックで「頭が絶対不動」を

最優先し、右肘を早めに曲げることを意識しています。

そうすると左右の肘の間隔が開かず、トップで右脇が開く

フライングエルボーやオーバースイングになりません。

決して右腕で上げるのではなく、右肘支点で体と左腕一体で

押し上げる感覚で、絶対に腕だけで上げてはいけません。

その結果、②では③とは対照的にクラブを上げてから、

体が回転するイメージになります。

そして、重大な違いは回転軸を嫌でも確実に認識できます。

頭が完全に不動だとその場で回転してテークバック

しなければいけません。

アドレスからテークバック、ダウンでも完全に背骨を軸

として認識できます。視線も全く動きません。

②と③では頭の移動は10cmは違います。

従って③では軸は全く認識できませんし、ダウンでは

アドレスに戻すだけでも視線が大幅にずれます。

右に行き過ぎた分、ダウンではバンプして

左に大きく体重移動しなければなりません。

少しでも行き過ぎればスウェイになることは明白です。

 果たしてここまでのリスクをとるメリットがあるのか?

全くないと思います。

テークバックは、アドレスから頭不動でその場で回転しても、

十分体重移動は可能です。右足の上に乗る必要はなく、

肩の回転も、捻転も、できる限りで十分だと思います。

②のラインはテークバックだけでなく、ダウンでも基準になります。

同じ軌道を通せばいいのです。

非常に確かな基準になると思います。

 もう1つの基準は下の写真④です。

このテークバックでのもう1つの確認の基準ですが、

ハーフウェイバック、ハーフウェイダウンでシャフトが

飛球線と平行(地面と平行ではなく)になった時に、

写真のようにヘッドは水平か水平より少し上にあればOKです。

写真④
HWB スクエア_convert_20090911192522

もし、写真③の様にインサイドに上げたら、

写真④よりもヘッドはずっと下にあります。

テークバック、ダウンでもこの地点をこの状態で通過します

ので、ハーフウェイバック、ハーフウェイダウンを繰り返して

この状態を通過する練習できますし、確実な具体的基準として

非常に頼りになります。

 また、この状態でのフェースの向きは回転軸の背骨と

平行になるのが、反復性が高く、シンプルで理想的です。

下の写真は多くのアマチュアに良くあるダウンのミスで

全員フェースが開いています。 この後うまく自然な

アームローテーションできれば問題ないのですが、

全員強引に手首でアーリーリリースしてフェースローテーション

するので、それぞれ様々な悪影響が出ています。

アマ ダウン オープンフェース_convert_20090911191429

 クラブが長くなるほど重心距離が長くなり、フェースが

開きやすくなり、ローテーションも困難になります。

クラブ設計上そうなってます。ショートアイアンのように

自然にテークバック、ダウンしたら必ずフェースが開きます。

その点をよく理解しないと必ず対応が遅れ、この写真のように

手遅れになってしまいます。
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多すぎるバックスピン量と高すぎる打ち出し角の修正方法

 > ドライバーの弾道が高すぎて飛距離が伸びず悩んでおります。
> バックスピンも多め(3500~4000ぐらい)ですが打ち出し
からして高い(18~20度)のです。
> 私のH/Sは43~44m/sぐらいで7Iは約150yなのですが
ドライバーは210~220y、アゲンストですと200yしか飛びません。

