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レッスンの勘違いと行き過ぎ 「頭を動かさない」 1

 先日、知り合いのスイングをチェックしました。

非常に素直で、レッスンも額面どおり信じて実行するタイプです。

少々の勘違いと行き過ぎで滑らかに動けなくなっていました。

確かに曖昧なレッスン用語を何気無く使ってしまう方も問題ですが。

一般的な「行き過ぎの多いレッスン」を挙げてみます。

  
「頭を動かさない」勘違い

 ジャック・ニクラウスのチンバックは有名ですが、スイング始動前に

まず頭を右に向ける事でスイングをリードしています。

首を回す事でテークバックし易く、誘導しています。

彼は頭を動かさない事と、頭を安定させる事は全く違う」

と言っていますが、そういう事なのです。


まず、「頭を動かさない」とは、上下、左右の二つの動きを指しています。


 テークバックで頭が上がれば、ダウンでは必ず下がります。

この頭の上下動は最もまずい頭の動きです。タイガーの様に

ダウンの踏ん張りで少々下がるだけなら良いのですが、

一瞬のスイングでの上下双方の動きはジェットコースターと同じです。

丹田に力を入れたまま腹直筋を伸ばさず、へそを下に向けたまま

骨盤を前傾させて、前傾維持は当たり前の事なのですが、

兎に角、テークバックで腕を上に上げない。

テコで左グリップを押し下げるコックの動きによってヘッドを上げる。

この時左肩は想像以上に押し下げるイメージで「縦回転」になります。

そうしないとあごの下に入った左肩が頭を押し上げてしまいます。

殆どのアマは前傾を維持する意識があっても、肩を「水平回転」させる

意識がある為、9時と3時より上では必ず上体が起きていきます。

水平に回し込んで行く肩、バックスイングで左肩、フォローで右肩が

水平だと高過ぎるので、必ず前傾が起き上がらされ、上体が伸び上がり、

体が浮き、頭も上がり、結果頭がスイング中激しく上下動するのです。

肩は水平回転ではなく、感覚としてはかなり縦回転です。

「前傾角に対して水平」と言いますが、アマはそもそも前傾が甘いし、

イメージとしてはかなり縦回転です。そうしないと前傾維持は無理

ですし、「頭を安定」させる事は不可能です。

両肩のラインにシャフトを当てて振ってみれば直ぐに分かりますが

シャフトを水平に回せば体は非常に楽ですが頭は思いっきり左右に

動き、肩もガンガン開き、スイングは水平の円弧を描き易くなります。

縦に回すと体が苦しく、骨盤の切れ上がり、脚に強い捻転、

自然に加重を感じると思います。そして、頭は安定し、肩は開かず、

前傾を維持でき、ヘッド軌道は直線的になります。

ここが大きなポイントです。


左肩を入れる、左グリップを押し下げて腕を上げないとは、

そういう事です。


このコツが「カウンターバランススイング」にあります。

今後また、ショットでの練習方法を紹介していきます。


 一度浮いてしまったら電車の脱線と同じで、修正は不可能です。

体も足もグリップも地面から離れる「浮き」はパワーを殆ど空中に

逃がします。地に足が着かない、支えのない「空回り」ですね。

死んでも浮かない。ガルシアやリッキーファウラーを見れば

分かりますが、トップを上に上げる意識など全くないです。

飛球後方に左グリップ、左肩を押すだけの感覚です。



 がに股アドレス、ガルシアの様にフラットでコンパクトなトップ。
全く浮きのない、バタつかない踏ん張りが効いた安定した下半身です。
本人は意識していないでしょうがマキロイと同様にツイストに見えます。
左肩が低く、非常に深く入り、肩甲骨の稼動域が非常に広いです。
切り返しでの左股関節への体重移動によるリードでも股関節の動きが
非常に柔らかく稼動域の広さが感じられます。
トップ、切り返し、リリースでの手首の使い方も非常に柔らかいですね
遼くんの表面的なマン振りとはかなり違う、体幹の力強さを感じます。

 

