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Author: ゴルキチ
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腰を立てる=骨盤を立てる、腰を入れる

 BIKさん、いつもコメント有り難うございま

本当に熱心ですね 素晴らしい事です。

「腰を入れる」、「腰を立てる=骨盤を立てる」

これは以前から質問が多かった事で、

どのスポーツでも非常に重要とされることです。

しかし、型自体はそんなに難しく考えることはないんです。

写真の方が分かり易いので腰椎と骨盤の写真で説明します。


 上の写真は背中が丸まった猫背状態ですね。

丁度「あぐら」をかいて楽にした状態をイメージしてください。

この状態を赤線の様に「骨盤が(後ろに)寝ていると言います。

椅子ではPC画面を覗き込んで猫背でタイピングしている

非常に悪い姿勢ですね。

猫背 2

腰痛、頚椎痛、肩凝りの現代病の原因です。

私もよく矯正で腕の良い整体師に診てもらっていますが、

あちこちボキボキやってもらうと背筋がピンとしてスッキリします。


 次に、正座して胸を張って背筋をピント伸ばして

気合の入った良い姿勢をイメージしてください。

椅子に座っても出来ます。

腰を立てる 3


青線の様に背筋が反るように伸び腰椎は立ちます。

そして赤線の様に骨盤は垂直に立ちます。

この写真の状態を「腰を立てる=骨盤を立てる」と言います。

もしくは「骨盤を前傾させる」とも言います。


 ゴルフではこの状態のまま下の写真の様に

黄色丸の股関節を軸にして前傾させます。

腰を立てる 7 前傾

この状態で膝を軽く曲げて腕をブランと垂らした状態を

子供のレッスンでは「腕ブランでゴリラスタイル」と言います。

ゴリラスタイルとはゴリラが尻を突き出して

腰を反らし、腕を地面に付けて歩く様な姿勢です。


 なぜ「腰を立てる=骨盤を立てる」状態で骨盤から前傾させるのか

この下の写真は骨盤が寝たまま腰から前傾した状態です。

無意識に手抜きで普通にアドレスしたら誰でもこんな状態になります。

猫背 2 zennkei

オレンジ矢印は骨盤から大腿骨にかかる体重と圧力のベクトルです。

上の写真と下の写真のどちらが脚に体重、圧力がかけられますか

どう見ても上ですよね。


例えばスキーの場合、すねでブーツ、板の前半に強力に体重と圧力

をかけますが、腰を立てて、骨盤を前傾させていないと

絶対に体重、圧力をうまくかけられません。

猫背では後傾のへっぴり腰になり板を回せません。

腰椎と骨盤で上から押さえる様に股関節に体重と圧力をかけるからです。

猫背の写真では腰の入らない腰砕けで、

どうやっても股関節に体重を乗せられないのが一目で分かりますよね。


 更に重要な事があります。

今度は、逆に足の蹴りの力を100%上体に伝えるにはどうするか

腰を立てる 蹴り 前傾

こうじゃないと蹴りのパワーが上体に伝わらないですよね

ちょっと3Dじゃないので角度が表現できませんが、

右足を蹴り伸ばした状態です。

猫背ではパワーを全く伝えることができないのは一目瞭然です。

この写真を見て右脚のパワーを100%伝えようとしたらどうしますか

まず、骨から骨へと真っ直ぐ伝達させますよね

グリップが下り切る頃から右足の裏・踵を蹴り上げ、

体で最大・最強の大腿筋を使って右膝を思い切り蹴り伸ばして、

大腿骨で股関節を蹴り上げるます。

意識は蹴り上げますが、上から圧力をかけて押さえ込んでいるので

実際は以下の様に押し回す事になります。


非常に重要な事ですが、

両ももを締めるように右脚を左脚に寄せて行く様に蹴り込む事により

黄色丸の球状の股関節で骨盤の回転運動に変えます。

これが股関節と肩関節にしかない、直線運動を回転運動に変える

球状の関節の重要な働きです。

鋭い蹴りが軸となる股関節に伝えられ骨盤を高速回転させます。


腰自体を自ら切るものでは絶対にないのです

腰を能動的に切っている人は見れば一発で分かります。

フィニッシュで両ももに隙間ができ、しっかり付かないからです。

何人かはドキッっとしたでしょ(笑


