ゴルキチです 宜しく!!

ゴルキチ 

Author: ゴルキチ
超ゴルフ狂。横峯さくら 父娘が理想です。世界ランクゴルファーを目指し、13歳の娘を特訓中。よろしくね!

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バンカー練習のすすめ

皆さん、メリークリスマス!!

そしてもう年末ですね。

今年もまた目標が・・・・。


afcly309@さん、毎度です。

バンカーは練習での自信が勝負ですからね。

> >特にバンカーは殆どのアマが勘違いして間違っています。
> >足、腰、肩の全部を開いておまけにスイングもカット打ちでは
> >再現性は確実に期待できませんよ。
>
> 最近、バンカーが超苦手状態です。
> 「出ない。出てもピンに寄らない。またはホームラン」
> 是非、バンカーショットのアドバイスをお願いします。

出ない、ホームランだとリーディングエッヂから深く入って、

かつ、振り過ぎの可能性がありますね。

ホームランの恐怖との戦いですが、やはり砂を薄く取る

事がキーポイントになります。距離はフェースの開き加減、

クラブで調整なのでスイングは全て同じにします。

その方が練習もホームランとの恐怖との戦いも楽です。

薄ければスイングは軽く、ゆっくりで良いので精度も増します。

ひたすら砂を飛ばす練習をして下さい。

最初の数時間は球を打つ必要はないです。

フェース幅で20cmの長さの楕円の薄い砂の塊をターゲットに

運べばいいんです。

その20cmの砂の皿の上に球が乗っているだけです。

試しに少しスクエアグリップにするとホームランは減ると思います。

バンスから入り、フォローでフェースが閉じなくなりますから。

ロブの要領と同じです。


スタンスを開いてリーディングエッヂはターゲットに向けます。

スタンスの開き加減でリーディングエッヂを開きます。

スイングスピードではなく、フェースの開き加減で

距離を調整します。

意識的にカットに振るより、ターゲットに向けて振った方が簡単です。

従って、スタンス以外、腰、肩はターゲットにスクエアです。

意識してカットに振ると距離感がかなり難しくなり、

ライン出しが出来ません。

スタンスを開くので意識しなくても勝手にカット軌道になりますから

それで十分です。大方のアマはカットに打ち過ぎですから。


この辺はご自分のSWのバンス、スイングにもよりますから、

砂を飛ばして砂の飛ぶ方向で加減すればいいです。


 少し腰を落とし、球から離れます。すると砂を薄く取り易く

なります。ダフらせるので球は少し左。

しかし、これも砂を飛ばす練習から自分の癖を確認し

砂が飛ぶ位置に球を置けばいいのです。

球に合わせてスイングすると再現性が全然なくなります。


球は砂とともに砂の飛ぶ方向に飛びますから、ひたすら砂を飛ばす

練習をします。5時間程度やればかなり上達します。

同時にアプローチも飛躍的に上達します。

ダフリの幅は神経質にならなくても最初は適当でいいです。

ただ、砂を薄く取るので上下動の精度が要求されます。



スクエアグリップで肘を軽く曲げて力を抜き脇を閉めて

肘を体に付け、フォローまで維持します。体でテークバック、

やや左足重心で体重移動無しで振ります。

スクエアにグリップすると左右対称に振れます。

そうすれば打点も左右にずれにくくなります。

アーリーコックでコックを解かずにフィニッシュまで維持。

そうすればバンスから鋭角に入って鋭角に抜けます。

コックの加減で高さ、ランの量を調節してください。

コックを維持すればヘッドは勝手に跳ね上がるので

球は勝手に上がりますから、決してすくわない。

左右対称に振るだけです。

スウェイは厳禁なので右かかとはべた足です。


しかし、アプローチ、バンカーのスイングは皆さん違います。

この辺りの要領は自分で砂を飛ばす練習の中で試行錯誤して、

今の自分のスイングで最も再現性の高い振り方を掴む

しかありません。

その練習がなければ決して自信が持てません。

自信がなければホームランの恐怖が抜けませんので

砂を薄く取ることは出来ません。薄く取れなければ

スイングスピードを速くする必要があるので常に大ダフリか、

ホームランのリスクがあります。



肘を体につけたまま、体重移動無しで、アーリーコックで

そのコックを維持したまま、体で左右対照スイングで

兎に角、軽く、ゆっくり振った方が結果は良いです。


コックを維持できればバンスから入って、鋭角に抜けます。

軽く振れば自分のスイングで毎回砂の取れる位置が解ります。

そこに球を置くだけです。

後は全く同じスイングでスタンス=フェースの開き加減で

練習量で飛距離を確認。自信ができるまで練習するしかないです。

本番は練習のスイングのまま信じて振るだけです。

バンカー練習でアプローチは確実に飛躍的に上達しますよ。

それにバンカーから逃げていては、コースマネージメントの

幅ができません。

バンカー練習での試行錯誤は以外に楽しいですよ。

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アドレスでの錯覚 2

 アドレスしてからの視界の「錯覚」の一般的な図解ですが

追加しておきます。

・錯覚のみならずクローズドスタンスとの誤解

・スタンスライン(足)と、腰、肩のラインの不一致

・球の位置(中に入って右向きになるケースが多い)