 今回も質問の回答です。この質問はかなりヘビーな質問で、

恐らくアマチュアの最大の悩みではないでしょうか。

理屈は難しくありません。

ある程度キャリアがあり、素質と努力で治る方は直ぐに治ります。

しかし、普通は一生ならないケースの方が多いと思います。

でも、ko-chanさん、時間はかかるかもしれませんが少なくとも

この数値は直ると確信しています。

4,000はかなり多いですね。18度もかなり高すぎます。

この数字だけで明らかにクラブの問題ではありません。

打ち方です。それも殆どバックスイングの問題だと思います。

 2,300回転、12度まで自由に打ち分ける技量の習得は可能です。

極端にやるならストレートインで強めに捕まえ、低くフックさせれば

簡単に2,000程度で12度の打ち出し角は可能です。

この打ち方をマスターすれば手っ取り早く要領が分かりますよ。

まず何よりドライバーのフルショットより、コントロールショットを

正しく覚える事が近道です。

コントロールショットの練習は非常に重要で全てのクラブで

プレッシャーのあるホールを想定して、積極的に練習する

べきです。 そうしないと年中フルショットでは肝心なときに

フェアウェイをキープする自信が持てません。

 スタンスを狭く、グリップを短く握って、

体重移動を少なく、シャフトと手首の角度をなるべく維持して、

ライ角を立てコントロールします。バックスイングとフォローは

スリークォータートップでコンパクトにシャフトを立てます。

両肘は常時下向きで、右手が常に上で

左手甲と右掌でターゲット意識します。

両肘の間隔もスイング中維持します。

両脇は常時タオル脇締めの要領で締めます。

 フルショットで正確に打とうと闇雲に打ち続ける練習は

全く意味がなく、コントロールショットで確実にフックボールで

正確に打てる距離から、練習して徐々に距離を

伸ばしていくべきです。

そうすると自然に治っているはずです。

背面打ちの練習も良いですね。背面打ちなら無意識でも

フックボールは誰でも簡単ですから。


> 今使用しているドライバーはロフト:10度)、シャフト:中元調子
(振動数約250cpm)44.75inch、320gで、ショップによると
「球があがりすぎる様なスペックではないので、やはり打ち方」
とのことです。

7Iで150y飛ぶなら、ドライバーならコントロールショットで十分

230位は行くはずです。マン振りするから余計に飛ばないのです。

ショートアイアンでもそうですが、長く持って、フェースを立てて

フルショットで打ち込むと、飛ぶような誤解が多いですが、

実はスピン量が必要以上に増え、吹き上がり、フェースが立つので

適正な高さが得られずむしろ飛びません。


> 自分でも意識的に左への体重移動を増やしたり、
ボールの位置を右足よりに変えてみたり、といろいろ試している
のですがなかなか効果がありません。
> 何か良いアドバイスがあればいただけないでしょうか?