 頭の左右の動きは勘違いは山程あります。

まず、ニクラウスの言葉通り、左右の動きは頭は「不動」ではなく

「安定」なのです。多くの勘違いの元は

そもそものアドレスでの頭の位置が間違っています。

殆どのアマの頭はアドレスで球の真上に近い


プロはニクラウスの様にチンバックしないとしても、アドレスから

右に傾いているか、右を向いています。二クラスのチンバックと

同じ事をアドレスで既にやっているのです。

だから、そもそもテークバックでアマの様に球の真上にないので

右に動く必要性がない。先に動かしてあるのです。


 そして、左右の動きで遥かに重要なのはテークバックよりも

ダウンでの「ビハインドザボール」です。

一度右に動いたものは「反動」で必ず左に戻りたがりますが。
 
この反動が怖いので最初から少し右に置いておきます。

 そして、そもそも「頭」とは脳天より「首の付け根」です。

何故なら頭だけが傾こう回ろうが、肝心の肩との結合部分の首の付け根

さえ安定していれば肩は上下・左右にはズレません。


それに、前傾して肩が回れば顔が正面を向いたまま微動だに

しなかったら首が壊れますし、リバースピボットになります。

頭はアドレスから少し右に置くか、ニクラウスのチンバック

の様に右を向ければ無理なくテークバックできます。

それに、頚椎には捻転は要らないですからね(笑


 むしろ頭を止める意識が強過ぎて左肩が入りきれない、

右股関節に完全に体重移動できない、リバースピボット

(トップ時に右脚から左脚加重に逆転する)する方が、

遥かにまずいです。

各人のトップの大きさを決めるストッパーの役割は、

股関節と、肩甲骨の稼動域の広さの問題でもあります。

広い人は頭を止めて、左踵もベタ脚でも問題ないです。

しかし、硬い人は頭も動き、左踵も引っ張られて少しは上がって

いかないと理想のトップが出来ません。

その分アドレスから右に置けばそれだけで済むのです。

事実上、ショットはトップで90%以上決まりです。


先に進む為にかなり支障となっている勘違いが多そうなので

あといくつか説明していきます。


つづく
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COMMENT

beさん Re: タイトルなし

おはようございます!!

> 下記、2点、テイクバックが少しずつ改善した感じ。
> ヘッドを意識するのではなく、グリップの意識、大変参考になります。
> ・テイクバックで右を向く
> ・手を上げないで、グリップを低く押し込む

この2点本当に重要だと思います。肩の入りが浅いと、肩の開きが早くなり、アウトから下ります。これは絶対に防ぎようがありません。また、右にしっかり乗れないと上に上がり、リバースピボットになる傾向も出ます。

「左右の壁」、「下半身の安定性」、「軸の維持」、「体重移動」、「フットワーク」、「スイングの大きさ」、「スウェイ、突っ込み防止」等、トレードオフがあり全ての解決は困難なような気がすると思いますが、プロが出来ている通り可能です。カウンターバランスの意識でかなり簡単になります。逆に動くと言う事、動く事によって安定するという事に納得できれば体が動きやすくなります。

 左右の壁は必要ですが意識しすぎるとスイングが窮屈になります。特に左右の爪先は開いた方が良いと思います。特に男性は体のそもそも構造上がに股気味で、女性は内股気味が自然です。安定性、フットワークの為にも爪先は開いた方が動き易いと思います。

 左壁の意識し過ぎはフォローを小さくします。打ったら積極的に左に乗ってフォローを大きくします。その為には左爪先は開きます。左肩の開きを左爪先を閉じて防止するのは、良くないと思います。膝も痛めますし、バランスも崩します。

> このテイクバックで、石川遼君も左小指を遠くへの意識で練習してるそうですね。
> 雰囲気分かるんですが、なかなか難しいですね。

7月に法人の決算申告で終了と同時に帰省で遅くなりましたが、コメントを入れて限定でアップして連絡しますね!

いつも参考にさせていただいています。
下記、2点、テイクバックが少しずつ改善した感じ。
ヘッドを意識するのではなく、グリップの意識、大変参考になります。
・テイクバックで右を向く
・手を上げないで、グリップを低く押し込む

このテイクバックで、石川遼君も左小指を遠くへの意識で練習してるそうですね。
雰囲気分かるんですが、なかなか難しいですね。

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