・右を向き難いアドレスの入り方のルーティーンの例

を加えました。

クリックで拡大
アドレスの錯覚2
 
 また、クローズドスタンスは正しいスタンスから右足を少し引く

だけで自然にインサイドアウトでドロー回転になります。


 逆にオープンスタンスも多くの場合誤解されています。

必要に応じて左足を引き、必要に応じて左右つま先を

別々に開くだけです 腰、肩は開かない


巷のレッスンでは「全部開いてスイングもカット」というのが

ありますが、これは方向性も距離感も出し難く、引っ掛けたら

左に出るフックで即死です。アマにはリスキー過ぎです。

足だけオープンで腰から上は全てスクエア、スイングもスクエア、

足のオープンの度合いにより、トップは嫌でもコンパクトになる

ので飛距離を落とせて、嫌でも勝手にアウトサイドインになり、

フェースは開いて、寝るので球は上がって、フェードで止まり易く

なります。

だからアプローチ、バンカー、ショートアイアンに適しています。


 特にバンカーは殆どのアマが勘違いして間違っています。

足、腰、肩の全部を開いておまけにスイングもカット打ちでは

再現性は確実に期待できませんよ。
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正しいアドレスの盲点

 三日坊主さん、まいどです

お互い相当なゴルキチですね

そうじゃないと何事も上達しないと思いますよ

ゴルフ議論は当然何でもwelcomeですよ

実際、ご質問の件、確かに超重要です。

恐らく本当に論理的に理解しているアマは極少数でしょう。


 ゴルフの悩みは実際皆さん殆ど共通しています。

質問される方は、それを代表して代弁されている事と

同じだと思います。生の質問は非常に貴重で、それを

参考にされている方も多いと思います。そういう方の事も

考慮して返信していますので、三日坊主さんが既に

当然ご承知である、質問以上の余計な事も毎回書く事に

なりますが、その点はご容赦下さいね。


> ①『私も含めて殆どの方は油断すると右を向き易いので
毎回ボールの前後両方にスパットを確認して、
その飛球ラインと平行のスタンスラインを2本明確に
イメージしてからアドレスします。』
> 仰せのとうりで、そのように心掛けています。
>
> ②『アドレスラインも飛球方向に向けてしまうので
2本のラインが平行ではなく、先でクロスする訳ですね、
収束ではなく。』
> との事ですが、クロスしない理屈と思います。
目的そのものにスタンスを取り目標の1メートル右
(アドレス時の足と球の距離です)に球を運ぶ理屈では
300ヤードさきでもやはり1メートル右に行くと思う
のですが・・・。飽くまで理屈の上だけの話ですが・・・。
①の方法が正当なのでしょうが、
②の方が単純でやり易く感じるのですが?


 ごもっともなことです。収束という単語は余計でしたね。

紛らわしくさせてしまいました。

殆どの方が電車のレールを想定されているでしょう。

300y先でも1mは1mと。

アドレス後方から見れば視覚上でのレールは2等辺3角形で

ターゲットはその頂点になりますよね。

しかし、アドレスでの目の前の2本のラインは先で収束する

三角形の一部ではなく、100%完璧に平行であるべきです。

平行ならアドレス後方上から見れば永遠に収束しない訳です。

解り難いですが下の図の通りです。

 例えば、雑誌を小さな長方形をアドレスに見立ててテスト

して見ると良く分かりますが、長方形を目の前にかざして

遠くを見て下さい。まず、両ラインの中心の一点から見て

長方形の先端の両ラインの中心点をターゲットに合わせてから、

右側のターゲットライン上と左側のスタンスライン上2点の

真後ろから別々に見たらどうでしょうか

両ラインの延長線はそれぞれの意図したターゲットと

完全に一致します。これが正しい合わせ方です。

 しかし、同様に両ラインを別々にライン直後から見て

それぞれのターゲットと合わせるとどうなるでしょうか

もうひとつのラインが全く一致しなくなる事が解ります。

遥かに外側を指すはずです。

 非常に重要なことなので図にしてみました。

正しいアドレスの盲点3

 例えば、図の様に左側のスタンスライン橙線だけを

合わせてから実際の出球方向となる青線を見ると

どうなるでしょうか

実際にはアドレス時の視線の位置にもよりますが

スタンスラインをピンに一致させることはほぼ可能でしょう。

しかし、出球方向となる青線はピンよりも遥かに右方向

を指します。

これで球が中に(右に)入ればもっと右を向く事になります。

 
 後は、図の解説の通りです。

唯一、パターだけが視線を球の真上に置ければ

全てのラインを完璧に一致させることが出来ます。


この状態で初めて視覚の錯覚に誤魔化される事無く、

自分の視覚を信じてスムーズにラインを合わせる事が

可能になります。

しかし、それでもまだ前傾している為、微妙に感覚が

狂います。


従って、正しくスタンスを合わせてアドレス出来たとしても、

なおスパットに合わせて打ち出す事が賢明でしょう。

たかが視線の位置の多少の違いが如何に恐ろしいか

自分の視覚が実はとんでもない「錯覚、幻覚」だった

事がお分かり頂けると思います。



 パター以外では、視線の位置が毎ショット異なるため

アドレスした状態から正確に橙線と青線を一致させる事は

理論上不可能です。


従って、アドレス前にスパットとイメージラインで決める

しか方法はありません。

要するに、アドレスしてからの自分の視覚は、

信用すべきではないのです。


もちろん球の真上に視線をセットできないプレーヤーは

数ヤード足らずのパッティングでさえ

全く信用してはいけないのです。

200y先ではとんでもなく狂っても何ら不思議は無いのです。

プロはキャディーが毎ショット確認、注意できますが、

我々アマは事実上不可能です。

 だから、アドレスしたら一回確認だけして
(一度は見なければ不安で打てないでしょ)