 要するに、腰椎と骨盤で上から圧力をかけて押さえていなければ

下からのパワーがダイレクトに伝わらないのです。


体がふあふあ浮いていたら下からの蹴りが伝わりますか

だからいつも言いますが下への圧力に異常に拘るのです。


それは重いショートアイアンでの練習がベストです。

飛ばすためにも9Iで素振り、土打ち、草刈りでフォーム造りです。

ゴリラスタイルで骨盤を前傾させ、股関節を押し続け

インパクトに向けて「腰を入れて」いきます。


 では「腰を入れる」とはどういうことか

最も強い下半身のパワーを股関節、骨盤、上体へと100%伝える為に

中継点となるべき腰をしっかり立てて丹田に力を入れ、

ゴルフなら回転、空手なら突き、野球なら腕の振りへと

腰で力強く押し込んでいくことです。

空手の突きは腕ではなく右脚の蹴りと、腰で突きます。


 さらに「腰を立てる=骨盤を立てる」重要性は

そうしないと当然不動の軸は全然出来ないし、

下半身と上半身が連動しないものなのです。

テークバックで肩が入らないし、体重移動もできません。

やってみれば分かります。

猫背では肩は回りません。



 その他、改造さんから質問がありましたが、タメたいほど

体から遠く、グリップエンドを飛球後方に向けて下ろイメージです。

と言う事は、よりタメるなら、より上体を開かないと言う事です。

何度も取り上げていますがガルシアが良い例ですね。

右を向いたままトップでシャフト水平のまま=グリップエンドを

飛球後方に向けたまま、右肘をストンと真下に垂直に落します。

この垂直に落す距離がタメの大きさです。


そして右脚右側に下ろすと言う事は、必ず右足に圧力がかかるので

右踵は絶対に上がりません。切り返しで左足に軸移動しても

右足にも圧力がかかります。両足に圧力がかかるのです。

そうしないと全体重左脚にかけてしまい、上体が開いて

右脚が浮いていたら、そもそも大事なときに右脚で蹴れませんよね。

だからグリップを下ろし切るまで全ての捻転、

パワーが維持されるのです。


 実は、その為には右足の外旋が非常に重要になります。

右足を内旋させた瞬間に上体も回転してしまうからです。

そのうちビデオで説明します。

普通のアマはトップからいきなり右脚を内旋・外転するので

上体も必ず同時に開きます。人体構造上そういうものです。

ですから右足裏の感覚、使い方がとんでもなく大事なのです。

グリーンの傾斜でも、ティーグラウンドの傾斜でも、どこでも

ゴルフは足裏感覚が非常に大事なんですよね。


 次回のビデオで、右足前までに処理する事と

処理しないで、普通にインパクト直前まで放っておいた時の

違いをお見せします。

H/Sが全然変わりますよ。

左脚前でフツーに振ったら全然H/Sは出ないいんです。

どんなに筋トレして頑張っても。

ドラコン選手にはあんまり言いたく無いんだけど・・・。


あー、その前に水平素振りと、木の枝打ちを説明しないと

いけないかな。

山盛りで大変ですね。

やっぱりサングラスビデオカメラ買わないと撮りきれないな。
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THEME:ゴルフ | GENRE:スポーツ |

COMMENT

改造 さん Re: タイトルなし

改造さん、そんな堅苦しい事言わないで下さいよ(笑

> お忙しいところ、返信&課題を頂き恐縮です。
> ゴルキチさんのお心使いに背かぬよう、意地でもマスターします。
> いつも本当にありがとうございます。

私より全然お上手な読者も沢山いらっしゃいます。
ゴルフセンスのない私も改造さんに直ぐに抜かれますよ。

そしたら教えてくださいね!

ゴルフ大好き さん Re: 足と脚の違い?

> いつも読んでいます。
>
こんばんは!!

> すみません。
> 右足と右脚の違いが良く分からないのです。
> (右足=右足全体?、右足=膝から下の部分?)>
> テークバック時も右脚は外旋するということは、右脚はテークバックからずっと外旋しつづけるのですか?
> 反対に右足裏はテークバック時からずっと内旋し続けるということですか?
> 訳が分からなくなってしまいました。