 細かい情報が全くないので、無責任に詳細は答えられませんが、

とにかく確かな事は100%開いてインパクトしています。

左へ体重移動しても頭もスウェイしていれば、ますますスティープに

打ち込む事になるのでスピンは増えます。 足だけバンプして、

頭を残すというのは実はとんでもなく高度な事で、

アマチュアはまず無理です。大きくバンプするプロも実は多くはなく

勝手にそうレッスンしますが、アマは真似しない方ががいいです。

ミート率が落ち、結局飛距離はロスします。実際、このようなプロの

大くはチーピン持ちで、肝心のところで崩れているケースが多いです。


 まず、テークバックから治しましょう。

実は非常に多くの場合、テークバック50cmで既にスイングの

失敗は既に確定しています。後ろから見れば一発で分かります。

90%以上の中級者はスライスに懲りて極端にインサイドアウトに

振ろうとします。 これは、日本のゴルフレッスンの

致命的な欠陥でしょうね。

 また、体重移動と肩を十分に回そうと意識しすぎるために、

殆どの方がまず頭が大きく動き、体が先に回りすぎて、

上体が大きくスウェイします。

これでは100%フェースが大きく開きます。

体重移動をするために頭を止めずに動かせとよく言います

が大嘘です。 やって見て下さい。頭を動かしてテークバック

すると、上体だけが早く回りすぎて右肘は上がらないまま

どんどん体の前から右側に外れていきます。

同時に必ずフェースはどんどん開いていきます。

これは、最悪の動きでここでフェースが開いたらインパクトで

スクエアに戻すためには、90%以上のアマチュアは右手首の

アーリーリリースと腕と上体を使ってフェースを戻していく事

になります。腕で振ると必ず、腰が構えに出て前傾が崩れます。

やってみるとわかりますが前傾の起き上がり、グリップの

浮き上がりの原因は腕で振っているからです。

腕に力が入らなければ起き上がることはないのです。

 その結果、ハンドレートになってすくい打ちになります。

適正ロフトより遥かに開いたロフトになり力なく舞い上がります。

こうなるとフェースが開いていてもスライスにならず、

タイミングよく腕でローテーションできるとたまにドローも

打てますので自分では原因が分かりにくくなります。

 バックスイングは無理に体重移動する必要はありません。

肩が90度回れば十分に体重は勝手に乗ります。

とにかくバックスイングでは頭は不動にするべきです。

そうする事によりテークバックが正しい軌道に上がるのです。

また、切り替えしでのスウェイの原因も、このバックスイングの

スウェイが原因です。右に行き過ぎるから反動で、今度は

左に行き過ぎてしまうのです。

プロを見れば明らかでテークバックも、インパクトまでも

殆ど頭は不動です。動くのはインパクトが終わってからです。

この頭の不動が何よりもスイングの最優先で、

特にテークバックの頭の動きでスイングが決まってしまう

といっても過言ではありません。

続きは次回です。


 次回は、ボール直後1mのバックスイングの正しい軌道の

簡単なチェック方法について説明します。

ショット中に確認できるので、これを知ったら

劇的にバックスイングの不安がなくなり、安定しますよ。

自分のテークバックの軌道がとんでもなく間違っていた事に

愕然とすると思います。
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角速度の意識 角加速度と半径の関係 左グリップ引き付け、タメ、シャフト延長によるH/Sの急加速の物理的根拠

> 上手な人はよく角速度と言う言葉を用いますけど、
>ゴルキチさんもそうですけど、この言葉の意味がわかりません。

これはもっともな質問だと思います。角速度は一般的ではないですし、

私もゴルフをやっていなければ考えもしませんよね(笑)

でも、良く理解できれば非常に合理的にスイングを考える事ができます。

これはまともに答えたらとんでもなく奥が深い良い質問ですね。



 一般的に「速度」は直線運動で用いられ、時間当たりの進行距離

で表されますよね。一方、「角速度」は円運動に用いられ、

時間当たりの進行角度で表されます。

例えば等速円運動(同じスピードで動く円運動)で60度/s

のように表記されれば、一秒間当たり中心角60度回転します。

120度/sなら速さは2倍ですよね。360度が一周です。

この場合ヘッドスピードを考えるなら同じ角速度でも

シャフトの長さにより円周が変わりますので、

それを考慮しなければいけませんが、それは後述します。 


 一般的な計算では飛距離(ヤード)=ヘッドスピード×ミート率×1.4

でH/S(ヘッドスピード)とミート率が飛距離と最も大きな関係が

あるのですが、日本ではH/Sの単位はm/sで、一秒あたりの

進行距離mで、単純にヘッドが円運動の外周を回る速度です。

ちなみにアメリカではmile/h表示になります。

 単純にヘッドの「速さ」のみをイメージした場合、どうしても腕を

速く動かそう、体を速く動かそうとしてしまいがちです。

そうすると、回転運動を速くすることと、直線運動(ヘッドとの平行運動)