即打つ。もじもじしないで即打たなければいけない。

なぜなら、何度も見たら、時間が経ったら、自分の視覚と

全然違うから気持ち悪くて打てなくなるから。

ルーティーンで決めた最初のイメージ、スタンスを

決して変えないで、信じて、スパットに向けてとっとと打つ。

上手くて、アドレスから早いプレーヤーは感覚が鋭い訳でも、

決断が早い訳でもなく、その怖さを知っているからです。

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肩の水平回転の原因・致命的欠陥と対策ビデオ

 肩の水平回転の原因と致命的欠陥と対策ビデオです。

アマの悪い例はなかなか勝手に出せませんからね(笑

娘の悪い例で説明します。



対策は、

テークバックで左肩さえ低く入れれば起き上がらない

ので、娘でさえ直ぐに「ほぼ全て」が治ります

「肩の縦回転」で腰の引け、回り過ぎ、オーバースイングが

信じられない位簡単に止まります。

要するに右壁が強固になります。


すると、自然にトップでシャフトが飛球線と水平、平行に。

注意点は、トップで右肘は真下向き。多少きついですが。

右腰も引けなければ、右股関節からはずれず、

右足が生き、捻転が溜まり、右脚は外旋・外転でフルパワーで使えます。

右脚がスイングの命ですよ。
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右爪先上げ素振りの方法と意味 右脚は常に捻る

 beさん、まいどです

調子はいかがですか? ご意見大変有難うございます。

> このドリル(右爪先上げ素振り)、上手くできません。
> つまり右足は、踵体重ですよね。
> これでは、前傾が・・・・
> よほどバランスが悪いスウィングって事ですよね。


 そうですか・・・。まだ説明不足でしたね。

ゆっくり素振りだけで良いんです。球は打ちません。

爪先は少し上げるだけで拇指球は接地していますから

前傾は問題ないです。

正しいスイングでも重心は拇指球から土踏まずです。

それに、右足爪先がつかないと

大事な右脚外旋が出来ない為、スイングにならない

ので球を打つのは良くないと思います。

それと、「かかと加重」と言う言い方も悪かったですね。

かかと寄りというか、要するに

強制的にかかとが早期に上がらない様にするための方法


に過ぎないのです。


 この素振りの目的は、まず強制的にダウンで右踵を

早期に上がらない様にすれば、

左への突っ込み、右サイドの被りを防げる事

そうすれば

720度歪まないプレーンが可能になる事を確認、体感

して欲しいだけなのです。

本番でフィニッシュに辿り着けなかった理由のひとつは

上記のような理由でプレーンが歪むから
なのです。


今後説明していく正しいフォロースイングの為には

左右対称の720度フィニッシュの目的意識が必須

で、その為には、

左への過激な体重移動と、右かかとの早期上がりが

致命的なネック
になります。さらに、逆に

左右対称の720度フィニッシュの目的意識があれば

左への突っ込み、右サイドの被りを防げる様になる


のです。


プレーンが一度歪んだら最後、絶対に720度フィニッシュまで

辿り着きません。フィニッシュだけ、取って付けた様に

無理やり腕でフィニッシュに戻す方も多いですが。



> もともと、トップ・切り返し付近で右手が悪さをして、
スウィングブレーンをはずれてクラブが立ってしまいます。
> 素振りなら、大きなズレもなくスウィングできるのですが、
本チャンはどうしても右手がかって立ってしまいます。
> 見た目は右肘もほぼ下に向いているとは思うのですが、
物理的に考えると外れているのかと思います。


 「手首、腕の悪さ」は多くの方が悩んでいる問題なのですが、

下半身で切り返せないから手が動くのです。

しかし、こんなことは誰でも言っています。

ではなぜ、下半身だけで切り返せないのか

その理由は、右股関節に体重が乗り切っていないから

プラス右脚、右足が外旋していないから切り返すだけの

捻転のパワーが出来ていないから
です。

では、どうすればいいのか

極論すれば、私がスイングで使うパワーは殆ど右足一本

ともいえます。

もちろん背筋、体幹の伸縮、左脚も使いますが、

右脚に全身で最も力が集中しています。

しかし、

右脚はねじらないと全然使い物になりません。

捻って使わないとパワーも粘りも半減です。

アドレスからずっと外旋でかなり捻っています。


捻っているから、下半身でスムーズにテークバックが出来ます。

捻っているから、強固な右壁が出来、捻転が溜まる。

捻っているから、切り返しで更に捻る事で下半身だけで

手を使わすに切り返せる。

捻っているから、粘って踵が早期に上がらない。

捻っているから、蹴りに粘りと最大のパワーが出る。

捻って使うことが、とんでもなく大事というか、

右足を時計回りの外旋で捻らないとスイングになりません。

捻った右脚、体幹筋の伸縮、背筋、肩甲骨のスライドだけで、

もう腕や手首の出る幕はなくなる筈なのです。

テークバックも同様で、右脚を外旋しているから

何も考えずにスムーズにHWBでシャフト水平、

飛球線と平行にまで上がるのです。


これについてはまた説明します。


> そこで、この練習、そして常に右肘が脇に着いた状態を
意識して練習しなければならないと思っています。
> どうでしょうか? 意識不足で、もっと強く意識して
素振りを繰り返すことでしょうか。


「常に右肘が脇に着いた状態」がよく解らないんですが

普通に軽く素振りだけでOKですよ。

beさんは、過激な体重移動による左への突っ込みもなく、

右サイドも殆ど前に出ないんじゃないでしょうか?

だから特に変わらないんじゃないでしょうか?

