ゴルキチです 宜しく!!

ゴルキチ 

Author: ゴルキチ
超ゴルフ狂。横峯さくら 父娘が理想です。世界ランクゴルファーを目指し、13歳の娘を特訓中。よろしくね!

お蔭様で1日3,497人!!達成
質疑応答コメント待ってます
全記事表示リンク
最新記事 30

右腕を低く長く「押し込む」真意 アームローテーションの正体

 右腕を低く長く「押し込む」とは単に球を押したい訳ではありません。

インパクトゾーンで自然に起こるべき、一瞬で球を包み込む現象

右前腕の「回内」を意図しているのです。

当たり負けによるフェースの開きと、ロフトが寝るのを防ぐ為に、

ロフトを起こして、球を捕まえながらむしろ加速していくイメージ

で振り切るのが目的です。

この動きをイメージできればあなたのスイングは大きく変わる筈です。

アドレスでのゴルフグリップはこの図のほぼ「中間」にあたります。

(肘の角度は無視です)

kai01.jpg
(たれいらんさんの「へりくつバレーボール」から写真、一部文章を引用させて頂きました)

 「空手の突き」をイメージして頂くと最も具体的ですが

骨格の構造上左下図の様に腕、肘は縮むと自然に掌が上を向きます。

これを前腕の「回外」
と言います。

逆に右図のように腕、肘が伸び切ると掌は自然に下を向き「回内」します。

ゴルフクラブを持っていればシャフトを軸に自然に反時計回りに

瞬時に球を包み込むように回転させる事ができる訳です。

これが右腕は「空手の正拳突き」に近いと言われる所以です。

4-002.gif
右肘が曲がると回外       右腕が伸びると回内


「バレーボールのスパイクやサーブを打つ時は前腕を必ず回内
してボールを打ちます。右腕を伸ばすと丁度スパイクやサーブ
のヒットポイントに来ます。ボールにフィットするように
手のひらの面の向きを変える動きです。
体の前のボールを打つという動作には前腕の回内が、
手のひらの面をボールに合わせるためにどうしても必要です。

(たれいらんさんの「へりくつバレーボール」から一部文章引用)

これはゴルフでのインパクトゾーンで球を打つ動きと

全く同じ事ですね。
4-005.jpg
(たれいらんさんの「へりくつバレーボール」から写真引用)

回内はスポーツの現場ではもう一つの意義があります。

「ヒトが上肢で大きな力を発揮する時には前腕を回内した状態で使う」

という原則です。
渡会公治氏の「Sportsmedicine Quarterly」の記事の中で
回内での運動の実例として以下のスポーツが紹介されています。
「空手の正拳突き、肘打ち」「ボクシングのストレートパンチ」
「野球、ソフトボールの投球」「バッティング」
「バレーボールのサーブやスパイク」「テニス、バドミントン」
「柔道の投げ技」「剣道」「弓道」「相撲の押し、突っ張り」
「「水泳のストローク」「砲丸投げ」「槍投げ」
以上のスポーツでの腕の動きは、全て大きな力を発揮する時の
腕の動きで、前腕を回内して行っているのです。

脚と同様、腕の捻りのパワーですね。


 生態学的に詳しい説明は以下の通りです。

「この骨格図は前腕を回内すると大きな力が発揮出来るということを
説明した図です。前腕部にはとう骨と尺骨の2本の骨があります。
回内すると2本の骨がX状に交差します。
回外では骨の中心軸を通る線を結んでも折れ曲がった線になります。
回内では一直線になり肩関節でスイングされた腕は一直線に
ボールぶつかり、エネルギーロスが少なくなります。」


回内2

「さらにこの線上に上腕と前腕の骨の大きい、強度に優れた部分
(上腕骨顆部ととう骨末端部)が並ぶので、スイング時の
力を伝える効率が高くなると考えられます。スパイクで
腕を前方に振りだす直前は前腕は回内と回外の中間にあります。
手は小指側からボールに近づいていきますので、
この様なボールへのアプローチを
「手刀を切る様にボールに手を当てる」という表現もある様です。
このバックスイングの局面からボールヒットの間に前腕の
回内運動が起きて打つ瞬間にはボールに掌の面が合います
(たれいらんさんの「へりくつバレーボール」から一部文章引用)


 いかがでしょうか

バレーボールは素手で160km/hのスピードのスパイクを打ちます。

背筋で体を反って腕を後ろに振ってその反動で打ちます。

インパクトは右腕を「中間」から「内回」させます。


もちろんゴルフで右腕で引っ叩くイメージはまずいですが、

右腕を伸ばして「内回」の動きは同じですね。

 

 また、面白い話ですが肘痛ではよくテニスエルボーが

挙げられますが、スウィングにおいて、

肘をたたんだまま打つと、回内・回外運動が制限されてしまうので、

むしろ力がうまく使えずに肘を痛める原因になるそうです。

テニスエルボーの原因で一般に言われている「打点の遅れ」

とは肘が伸ばせないまま打つから肘を痛め易いと言えるそうです。



要するに、右肘が曲がっていては回内運動が制限されるので、

腕力で無理にやっても全く無駄だと言うことですね。

左肘も同様で曲がっていては左腕の回外運動も制限される。

インパクトゾーンで両肘が曲がって余っているのでは

全く話にならないと言うことです。

自然の内回を感じ、それを自在にタイミングよく誘導

できなくてはならない。



腕や手先でこねたり、ロールしてフェースターンしても

インパクトゾーンで瞬時にローテーションなんて不可能です。

右腕を低く長く押し込んでいきたいですね。

右肘、右腕が伸びなければ「回内」は起こらないので

その為には右肩はどうあるべきか

左へ突っ込まない、左壁の強化の意識だけで足りるのか

カウンターバランスのイメージがはなぜ必要なのか


明日から、もう手でこねる気はしないでしょう
スポンサーサイト
THEME:ゴルフ | GENRE:スポーツ |

COMMENT

EDIT COMMENT

非公開コメント

YouTube Channel
ゴルキチビデオ集
見てみてね!!
人気ブログランキング
カレンダー
03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
ブログ内検索フォーム
 
月別アーカイブ
データ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

QRコード
QR