を速くすることを、無意識に混同しがちです。

しかし、ゴルフヘッドのような高速回転運動の場合、

人間の腕や体による平行運動は、ヘッドの加速後は逆に速度を

下げる結果にしかなりません。 要するに力の加え方を誤ると

ヘッドの足手まといにしかならない訳です。

 例えば、インパクトでの、グリップと体の飛球線方向への

平行運動を考えた場合、初歩的ミスはヘッドを加速させようと

ヘッドといっしょに素速く平行運動しようとしてしまいます。

しかし、これは全く逆効果です。

実際はインパクト近辺でグリップも体も止めてしまった方が

ヘッドは加速します。これはちょっと難しくなりますが

以下で検証できます。

細かく説明するととんでもなく長くなるので必要最低限で説明します。


 角運動量を L、慣性モーメントを I、角加速度を ω とすると

L=Iω 

と表されます。 角運動量 L は「回転の勢い」であり、

慣性モーメント I は「回転のしにくさ、または回転の止まりにくさ」で、

角加速度 ω は「角速度の加速度」を表しています。

角加速度はプラスならば加速、マイナスなら減速です。

ですから、インパクトでは角加速度を大きくしたい訳です。

 また、別の式で回転体の質量を m、回転半径を r とすると、

慣性モーメント:I=mr^2

で表されます。これを L=Iω に代入すると

角運動量:L=mr^2ω

となり、

角加速度:ω=L/mr^2

と変化できます。

この式で、角運動量 L は、インパクト付近ではもう変化せず、

質量 mも変化しないので、角加速度は半径 r の2乗に反比例します。

(便宜上シャフトと腕の質量をゼロと仮定した計算ですが、
それを考慮すると r の2乗より多少小さくなりますが)、

これは、インパクト前に半径が小さくなると加速度が急激に

大きくなると言う事です。

回転の半径は、ダウンでは左肩を回転の支点とした場合、

左肩からヘッドまでが半径になります。

次に左脇を閉めて左肘が逃げなければ、左肘が支点となり

肘からヘッドと短くなります。

更に、最後にグリップを左足付け根前で減速すれば、

ほぼ左グリップが支点となり、シャフトの長さが半径になります。

角加速度は半径の2乗に反比例なので、

これで急激にヘッドスピードは加速します。

 もちろん、実際にグリップを止める事はまずいので、

グリップが左もも付け根で左壁にぶつかることで、

ヘッドが更に加速するイメージを持つ事で良いと思います。 

 この時の注意点は、強力な壁によって自然なアームローテーションが

起こりますので、手首、前腕の力を抜き、必ず両肘は下を向いて

いなければいけません。

勘違いされる方が多いですが、これは意図的フェースローテーション

とは違います。 特に長いクラブではアームローテーションがなければ

100%左肘が抜けて擦り玉になります。 短いクラブほど、

コントロールショットほど、ローテーションが減り、パットがゼロになります。

 左肘が左側、飛球線方向を向いていると必ず肘が抜けてしまいます。

肘はスイング中終始必ず下向きです。



 一方、シャフトが長いとヘッドスピードが上がると言われますが、

ヘッドスピードを v、角速度を ω、円の半径を r、とすると 

v=rω 

で表され、この数式の意味はシャフトが伸びても

「同じ角速度で振れる」なら、ヘッドスピードはシャフトの長さ

にほぼ比例すると言う事です。
(ほぼと言うのは厳密にはシャフトの長さがヘッドの
回転運動の半径 r にはならないからです。)