それなら特にこのドリルは必要ないですよ。

720度フィニッシュまで左右対称でスムーズに回れば

ぜんぜんOKなんです。あとはバランスですね。
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HWDでの左肘の向き 肩甲骨のスライド

 HWDでの左肘の向きについてです。

まさ さん、毎度です!!いつもコメント有難うございます。

> また、左壁意識より左足を後方へ蹴るというイメージで
トライしてみます。
> 今日コーチに腰はその場でターンしてるはずなのに
前傾を維持できず、右膝が前にでて、左肩があがるのは何故か、
と聞いたところ、同じ回答でした。
> 左の重心を踵に移動させて、右足は土踏まずに維持したまま、
右を蹴るより左を後方に蹴ること、そこから左背筋で
後ろに反転
させろ
と。


右足の蹴りは賛否両論です。プロの意見でも「蹴らないで

踏ん張るだけ」とか、確かに微妙な表現ではあります。

「蹴る」と言うとどうしても早期に過激に蹴ってしまい

スウェイしたり、早期に右かかとが浮く可能性もあります。

その点で「右足を蹴れ」とはなかなか言い難い所もあります。

安定するまでは「押し込む」とう表現の方が適切かもしれません。


記事で書きましたので、右足つま先上げ素振りドリルを

試してみてください。 右ひざ、右サイドの被りには

即効性がありますよ。


左脚の蹴りはコーチのご意見も同様ですね。

結局、両足をそれぞれ股関節方向に蹴ることになります。

すると右足で飛球方向に蹴るのではなく「両足の蹴りで真上に蹴る」

のであり、下のビデオのドラコンチャンピオンは極端に真上に

ジャンプしていますが、このように両足の蹴りが拮抗して真上に

蹴ることになります。要するに左にスウェイせず、

回転の意識などなくても、その場で回転のエネルギーに変わります。


足裏の重心位置の鋭敏な感覚もバランスを保つ上で重要になります。






左肩が上がる問題は、両肩甲骨の間隔を広げて、

肩を下げ、なで肩にすると左肩は上がりません。

左肩上がりは体の回転が止まり肩甲骨が上がるからです。


肩甲骨の動きを意識して、体の回転を止めず、

肩甲骨を上げない様に注意することが重要になります。


試しに、肩甲骨の間隔を広げると、肩が下がり、腕が伸び切り、

両肘間隔が締まり、腕が脱力される事が分かると思います。

この状態だと、上体、肩、腕には力を入れることが出来ません。

へその上の丹田に力をいれ、背中側、背筋で振るしかないのです。

左右体幹の上下動の軸となる丹田に力を入れ意識します。



試してみると分かりますが、グリップして肩甲骨を広げた場合と、
狭めた場合では10cm以上も腕の長さが変わります、

と言うか腕自体の長さは変わりませんが、

肩甲骨がスライドして長くなります。

空手の突きやボクシングのパンチで腕が伸び、

衝撃が強力になる理由がこれですね。


イチロー選手のバッティングの秘密も肩甲骨の柔軟性と

稼動域の広さに寄るところが大きいと言われています。

ゴルフのダウンブローや、球の押し込みの強さ、

フォロー、スイングアークの大きさもこの肩甲骨のスライド

と腕の伸びの動きによります。

逆に腕、肩、上体が力むと両肩甲骨の間隔が縮み、固まるので、

肩甲骨をスライドできなくなり、上記のメリットを

全く利用することが出来ず、左肩が上がり、短く縮んだ腕で、

球を擦り上げるだけで、全く押せない事になる訳です。


この辺りの肩甲骨の動きはゴルフでは殆ど語られていないですね。

武道の方が遥かに歴史が長いので、ある意味当たり前の事に

なっているのですが、ゴルフで語られないのは不思議な事です。


> あとはフォローですね。
> ちなみに一点だけいいですか?
> 左肘が飛球方向へ向くのを抑えて真下へ維持する部分ですが、
かなり強い意識をしないとHWDでは飛球方向へ向きがち
になりますが、その感じはあってますか?あまり意識すると
グリップしいてはヘッドが減速しそうな気がします。

