レイドオフへの上げ方 2 グリップを肩ラインより上げない
ランキング応援宜しく
結論から言うと
アマは右肩ではなく、 橙部分 の「首の上」に
高く上げようとしているので当然クロスします。
2013のタイガーのドライバーのトップ頂点です。
グリップは頭より高いですが、トップはシャフトが水平よりもコンパクトです。
レイドオフぎみですが飛球線とピッタリ平行ですから
今ではこの程度はむしろスタンダードでしょうね。
注意点は、グリップは頭より高いのですが
左腕と肩のラインがほぼ同じという事は
前傾せずに直立したらどうなるでしょうか
グリップは肩の高さより上がっていないという事です。
レイドオフの秘訣は左腕をこの肩のラインに合わせる事です。
高く上げなくても前傾によりさらに高く上がるのです。
問題は前傾による錯覚なんです。
直立で考えない事です。
アマは直立状態で右肩の上に上げるので
この写真のように前傾した状態では
首の上に上げていることになります。
橙のの位置です。
ここに上がるとシャフトプレーンから
大きくアップライト側にずれるのでクロスし易くなります。
さらに重要なところですが、
左踵は上がっているでしょうか
この状態から更に左踵が上がったら間違いなくシャフトクロスしますよね。
トップのシャフトの角は非常に認識し難く、錯覚し易いものです。
我々アマの飛球線と平行の感覚ではほぼ間違いなく行き過ぎてクロスします。
シャドーで試してみればすぐに分かります。遠心力と惰性の影響ですね。
左踵を上げなくても肩を90度近く回して、
首の上に上げれば余裕でクロスします。
更に左踵を大きく上げたら首に巻きつくほどクロスします。
レイドオフにしたければ、
腕を肩のラインにそろえる、左踵を上げない事です。
その他の傾向としては、
テークバックがインに引かれるとクロスします。
また、グリップがストロングでもクロス、
シャットフェースでテークバックするとクロス、
フライングエルボーは当然クロスですが、
右腕に力が入ると腕相撲の時の様に右上腕が内旋し、拳を内側に倒し
右肘が外にでて右脇があく、シャフトクロスの動きになります。
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アマは右肩ではなく、 橙部分 の「首の上」に
高く上げようとしているので当然クロスします。
2013のタイガーのドライバーのトップ頂点です。
グリップは頭より高いですが、トップはシャフトが水平よりもコンパクトです。
レイドオフぎみですが飛球線とピッタリ平行ですから
今ではこの程度はむしろスタンダードでしょうね。
注意点は、グリップは頭より高いのですが
左腕と肩のラインがほぼ同じという事は
前傾せずに直立したらどうなるでしょうか
グリップは肩の高さより上がっていないという事です。
レイドオフの秘訣は左腕をこの肩のラインに合わせる事です。
高く上げなくても前傾によりさらに高く上がるのです。
問題は前傾による錯覚なんです。
直立で考えない事です。
アマは直立状態で右肩の上に上げるので
この写真のように前傾した状態では
首の上に上げていることになります。
橙のの位置です。
ここに上がるとシャフトプレーンから
大きくアップライト側にずれるのでクロスし易くなります。
さらに重要なところですが、
左踵は上がっているでしょうか
この状態から更に左踵が上がったら間違いなくシャフトクロスしますよね。
トップのシャフトの角は非常に認識し難く、錯覚し易いものです。
我々アマの飛球線と平行の感覚ではほぼ間違いなく行き過ぎてクロスします。
シャドーで試してみればすぐに分かります。遠心力と惰性の影響ですね。
左踵を上げなくても肩を90度近く回して、
首の上に上げれば余裕でクロスします。
更に左踵を大きく上げたら首に巻きつくほどクロスします。
レイドオフにしたければ、
腕を肩のラインにそろえる、左踵を上げない事です。
その他の傾向としては、
テークバックがインに引かれるとクロスします。
また、グリップがストロングでもクロス、
シャットフェースでテークバックするとクロス、
フライングエルボーは当然クロスですが、
右腕に力が入ると腕相撲の時の様に右上腕が内旋し、拳を内側に倒し
右肘が外にでて右脇があく、シャフトクロスの動きになります。
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