現在、市販ドライバーのシャフトの長さは44.5~46インチです。

仮に現在44から2インチ=約5センチ伸ばして46インチに変えると

シャフトの長さは2/44=4.545%伸びて、ヘッドスピードは

約4.5%アップします。総重量が重くならないようにすれば

それほど角速度は変わらないでしょう。

また、長いクラブに合ったシャフトでミート率も変わらないと仮定すると、

飛距離(ヤード)=ヘッドスピード×ミート率×1.4ですから、

仮に、50m/s×1.4×4=280yardとすると、

飛距離はヘッドスピードに比例しますから、

計算上では280×4.5%=12.6ヤード程度の飛距離が伸びる

計算になります。 飛距離アップには最も手っ取り早いです。

やっと最近、ヘッド、シャフト性能が46インチにも十分耐えられる

性能に達したと思います。

 以上のように、ダウン以降、加速した後に「角運動量が同じ」なら、

半径が小さくなった方が遥かにヘッドスピードは加速します。

 逆に加速後の角運動量の問題ではなく、「同じ角速度で振れる」なら

シャフトが長いほうが、同じ角移動量でも外周が長くなるので

ヘッドスピードは速くなります。

この二つは全く逆のことなので混同しないで下さい。


 更に、タメによるヘッドの加速の効果の証明ですが、

もしアーリーリリースでトップから右肘も手首も伸びきったとしたら、

シャフトの長さを伸ばすように回転運動の半径が大きくなりますが、

ヘッドスピードはあがるのでしょうか? 上がりませんよね。

この場合、腕が伸びてしまってヘッドを加速するだけのエネルギーを

加える事が全くできません。やらなくてもわかりますよね。

何でもそうですが脇が開いてしまったら、もう力は入らないのです。

 ハーフウェイダウンでタメが効いている状態なら、

コックが伸びきっている状態より、ヘッドのインパクトまでの距離が

長く、遠くなります。

振り遅れがなく、インパクトまでの時間を同じにできるなら、

単位時間当たりのヘッドの移動距離が増加するので、

ヘッドスピードが増します。 

これを単純に言えば、「角速度を上げる」といいます。

 この場合、腕の角速度は変わりませんが、

ヘッドの角速度が変わります。 現実問題として、ヘッドが

振り遅れなければいいのですが、やはりタメが大きいと

多少インパクト付近で、ヘッドがグリップを追い越すイメージが

必要になると思います。


 また、先に説明したようにインパクトに向けて、回転運動の支点が

肘、手首と半径が小さくなり、角加速度がアップしてきますので、

なるべくぎりぎりまでタメがあった方が、正確性を無視すれば

間違いなくインパクトゾーンでのヘッドスピードは飛躍的に速くなります。


 ここまでの説明が理解できれば、「角速度を上げる」様に振った場合、

無意識でもグリップを平行に速く動かす事なくなるはずです。

手首の動きをなるべく小さくして、手首を支点にヘッドを走らせようと

するはずです。これで、正しい理論の理解と、意識の持ち方だけで

自然にスイングが大きく変わる事がわかると思います。



結論として、

1、シャフトを長くすることでドライバーのヘッドスピードアップ

ドライバーは460ccまでヘッドが大きくなり、スイートスポットが

拡大して、当初の大型ドライバーよりもずっと操作性が良くなっています。

シャフトも大型ヘッドに合わせて性能がアップしてきていますので、

45.5インチなら全く長すぎると言う問題はないと思います。

短いほうがシャープに振れるとよく言いますが、シャープって

何なのか意味不明です。振り遅れないと言う意味でしょうが

46インチへの1インチ程度の変化なら余程そもそも手打ちで

振り遅れていない限り直ぐに慣れます。

むしろ、短いクラブを意識してシャープに振るよりも、

長いクラブをゆったり振る意識の方が、距離も、

正確性も結果は良いと思います。

それに、正確性が必要ならその時に一インチ短くグリップすれば

なんら問題ない訳です。

目いっぱい持って、常にマン振りではないのですから。

 最近、R9 460 US Aldila Reax60 45.5インチ と 

R9 MAXのTour AD-EV6 45.5インチの両方を購入しましたが、

長年のエースドライバーだったナイキSQ460Tour 44インチから

1.5インチも伸びましたが、全く違和感ありません。

Tour AD-EVの性能はもちろん石川遼くんが使っているので、

間違いないのですが、スピーダーの様な先が走りすぎる先調子の

感じではないですね。 青マナから乗換えでも全然平気です。

非常に進化を感じさせます。


2、回転半径を小さくすることでヘッドスピードアップ

ハーフウェイダウン以降、回転半径を徐々に小さくしていくことで

急劇に加速します。

その為には左脇を閉めて、左肘を絶対に逃がさないで、

左肘支点の回転の意識を持つ事、次に、グリップを左足付け根近くに

グッと引き付けて、インパクト直後までは、手首支点で回転する意識を

持つ事で大幅にヘッドスピードが加速していきます。


3、タメでヘッドスピードアップ

正確性とスピン量を管理できる範囲でタメを維持して

角速度を上げヘッドスピードを上げる。

また、角速度を上げる理解と意識を持てば、

グリップを飛球方向に激しく動かしたり、体を大きくスウェイ

させるような無意味な動作は自然になくなるはずです。
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タメの勘違い タメは手首のコックで右肘ではありません

 タメの必要性とバックスイングでの右肘の動きと

手首のコッキングの話をしてきました。 

よくある質問で、また、良くある非常に大きな勘違いで、

維持すべきタメとは手首のコックであり、

右肘の角度は関係ありません。

右肘角度を維持する必要性は全くありませんよ。

アーリーリリースとは手首をハーフウェイダウン以前に解く事です。

今後の為に勘違いしないように、注意してください。



 タメろと言われると右肩が落ちてしまう方が多いです。

これは手首のコッキングと、右肘の角度を混同しているからです。

タメるのは右手首の角度です。

右肘の角度の維持を意識すると、良くある右肩が落ちる

ダウンスイングになります。

下手なのではなく、当然そうなります。

ましてトップで右肘が鋭角ならなおさらです。

 意識しなくても右肩が落ちない人は問題ありませんが、

右肩が落ちる人は躊躇なく右肘を伸ばしてみましょう。

当たり前の事ですが、そうするとダウンで右肩は

落ちなくなります。 しかし、手首は伸ばしてはいけません。

 タメで問題なのは手首のコッキングです。 

この角度はハーフウェイダウンまで頑張って維持しましょう。

 もちろん大前提として、トップで右脇、右肘、右手首は

全て90度です。

これらが小さくなるとグリップが体に近づきすぎるので、

NGです。

特に右肘が90度以下の人は非常に多いので、

これでなおかつ右肘の角度をハーフウェイダウンまで

維持しようとしたら、100%右肩が落ちます。

これでは一生タメのあるスイングができませんので、

再確認してみてください。
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バックスイングでのリストコックの正しい方法 正しいリストコックは自然に発生する