> 何かいいドリルや意識の持ち方があればお願いしますm(_ _)m
> 何度もすみません。


 三日坊主さんからも同じ質問が来ていますね。

かなり強く意識しますよ。鉄則ですね。

グリップは加速させません。腕ごと3角形を放り投げるだけです。

また左肘が横にくくと言う事は横に振っていると思います。

肘は下向きで、腕は縦に振ります。

 最も重要な事は、シャフトが寝るのと、立っているのと

どちらがいいのか なのです。


左肘が横向き=シャフトが背中側に寝ると言う事

=グリップが先行、ヘッドが遅れる=左手甲が上を向く

=フェースが開き、上を向くことを意味します。


まず、ヘッドは右側に遅れます。すると、インパクト前に

その遅れを取り戻す必要が出る訳です。

グリップスピードを落とせて、ヘッドを走らせる事が出来れば

取り戻せますが、取り戻せなければ、フェースが開いたままか

それを嫌って手首でこねざるを得ない結果になります。

 
 そもそもゴルフが難しい理由は軽く、長く、しなる棒のせいです。

シャフトが立つといっても、プレーンは長いクラブほど

フラットで、しかも、実際問題スイングは、一瞬で超高速です。

肩の開きを我慢するといっても、腰は先行するし我慢は一瞬です。

外見はスインガーの意識とは遥かに異なり、遠心力でシャフトは

寝て、ヘッドは遅れてしまいます。


更に、その先の棒切れより遥かに重く、しかも棒の軸から

重心がずれたヘッドをローテーションさせながら、

スイング中のほぼ一点で球を打つのですから、

真っ直ぐ飛ばす事など至難の業です。

しかも、軽い棒はぐにゃぐにゃしなっているので

考えただけでも距離と正確性を両立する事など正に神業です。


で、グリップが先行し、シャフトが寝ると、ヘッドが遅れる

ばかりではなくフェースが上を向いて、かつ開く。

インパクトまでにヘッドを戻さないといけない。

手首でこねる。擦りスライスか、引っ掛け偽ドローの連続。

で、経験則から徐々にトップからアーリリリースになってしまう、

という悪循環に陥ります。

以上より、シャフトが寝る事の怖さ、立てる事の重要性

がお解かり頂けたと思います。


 ではシャフトを立てる為にはどうすればいいか

プロのビデオを見ても絶対に分かりません。

ましてやタイガーのようにテンポが恐ろしく速く、

H/Sの速いプロのビデオではなおさら解りません。

方法は、

1.トップであらかじめ右ひじを真下に向けておく

2.切り返しで、まず最初にトップから右ひじを真下に落とす

ビデオと意識は全く別

3.両肘間隔を閉める=左脇が開かない=左肘が横を向かない

=両ひじ真下向き=左手甲が立っている、上を向かない

4.左手甲を立ててグリップエンドを真下に向けて下ろす


しかしスイングは一瞬で、高速なので意識と異なり

シャフトはオンプレーンで傾く。

要するにグリップ=シャフトを垂直に真下に下ろすつもりで

やっとオンプレーンになるのです。

もし、ビデオどおりに動かしたらグリップはとんでもなく

アウトに出てしまう、と言う事です。

これがゴルフの難しい所なのです。


 またここでも、肩甲骨の動きは重要です。

上体、肩、腕が力んでクラブを上体で引っ張リ回すと

肩甲骨が引き上げられます。

すると腕が縮みグリップが先行し、シャフトが寝ます。

遅れたヘッドを上体で引っ張リ回す事を、ボディーターン、

レートヒットと誤解している方が非常に多いです。

また、そうしないと振る満足感が出ないのでしょう。

そういう方は、大方クラブを横に振っています。

クラブは縦に振ります。

野球のバッッティングより遥かに剣道に近いですね。

そうすれば横に引っ張りまわす事は、なくなります。


 左肘真下向き(意識)はあらゆる意味で鉄則です。

フォローでも頭の真横まで真下向きです。

それまで左肘を引かない。左肘で引っ張らない。


> フォローへのテーマの進行を妨げておりましてm(_ _)m


いえ、むしろフォローへの入り口として非常に良い質問ですよ。


ドリルは両肘と胸の3点でボールはさみスイングですね。

両肘間隔を締めて前腕と胸の三角を意識します。

両肘を下向きで、目安は左手甲は絶対に上に向けない。

左手甲さえ立てていれば(ハンドファースト分アドレスより立つ)

両肘は下を向いたままで、クラブは体の前に維持されます。

それでやっと遠心力でシャフトは寝てオンプレーンです。

この練習は必須です。

100均のボールでも自宅のクッションでもokです。


一気に書きましたが、また詳しく書いていきます。
THEME:ゴルフ | GENRE:スポーツ |

インパクトはフィニッシュの結果

 私が信頼するツアープロに何度もラウンドレッスンを受けた頃

毎回しつこく言われたのが、

「ラウンド中でも途中で止める素振りはするな
でした。

これは、途中で止めてフィニッシュまで行かない様な素振りは

無駄どころか、逆に悪い癖を付ける、と言う事です。


彼の理論はティーチングプロではないので完全に

自分の経験則に基づきます。

半端なワッグルでもよく言われたことを覚えています。

「そんなワッグルはプロでしてる奴はいない。

かっこ悪いからやめろ。」「構えたら即座に打つ。」

よく巷のレッスンで「体の動きを止めるな」とありますよね。

そのためにアドレスに入ってからも脚の動きを止めるな、

とかワッグルして緊張をほぐすとか。

彼はそんな事より、アドレスしたら即座にに打てと言います。

アドレスする時点で、全ての準備は終わっているべき

なのですから確かにその通りですね。

時間をかける程不安が募り構えが悪化し、硬くなります。

もじもじしてるならとっとと打つ方がよっぽど良い。

アドレスしたら即座に打つ、これで右向きの悪癖も治ります。




根本的に球がある一点に自分のスイングを合わせ様としたら

タイミングは合わないです。

スイング中のただ一点の球に最高速を合わせよう、叩こう

とするからです。

あくまでフィニッシュまで、振り切るだけ。

振り切る、というと振り回すように聞こえるなら、

HWDで放り投げたクラブと腕の3角形を720度のフィニッシュ

までオンプレーンで、バランス良く、最低限の抵抗で導く、

というイメージです。


まず、球は無視して自分のスイングをする事に

意識を集中するべきです。

フィニッシュがインパクトの結果ではなく、

全く逆に、インパクトがフィニッシュの結果なのです。

フィニッシュの結果が球筋に現れる

と考えれば良いでしょう。


まず、この辺の発想を根底から変えないとインパクト後も

フィニッシュまで真面目に振ってられないですよね

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左右肩甲骨のスライドをしっかり意識する

 改造 さん、いつも貴重なご意見感謝致します

さすが改造さん、代弁して頂いて大変有難うございます。

体感して頂けて良かったです。


> 目からウロコ・・驚愕の発見に我慢ができませんでした。
>
> カウンターバランスの図は以前より理解していたつもりでしたが、
 全く理解していない事に気づきました。
> 以前は
>  ・テークバックで右体幹を伸ばし
>  ・右をむいたままグリップを落とし
>  ・(スイングは一瞬なので良くわかりませんが)インパクト辺りで
左体幹を伸ばす


> その結果
>  ・ぎっこんばったんになる?(なってはいませんが)
>  ・アッパーでインパクトでトップして悩む・・・(これはなりました)
> になる恐れがあったような・・・

>
> しかし、今回のご指南・・・
> >ただ、ダウンでは肩を閉じたまま・・・
上記の図の体幹筋の上下運動の反動の利用・・・
> トップへの動きと逆に伸びた右体幹を縮めて、左体幹を伸ばします。
>
> この左右の体幹部の伸び縮みは“ダウンで=右を向いている時に”
行うのですね!!!!(驚!驚!驚!)