そうですね。今度特集します。
ゴルフでは全く無視されていますが、本当は恐ろしく奥が深いのです。
外旋、外転、外旋位があるのです。なおかつ屈曲・伸展で蹴ります。
ここに詳しく書いてあります。

http://www.namiashi.net/article/13453820.html

サッカーでも蹴り方でもこの理屈は使うんじゃないでしょうか。

ちょっとあまりにややこしすぎて説明は避けてきましたが、以前紹介した写真の吉田一誉プロの本で少しだけ触れていますね。若林貞夫プロはそれを30年位前に言っていました。吉田プロはそれをドラコン生かし南出選手をドラコン日本一にさせました。

基本的に「脚は外旋」させていないと体が開きます。要するに内転した瞬間にガバッと開いて拇指球でスピンアウトします。殆どのアマがそうです。
また、「足」で地面を掴んで外旋させて右壁作るにためには「脚」を外転させます。
グリップが落ちきったら、脚を外旋させながら伸展で蹴ります。右踵を上げて行く時は外旋位になるでしょう。足が外旋しながら脚の伸展で蹴ると、自然に今度は内転力が加わるわけです。その結果、フィニッシュで右足裏が垂直に立ちます。そうしないと左に乗っていけませんからね。ここの見解は吉田プロと違います。

但しこの辺りの感覚は言葉で表現するのは非常に困難です。

写真の本を2冊読むとかなり分かると思いますよ!!

お忙しいところ、返信&課題を頂き恐縮です。
ゴルキチさんのお心使いに背かぬよう、意地でもマスターします。

いつも本当にありがとうございます。




足と脚の違い?

いつも読んでいます。

すみません。
右足と右脚の違いが良く分からないのです。
(右足=右足全体?、右足=膝から下の部分?)

テークバック時も右脚は外旋するということは、右脚はテークバックからずっと外旋しつづけるのですか?
反対に右足裏はテークバック時からずっと内旋し続けるということですか?

訳が分からなくなってしまいました。

匿名さん Re: タイトルなし

こんばんは!!

> サングラス型ビデヲカメラ良い物があったようですね。

おかげさまで有り難うございます。モニターをどうするか検討しています。

> いつも拝見しております、今ではゴルキチさんのこのブログは、大変参考になり私のバイブルになっています。
> 本当に有難うございます、大変なご苦労も有ると思います。

ゴルフが好きなんです!!下手な能書きも大好きです!

> ちなみにおかげさまで、田舎のゴルフ場では
> 有りますが、クラブ選手権優勝することが
> 出来ました。

凄いですね!!
いいなぁ~。
逆に是非教わりたいです!!

> 自分の行っている練習が、ゴルキチさんのお書きになる事と、全て一致しているのです。
> それが練習に励む糧となったのは確かです。

そうなんですか!!!
クラチャンにそこまで言われると本当に光栄です。
むしろ私のほうこそ見習って頑張ります。
有り難うございます。

> これに驕らず上を目指したいと思っております。
> このようにゴルキチさんに感謝している人が沢山いると思います。
> どうか無理をせず、長く続けられますよう。
> 願っております。
> 有難うございました。

本当にうれしいお知らせです。
私ももっと頑張って上を目指します!!

またコメントお待ちしています!!

改造 さん Re: タイトルなし

改造さん、こんばんは!!

> 前傾BIKさんへの足と脚の解説、勉強になりました。
> また、
> >ここで注意点は・・・右足の蹴りにより加速するのです。
> なるほど!
> ビデオを楽しみにしています。

参考になりましたか、良かったです。

> 追伸
> 先日、後方からのムービーで、1Wでインパクト後にグリップエンドが見えました。ドラでの前傾のマスターももう少しです。

でも、1Wでの前傾維持って最も難しいことなんですよね。プロはいとも簡単にやってますが。
谷将貴ティーチングプロは、逆に昔から前傾維持するためにはフォローで左脚踵に乗って行けと言っていますね。そういう理屈もあるんだな、とは思いますが、腰を前に出さずに後ろに引く為に踵加重の指導はまずいんじゃないかなと思います。相当上手い人なら良いんですが、そうじゃないと踵に乗ったら絶対に体は起きちゃいますからね。かろうじて起きなくても左サイドが引けますよね。するとフォローで左肩が引けてクラブをインに引っ張るので引っ掛けますよね。