 前回までテークバックでの右肘の曲げるタイミングについて

説明しましたが、更に重要な事はテークバックでの

リストコックの方法とそのタイミングです。

まず最初に言っておきますが、リストコックの開始は意識して

行うものではなく、自然に発生します。

 その為にも右肘の早期の曲げが重要になってきます。

取って置きのドリルがありますのでご紹介します。


 スプリットハンドで左右20cm位離して右腕はシャフト部分を

グリップします。

普通にテークバックすると、右肘曲げが適正なタイミングで

行われれば、リストコックは自然に発生します。

右肘の曲げが遅れて、体が回りすぎるとリストコックも遅れます。

適正なコックの判断指標は左腕が地面と平行でリストコックが

自然に完了し、シャフトが垂直になっている事です。

まず、この右肘と右手首のコックがバックスイングで

タイミングよくできることがバックスイングの基本です。

これができれば、トップで正しいプレーンに乗る可能性が

大幅に高まります。

また、正しくコックができればダウンにおいても、

タメのあるスイングが容易になってきます。

注意点は手先でコックするとスイングアークが小さくなります。

ひょいと手抜きで担ぎ上げないで、飛球後方遠くに

ある程度勢い良く上げるようにしましょう。

これがコツです。

スイングの外見も著しく、格好良くなりますよ!!

 リストコックが正しいタイミングでできないと、トップで

両肘が大きく曲がり、ヘッドが垂れます。これでは切り返しは

全く張りがなくなり、話になりません。
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非常に多いインサイドに上げるミス イメージだけでスイングが全く変わります

 いくつか質問がありましたのでお答えします。

中上級者でテークバックをアウトサイドに上げすぎる方は

まずいません。 殆どのミスはインサイドに上げすぎです。

実はオーバースイングの原因はテークバックで

右肘を曲げるタイミングが遅い事が殆どなのです。

この点で、先日紹介した目標から飛んでくる球を打ち返す

イメージのバックスイングがなぜ有効なのかお話します。




 皆さん、テークバックでまず気をつけることは何でしょうか?

肩を90度回す事と、右への十分な体重移動ではないでしょうか。

それがインサイドに引きすぎるミスの原因になるのです。

とんでもない落とし穴ですよね。

クラブを引くことより先に、体を回す事を優先してしまうからです。

その結果、クラブが上がるのが遅れるのです。

そうすると右肘が体の中心より右サイドに行き過ぎます。

後方からのテークバックのスイング写真で、確認すると良く分かります。

ハーフウェイバックでシャフトが飛球線と平行になった時に、

ヘッドがグリップより上にあればOKです。多くの方は下にあるはずです。

体が先に回りすぎているのです。

 飛んでくる球を打ち返そうとすると、なぜいいのでしょうか?

それは体を回す事を忘れるからです。

自然に真っ直ぐテークバックする事を優先するから良いのです。

やってみるとわかりますよ。

体を回そう、体重移動を十分しようとすると腕が上がるのが

遅れます。すると右脇が開き、フライングエルボーになります。

インサイドバックになります。

プロでもこれで悩んでいる方が多いですね。


 では、根本的な療法を開示します。

分かってしまえば簡単ですが、

1つは、テークバックで右肘を早めに曲げる事です。

非常に簡単な事です。

もう1つは、アドレスのシャフトと腕の角度をスイング中維持して

クラブをコントロールする事です。

親指を立てて、クラブを立てて使うイメージです。

二つ目はちょっと難しいかも知れませんが、

テークバックで右肘を早めに曲げるのは簡単ですよね。

やってみて下さい。

フライングエルボー、インサイドバックは確実に大幅に改善しますよ。
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股関節を入れる方法の勘違い 骨盤は上げて前傾する 猫背だと腕が上がらない!!

 アドレスでは股関節を入れなければいけません。

股関節の入れ方ですが、直立した状態で、

足の付け根から前傾します。

そして、しりの穴が上を向くようにしりを突き出すようにして、

背筋を伸ばします。 極端に伸ばす必要はありません。

ここで、上体を上から押し付けるようにするとまずいです。

良く前傾維持のため、上体で押さえるようにと言うレッスンが

ありますが、お勧めできません。

では、どうしたらいいのでしょうか?