>
> “右を向いている時に”だったとは・・今まで私の理解不足でした。
> (私の理解が再び違ってたら笑えますが・・)
>
> 試してみましたが、これは衝撃です!!!!
> これじゃぁ絶対に(私の不得手な1Wでも)左肩が開く前に
落とし切れるではありませんか!!!!

>
> ここにしか書いていない、まさにぶっ飛び理論ですよ!
>
> いやぁ、すごいです。。。びっくりしました。
> あ・ありがとうございました。
> (興奮冷めやりません)



 そうなんです。御免なさいね、私の書き方が悪かったです。

体幹の伸縮、縦回転によるテークバックにより下がった分の

左肩をインパクトまでに水平に戻すだけなんです。

水平に戻すまでにグリップを落とし切るので

テークバックで低く、縦に入れておかないとダメ
なんですね。

更に左右の肩甲骨もスライドしていますので、

実質は左肩が下がった分と肩甲骨のスライド分を

右を向いたまま=肩を開かないまま、両肩が水平

までの間にグリップを落とす事が出来ますね。


ですから、左右の肩はぎったんばっこん上下する動きではなく、

実は単に体幹の上下の伸縮、肩甲骨のスライドを伴って

いますが、肩が縦回転しているだけなんです。


インパクト以降も、左サイドのうち左肩だけを部分的に盛り上げて

左を引いてしまうとぎったんばっこんで、かつアッパーブローに

なってしまうので、左脚で蹴りながら左サイド全体を後方に

引いて肩の縦回転、体の反転を促します。


常に持つべき重要なイメージは、

左サイド全体を引く時も、左肩はクラブに引っ張られて

飛球方向に伸びて、なで肩になったままです。

左肩のなで肩がヘッドを低く長く出していく絶対条件です。

なで肩とは肩甲骨が背骨側から外側にスライドして

腕が伸びた状態なのです。



左右の肩甲骨のスライドを意識して使う


以前書きましたが、ドラコン会場で有名な間井谷プロに

「その素晴らしいフォームと飛ばしの秘訣は」と聞くと、

即座に「肩甲骨の稼動域の広さ」
と一言答えて頂きました。



私は納得して会話はそれだけで終わりました。

これは左右の肩甲骨を意識して使っている証拠です。


肩甲骨が外にスライド=なで肩=腕が伸びる

例えば、胸を張る時左右の肩を背中側に反らして

左右の肩甲骨の間隔を背骨側に縮めて近付けます。

逆に両肩をなで肩に下げると肩甲骨の間隔が広がり

広がった分腕が伸びます。

左右肩甲骨の間隔により腕の長さは全然変わりますよね。


ですから、例えばアドレスで猫背が良くないので胸を張る。

さらに肩も背中側に反らしてしまうとどうなるでしょうか

腕の長さが縮んでしまいます。

ゴルフで言う「いかり型」ですね。これはマズイ。

胸は張っても肩は脱力でなで肩です。

当然、インパクトもフォローも肩はなで肩でないと腕の長さ

は大きく変わるし、腕が伸びて低く長いフォローは出来ない。


 更に、左右の肩甲骨は別々に左右反対にも動きます。

テークバックでは左が外側に、右は内側にスライドします。

ダウンからインパクトでは左体幹の伸張と共に、

惰性でかなり外側にスライドした左肩甲骨は少しだけ内側に

戻りますが、クラブの遠心力に引っ張られて腕が伸び、

かつフォローでは、なで肩でヘッドを低く長く出したいので

左肩甲骨は背中内側にはスライドさせません。

なで肩にして腕を伸ばしたい訳ですよね。



左サイドは左肩をなで肩のまま飛球後方に引く
(右肩ももちろんなで肩です)

以上でもうお分かりだと思いますが、

なで肩のまま左肩、左サイドを飛球後方に引く

=ぎったんばっこんではなく、腕は伸びたままなので

アッパーにならない


と言う事ですね。
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長いクラブの問題 シャフトが寝ている その対策

