これはマジで革命かも!?2





なぜこんなに持った瞬間シックリ来るのか

このグリップのおかげで今更30年近くの苦労の原因に気がつきました



今までの苦労の多くはテーパー故の右グリップの遊びをカバーする
ための山ほどの試行錯誤だったのです。
左人差し指を伸ばしてみたり、やめたり。
強く握ったり、弱くしたり。
結局作為的だから、不自然だから毎日、毎回少しずつ変わる。
おっかなびっくりでそんなの上手くいくわけがない。
どんなに山ほどの流行のグリップを交換してみても
所詮既成概念の枠から飛び出す勇気のあるグリップはまずなかった。
結局テーパーグリップでは変わりはしなかった。
右手が遊ぶとヘッドが勝手に走る。
これは短いかいクラブでは致命的。
そのためにグリップを太くする事はプロでも同様。
しかし、太くすると確実に感覚が鈍くなる。
右手が良くなっても左手がバカ太くなってしまう。
グリップってそもそもテーパーの必要性って有るのか

バットじゃないんだし。
少なくともパターを飛ばすほど思い切り振り回す馬鹿は見たことない。
ルール適合なら問題ない。
テ―パーのお陰で折角長いグリップも全く意味がない。
「短めに持て」と毎度に様にワンパターンに言われても
左手は何とかなっても右手が細くなり過ぎてブカブカで
遊びがデカくなって無理だろ。
そこんとこ考えてから言ってくれよな。
私はユルユル、グラグラグリップ反対派で
隙間なく、遊びなくグリップしたい。
要するにヘッドに勝手に不用意な動きをしてもらいたくない。
勝手に意志以上に走られては絶対に困る。
不意な引っかけは精神的にダメージがデカすぎる。
何も考えず、ストレスなくスッとグリップできる。
それで遊びなく緩みがない。
毎回、毎日、年中、一生無意識に同じグリップができたら・・・。
これは理想ですよね。
それがあっさりできたら革命ですよね。
たぶんこのグリップは私の手と感覚的に合っているのだと思う。
と言う事はパターのグリップはカスタムメイドでもいいんじゃないか

そうあるべきじゃないのか

だから50㎝でも外すんじゃないのか

1mのバーディーパットがスゲー怖い。
ドでかい気持ちの良いゴルフ場で最後の最後に結局1mにビビる・・・。
こんなのバカバカしいったらありゃしないじゃないか。
手の大きさも、指の長さも、左右のグリップ圧等々皆それぞれ違う。
例えば粘土を極自然にグリップさせて型を取って
その形状に合わせて太さとテーパー度を決められる。
カスタムメイドパターグリップ。形状の工夫で重量も変えられる。
デコボコはルール違反になりますが。
9,980円でも売れるだろうな。
ビジネスになるかも


これは革命だ







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