 足の付け根で前傾したら、上体を上から押し付けてはいけません。

押し付けると体が低くなり、力みが出やすくなり、反動も出ます。

体はできるだけ高く使ったほうが、スイングアークが大きくなり、

動きやすくなります。スイングアークが大きく、トップが高くなれば

クラブの落下速度を生かすことができます。

 上体を押しつけて曲げるのではなく、

お尻、骨盤をうえに上げることによって

骨盤を前傾させるのです。 


上体を上から押さえるより、膝が伸びます。

両方試して比べてみてください。

押さえつけるより、体が高くなり動きやすくなります。

ただ、重心は低くするように意識してください。

 股関節を入れると背筋が伸びます。

胸も張ります。

ただ、伸ばしすぎや、胸の張りすぎ、は力みに繋がり、

いかり肩になったり弊害がでますので気をつけましょう。

以前、猫背の矯正についてあごを引くと言うか、頭全体を後ろ引く

方法を説明しましたのでそちらも参考にして下さい。

回転軸の落とし穴 猫背矯正法 Part2

 
 猫背が矯正されると非常に面白い事が分かります。

腕が上がり易くなるのでやってみて下さい。

猫背で下を向いた状態で両腕をを横に開いてあげると

なんと水平までしか上がりません!!!

しかし、股関節を入れて、頭を後ろに引いて

背筋を伸ばすとどうでしょう。

両腕がほぼ真上まで上がります!!


スイングで比較してみても良く分かりますよ。

ゴルフは奥が深いですね。
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アイアンを適正なロフトで打ってますか?2 アドレスとインパクトではロフトが変わる 

 前記事の補足です。

適正なロフトをしっかり認識する必要性について書きましたが、

注意点について追加します。

実際のインパクトでは、アドレス時よりロフトが立ちます。

理由は左への体重移動で若干左へ移動する事と、

ハンドファーストによります。

これにより体重が球に乗るのです。



 従って、ただでさえロフトがアドレスより立つのに

更にアドレスで被せて、ロフトを立てて構えたらどうなるか

分かると思います。

クラブ本来の機能が全く生かせません。


 また、スタンスよりも腰と肩の向きが問題なのです。

両足のスタンスについては、オープンよりはむしろ

若干のクローズの方が体が開きにくく、捕まった球が

打ちやすいため人によっては良いとも言えます。

しかし、腰と肩はスクエアでないといけません。

従って、良くあるミスは何年も右を向いて構えてきた人が

いきなりスタンスをスクエアに戻すと、今度は腰と肩はさらに

左を向いてオープンになってしまう事が多々あります。

そうすると左OBに一直線か、それを嫌うとドスライスになります。

そして、またもとのアドレスに戻ってしまうのです。

スタンスを治したら、当分の間は腰と肩にシャフトを当てて、

方向をチェックする習慣を付けましょう。
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アイアンを適正なロフトで打ってますか? 1

 皆さんご存知のように何も意識しないで普通に遠くの目標物

アドレスすると殆どの方は必ず右を向いてしまいます。

プロでさえ注意しないとそうです。

 右を向くとどうなるのでしょうか?

スタンスが右を向き、ボールは中に入ります。(右足側に寄ります)

フェースは目標を向くので被ってロフトは立ちます。

普通アマチュアは多くの方がこう構えています。

私自身も注意しないと右を向いてしまいます。

パターでも右を向きがちです。

アイアンでこのアドレスだと、どんな弊害があるのでしょうか?



 誰でも分かるのは、方向性ですよね。アドレスはもちろん右を

向いてますから、プッシュアウトか、アウトサイドインでスライス、

うまくこねても行き過ぎて引っ掛け、と言う事は分かると思います。

 しかし、球が中に入る事の弊害に気がつく方は意外に少ない

かもしれませんね。

フェースが被って、ロフトが立って、バンスが全く使えなくなります。
 
 まず、球が右足寄りで通常のショットをしたらどうなるでしょうか?