 前回の縦回転で長いクラブのみで起こる問題について

の付け加えですが、非常に多くの方から全く同様の質問

が来ています。長いクラブだけ、と言うことは

やはり根本的原因は、体の開きがまだまだ早く、

「クラブは体の前」が出来ていない為「シャフトが寝ている」

可能性がかなり高い、と考えざるを得ない思います。

要するに、突込み、右サイド被り、早い肩の開き、

クラブが体正面の右外側で「シャフトが寝て下りて来ている」

為に振り遅れも併発している可能性が高いと思います。


シャフトが長い程、飛ばそうとする程体の回転が先行

=肩の開きが早い⇒シャフトが体の右にずれて寝る

=シャフトが背中側に必要以上に倒れる

=左手グリップが浮いて左手甲が上向きになる

=フェースが開くのでインパクトで逆にコネる事にもなる

⇒早く開いた体に対しヘッドが振り遅れる

⇒振り遅れを取り戻そうとアーリーリリース

=手首を伸ばす⇒ダフる⇒対症療法で泥沼

という様々な超悪循環に陥ります。

殆どのアマは気が付いていません。


対策は前回の「右足つま先上げ素振りドリル」

正しいプレーンを体感、確認できるので非常に有効です。

このドリルでは突っ込めない、開けない、被らないので、

体が先行できず、長いドライバーでもクラブを体の正面に

維持できる=シャフトが寝ない=フェース開かない、

振り遅れない=アーリーリリースにする必要が無い

=タメが出来る=ダフらない、角加速度が上がる

=グリップを下げ切れる=起動がシャローになり

バックスピン減少=飛距離、方向性アップ

と一気に好循環に変わります。


縦回転のイメージでも、シャフトが寝なければ

ドライバーでも全く変わらないですよ。

兎に角、クラブを体の正面からはずさない

そしてシャフトを立てたまま「体の回転で連れて来る」

イメージです。

わかるかな、変な表現

大事なクラブを置いてきぼりにしない


そうすれば全然ショートアイアンと変わらないですよ。


また、ライ角維持はテコの応用で力は全く不要です、

遠心力もかなり強くなりますが、

両肘脱力で軽く曲げて胴体に引き付ける。

突っ込み対策は720度振り切る決意だけで、

自然に飛球後方に振る体制になる為、右足に体重が残り

左サイドを引く体幹が強く働くため体は左に突っ込めません。

720度オンプレーンで振り切るプレーンは

右つま先連続素振りで体感、確認、習得できます。

フォローで肘、手首間接を畳む方向は左肩へのV字軌道と

全く同じです。
分かれば超簡単ですよね。

テークバックの右ひじ同様に体の外側にずらさなければ良い。

フォローはスピードがテークバックより全然速いので

かなりコツが要りますが、兎に角両肘間隔を締めて

左肘を内側に絞って維持。死んでも体の外側にずらさない。

肘を飛球方向に向けない。

そのためには、インパクト以降体より先行するクラブに

遅れないように体が反転しないと必ず左腕が詰まります。

体が遅れているのに無理やりに左肘を伸ばせば、

左肩が上に逃げ、アッパースイングになり、

肘、手首に大きな負担がかかり痛めますし、

擦りヘロヘロスライスになります。


まとめると、そんな感じでしょうか。
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正しいプレーンの確認は右足つま先上げ素振り

 質問への回答が遅れていますが、順番に回答していきます。

チビ太 さん、まいどです!!

長いクラブでの問題も皆さんの共通点ですね。

これは打ち方自体より意識の問題が大きいと思います。

ちょっと文字化けしてるかな。

> 肩の回転で、短い番手は、おもっている以上に縦回転で、
右膝の外側でクラブを落として、ボールの右上から左斜め下に
打っています。草打ちの要領と、スタンスの向きと、手首?感覚?
、右手上腕の打ち抜き方?向き?で右、左と曲げれます
(*´∀`*)が、長くなると違和感?感覚?が鈍いです。
> 長いクラブほど、右肩残しがポイントだと思います。
けど、短いクラブの時ほど、右肩が残り、右肩と右腰の距離?
右肘の一体感がありません(泣)フォローでも、余裕がないです。
>もしかしてですが?長いクラブ程、HWDでもっと、
飛球線後方に振る意識で、タイムラグを作って、
遠回りで打つのがいいのですか?しかし、難しいですね・・・