繰り返しになりますが今のところ娘の指導では、

1、トップで肩をしっかり入れる、
2、トップでしっかり右足加重、
3、インサイドアウトのグリップ軌道(ヘッド軌道では無い)を必ず意識すること
4、爪先加重

以上が前傾維持の効果的な練習方法ですね。
でも1ができれば大体上手く行きます。
やっぱり肩をしっかり入れるということは、最大の基本なんだ、とつくづく感じます。

娘を実験台にして自分も参考にしています(笑

前傾BIKさんへの足と脚の解説、勉強になりました。
また、
>ここで注意点は・・・右足の蹴りにより加速するのです。
なるほど!
ビデオを楽しみにしています。

追伸
先日、後方からのムービーで、1Wでインパクト後にグリップエンドが見えました。ドラでの前傾のマスターももう少しです。

BIK さん Re: タイトルなし

> ゴルキチさん説明ありがとうございます。
> 腰を立てる、やっと感じがつかめました。
> どんだけ分かり悪いねんという感じです。

いや、確かに今までの説明では分からない方が殆どだと思います。
ゴルフ以外のスポーツでの使い方をしてしまったり、つい混同するような使い方や、説明が悪かったですね。

> カット軌道が治らない僕としては、
> 下の部分が非常に興味をそそられます。
> 右足右側ってどの変やろう?どこ目指せばええんやろう?
>
> またわかりやすい図、動画を時間のあるときに是非お願いいたします。ほんとお金はらわなあかん気持ちでいっぱいです。

あはは、ゴルフ仲間ですよ!!
数日で撮りますよ。
体は嫌でも回ってしまいますが、意識は肩の向きもトップのまま真下ですから本当に右腿右ですね。でも体が回っていくのでももには絶対にぶつからないが、かなりももに近い位置を通りますよね。
カットと言う事はこのときももからグリップが離れているほど、ヘッド軌道がカット軌道になりますよね。肩が深く入っているほど、グリップがももに近いほどグリップ軌道はインサイドから下ります。一方ヘッド軌道はグリップ軌道とは全く違います。グリップ軌道が相当インから下りないとヘッドは飛球線上を多少インサイドもしくは真っ直ぐに下りてきません。ここが問題です。
しかし、近く振るのは至難の業です。そもそも、アマの殆どは前傾が起き、腰が前に出ます。それによってグリップを前に、体から遠くに押し出し、浮かせます。ゴリラスタイルで腕ブランで前傾を維持して、グリップが近くに通るだけの「懐」を維持しないといけないのです。

> >右を向いたままトップでシャフト水平のまま=グリップエンドを
> 飛球後方に向けたまま、右肘をストンと真下に垂直に落します。

右を向いたままとは、非常に矯正が難しい切り返しで上体を開かないことですが、その為には右足を外旋させる圧力をかけ続けます。トップから気合を入れて球を打ちに行くと右足は即内旋します。内旋したら必ず体が即開きます。ここが問題なんです。

どれだけ上体を開かないでグリップを遠くに落せるか。遠く=捻転維持です。

> あと
> 右足の外旋も難しそうですね。
> ということは、テークバック時は逆に
> 内旋させるのでしょうか?

足裏がかなリ地面を掴んで力みます。そして外旋で捻ります。右足全体に捻転後からが強くかかります。要するに足裏と、脚は逆の動きをするわけです。グリップが下り切り、ヘッドが軌道に乗ったころから一転して内旋=内転に変わります。すると右足を一気に蹴り左脚に近付きます。既に腕は高速に振られていますが、溜めていた上体も腕に遅れないで一気に高速回転を始めます。

ここで注意点は上体、腰の切れによる回転運動で腕の振りを加速するのでは全くなく、右足の蹴りにより加速するのです。微妙ですが違います。腰や上体は腕に遅れないように、引っ掛けないように上体が付いていくだけです。

テークバック時も「右脚」は外旋です。しかし、「右足」、「足裏」は逆方向に捻っています。
「脚」と「足」の違いですね。

暫くビデオを待っていてくださいね!!

ゴルキチさん説明ありがとうございます。
腰を立てる、やっと感じがつかめました。
どんだけ分かり悪いねんという感じです。
カット軌道が治らない僕としては、
下の部分が非常に興味をそそられます。
右足右側ってどの変やろう?どこ目指せばええんやろう?

またわかりやすい図、動画を時間のあるときに是非お願いいたします。ほんとお金はらわなあかん気持ちでいっぱいです。


>右を向いたままトップでシャフト水平のまま=グリップエンドを
飛球後方に向けたまま、右肘をストンと真下に垂直に落します。

あと
右足の外旋も難しそうですね。
ということは、テークバック時は逆に
内旋させるのでしょうか?

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