スイング軌道がスティープになり、打ち込む事になります。

パンチショットのつもりならかまいませんが、普通に打ったら

ダフリ易くなります。うまく行ってもバンスが全く効かないので

打ち込みすぎて、ターフが深く入りすぎフォローも加速できません。

ロフトが立っているので球も上がりません。 スピンも必要以上に

かかりすぎ、アゲインストなら益々距離が落ちます。

方向も、高さも、球筋も、球威もバラバラで恐ろしい事になります。

このアドレスのままでは何万発打ってもナイスショットは奇跡です。


 クラブごとの適正なロフトをきちんと認識していれば、

ボールポジションもおのずと決まります。

バンスも適正に機能するので抜けもよくなります。

高さも出て、スピン量も適正になるので、

結局、下手にロフトを立てるよりしっかり飛距離もでるのです。

同じクラブでロフトを立てて使えば飛ぶと思うのは大間違いです。

またはスライスを恐れてフェースを被せる事も、

百害あって一利なしです。

これらの恐ろしい理屈を理解できれば、

まず、アドレスの初歩的ミスを防ぐ事にもっと注力できるはずです。

常にボールの軌道とスタンスの平行線をイメージしてボール前後に

スパッツを意識しながらアドレスすれば、まず大丈夫です。

そしてアドレスしたら、直ぐ、目標から飛んでくる球をイメージして

テークバック開始。 アドレスしたら即、テークバック。

アドレスしてから時間をかければかけるほど、目標を

確認すればするほど、確実にもじもじ右に向いていきます。

これは確実です。もじもじすればするほど右を向きます。

 必ずレールのように2本線をイメージしましょう。

パターもそれで真っ直ぐアドレスできます。

そして、クラブごとの適正なロフト、バンス、ライ角、ボールポジションを

もう一度再確認しましょう。

引っ掛けに悩んでいる人は意外にこれであっさり治る事が多いですよ。
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間違ったバックスイングの方向の確認と修正方法

 フォローでのクラブ投げによる正しいリリース方向は

以前何度かご紹介しましたが、今回はバックスイングでの

正しい方向の確認方法について御紹介します。

インサイドに上げすぎの方が非常に多いです。

これは、スライスの修正方法としてインサイドアウトに振る

という偏ったレッスンにより起こった弊害です。

この間違ったバックスイングの方向を確認、修正するには

もってこいのドリルです。



 下の写真を見てください。

写真ではバランスボールを自分のバックスイング方向に

投げていますが、実際にはある程度重量があって

危険でないものなら何でも良いです。

まず、通常のバックスイングと同じように飛球線後方に

投げてください。



 上の写真のように飛球線後方に水平に飛べば、バックスイングで

正しい方向に力のベクトルがかかっています。



 この写真のようにインサイドに飛んでしまう方は

腕と体がスイングの最初から既にばらばらです。

腕は体の幅から右側にはみ出して、フェースはいきなり

開いて上がっています。 

こうなるともうオンプレーンに戻す事は至難の業です。

スイングはインサイドインですが、殆ど左右対称を目安

にすると確認しやすいです。 バックスイング初期にいきなり

インサイドに上がっては左右対称のインサイドインになりません。

極端なインサイドアウトになり、プッシュアウトかダグフック

しかでません。

また、インパクトゾーンではストレート軌道なので、

バックスイングではよく言いますが30cm程度真っ直ぐ後方、

上方に上げるように心がけるとうまく行きます。

これは非常に大事な事です。

この動きは自然ではできません。意識しないとできません。



 3つ目の写真は上方に伸び上がる動きです。

重心を低くは鉄則ですから、この動きは論外ですね。

たまに見かけますね。伸び上がらなくても、バックスイングが

早すぎるとインサイド上方に飛んでしまいます。

 
 正しく後方に真っ直ぐ引く方法があります。

それは野球のようにターゲットからボールが飛んできて、

それを打ち返すイメージでバックスイングするのです。

そうすると、バックスイング始動のきっかけにもなり、

バックスイングも真っ直ぐ後方にスムーズに引け、

しかも、スイング中ターゲットもイメージできます。

トリプルメリットです。

 これは、パターでも同様に非常に有効です。

素振りで振り幅、強さ、球のスピードイメージを記憶し、

直ぐにターゲットから逆にラインをたどって、

その流れのままにバックスイングを始動します。

すると、ターゲットを見なくても正しい方向にスムーズに

流れの中でバックスイングできます。

後は記憶したスイングイメージどおりに振るだけで、

カップが見えなくてもイメージはできます。

この流れがなくアドレスでもたもたしていると、

始動のきっかけも、正しい方向のバックスイング難しくなり、

素振りのイメージも時間の経過とともに

どんどん消えていきます。

決めたら直ぐ打てと言うのは、

イメージがどんどん薄れてしまうからなのです。

パットの名手がアドレスしてから打つのが速いのは

その為です。
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