特に長いほど遠回りと言う感覚は無いです。

問題は、意識、球との距離、最下点の違いにあります。

1、長いクラブほど眼から球の距離が長くなるため、

 しっかり球に当てようとする意識が強くなり、

 体が左へ突っ込み、同時に右サイドが被り易い。


2、長いクラブほどシビアで、1.による気が付かない

僅かな突込み、右サイドの被りも結果に現れてしまう


3、そもそもアイアンは最下点が球の先なので、

少々突っ込んでもごまかしが利くが、

ドライバーは最下点が球の手前なので、突っ込んだり

右サイドの被りは露骨に結果に現れごまかしが利かない。


その意味でも、

ドライバーの方が更に突っ込み、右サイドの被りを抑える

為に右かかとの早期の上がりを抑えなければならない。


この辺りに問題があるかと思います。

これは、なかなか気が付かないと思います。

私も確かに長いクラブほどビハインドザボールを強く

意識して右かかとを残すように気をつけます。

球が遠いと無意識に体全体で球を打ちに行きたく

なりますからね。

ロングアイアン、FWならしっかり当てようとして

突っ込むのは仕方が無いことです。

そこを抑える強い意思が必要ですね。


最善の方法は、左サイドでは突っ込みと右サイドの被りは

抑えられないので、

右かかとの早期の上がりを我慢するしかありません。

体が柔らかい女子プロなどが、腰が回り過ぎて右かかとが

引っ張られるので早期に上がってしまうのは仕方ない事です。

しかし、男子なら我慢できるはずです。

腰を意識的に切っていたら出来ませんが。


右つま先上げスイング

 左へ突っ込んでいるか、右サイドが前に出ていないか、

プレーンの歪みで直ぐに確認できます。 

前回の720度の正しいプレーンの確認方法と共通するので

超簡単で効果的な対策ドリルを紹介します。

この方法ならあなたの正しいスイングプレーンが分かります。

要するに、今まで自分がどれだけ左に突っ込んで、右肩が被り

スイングプレーンが歪んでいたか、よく分かりますよ


方法は非常に簡単で、アドレスからインパクトゾーンまで

右つま先を地面から少しだけ上げたまま、

右かかと寄りの加重のままでの素振りです。

インパクトゾーンを過ぎたらつま先を着地してもOKです。

これなら100%右踵は浮かないので嫌でも左へ突っ込めないし

どうやっても右サイドを出せません(笑

この方法で今までの自分のスイング、プレーンとの違い

正しいプレーンがある程度分かると思います。

その連続素振りで左右対称のプレーンを意識して

720度のスイングをひたすら繰り返します。

720度全て左右対称にスムーズにストレス無く気持ち良く、

手首、肘関節に何の抵抗も無く振れたらOKです。

そのプレーンが作る「平面」を意識に焼き付けます。


手首、肘関節の抵抗をなくす方法はまた紹介しますが、

コツは、フォローでグリップが頭の左を通り過ぎるまで

両肘間隔を締め続けることで、

胸と前腕の2等辺三角形の形を維持することですが、

結局はフォローの左肘の向き、

畳んで行く方向にあります。

それが720度のプレーンを作る訳ですが。

手首はもちろんV字に縦に左肩方向で、

左肘を畳む方向と同じです。



両肘間隔を締めて胸の上にあるのでその平面は

イメージよりかなり体の前方にあるはずです。



720度振り抜く要領は、

HWD以降クラブを放ると同時に体は既に飛球後方に

振り始める事=右足に体重が残り、左脚で蹴って

左サイドは飛球後方に回り始める

=例え右足つま先立ちになっても、720度振り切る為には

右足が強く踏ん張る必要性があるから

=背筋、体幹筋の強い緊張がフィニッシュまで持続する。

=頭を上げないで前傾を維持し続ける事が可能になる



 頭を上げて、前傾を崩した時点で回転は止まります。

コマの軸が崩れるわけですから、頭を上げた時点で

自ら回転にブレーキをかけると言うことですね。

その意味では、頭が上がるのはヘッドの2周目の最後に

シャフトが首に巻きついて、首にぶつかる勢いで

初めて頭が飛球方向にむりやり起こされて、

I字フィニッシュが完成する位、

前傾と、ビハインドザボールを維持し続けます。

そうしないと720度は振り切れませんし、

正しいスムーズなプレーンを完全に確認できません。


!!けど
> ゴルキチ様のおかげで、HCも下がりました。
> v(=^0^=)v本当にありがとう御座います。これからも、よろしくお願いします。
> 僕の周りも、ゴルキチ様の信者も増えましたよ!!

オメデトウございます!!

信者ですか(汗、ありがとうございます!

お互いに頑張りましょうね!!

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H/Sより加速度が重要

 前回の続きです。

フルスイングではトップからフィニッシュまでヘッドは中心角で

何度移動するでしょうか ヘッドですから360度じゃないですよね。

360度の2倍の720度、2周近くです。 

シャフトはトップで飛球方向を指し、フィニッシュで首に巻きついて、

また飛球方向を指すので結局2周近くします。

1周半位までのアマの方が圧倒的に多いですが。

その中でインパクトはトップから280度前後のまだ助走段階の

ただの「点」に過ぎません。

残りは約440度で、インパクト以降の方が遥かに長いのです。

要するにインパクトはスイング全体では加速のほんの入り口であり、

そもそも入り口で最高速に達するなんて不可能です。


従って、フォローを矯正するためには、まず根本的に考え方を

変えるべきで、スイング中の最高速をインパクトゾーンの一点に

持ってくる、集中する、イメージを完全に捨てる方が良いです。

同様にその先のフォローであっても、ある一点に意識的に

最高速を出そうとするイメージはスイングのスムーズさを

奪い、プレーンを歪め、加速どころかブレーキになるだけです。


第一に優先すべきイメージは、部分的な「最高速」ではなく、

スイング全体の「加速度」を上げる事です。

その為には、720度のスイング全体の正しいプレーンを

常にイメージし、トップとフィニッシュをしっかり

そのプレーンに乗せる事が必須です。

720度のフィニッシュまでトップと左右対称のオンプレーン

ができれば完璧ですね。



 720度のフィニッシュまでプレーンを安定させる事で

まずスイングの加速効率を最適化し、その後は

肘間接、手首間接の抵抗を最大限減らす事を最重視します。

兎に角、スイング全体の抵抗を限り無くゼロに近付ける事で、

結果的に全体のH/Sが上がれば、必然的にインパクトゾーン

の加速度が上がり、バックスピン、サイドスピンが減り、

当たり負けによる方向性と飛距離のロスが減る、

とイメージを転換できればスイング改善の方向性が

かなり明確に見えてくると思います。


ドライバーではインパクトで1t前後の衝撃があります。

その結果、起こる現象の最大の問題点はヘッドの減速よりも、

フェースの挙動が不安定になる問題です。

衝撃の当たり負けによりフェースが閉じ難くなるため、

球が捕まり難くなり、方向性と飛距離の双方が落ちます。

当たり負けを防ぐには、H/Sよりも押し続けることができる

加速度が必要なのです。インパクトゾーンで押し込むとは

腕を伸ばして押し込むのではなく、

ヘッドの加速で押し込みます。

腕を伸ばし、スイングアークを大きくするのは、

ヘッドの加速を邪魔する抵抗を減らす為なのです。


ドラコンでの飛距離もバックスピンの影響が想像以上に大きく、

H/Sが出易い軽く柔らかいシャフトより多少H/Sが落ちても

重いヘッド、シャフト、硬いシャフトを選ぶ事で

バックスピンを減らし、吹け上がりを抑える事が多いです。

ストロークプレーなら限界の70%、60%位のH/Sで振る

意識が当然必要になります。

ですから、「バックスピンを減らす」という意識は

スイング矯正には非常に効果的で、確実にスイングに

好影響を与えます。

インパクトに全力を集中して、あらん限りの力で引っ叩いて

衝撃を与えるより、インパクト以降が本番で、

加速しながら球を押す事でバックスピンを減らすという

イメージを常に持ち続ける事がスイングを更に進化させます。

つづく
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