コメント有難うございます。
> いつも参考にさせていただいており、大変有り難く思っております。
> 正拳突きダウンの動画首を長くして待っております。
> 何卒アップいただきたくお願いします。
実はアップしようとしたんですが、誤解を招く可能性が大きいので少し後回しにしたんです。右腕で突いて右腰を上から入れるのは良いのですが、問題は右腕なんですね。
一般アマの最大、最悪の問題点は右腕で振る事なんです。右腕で振るなと言っても必ず右腕で振ります。あまりに右腕が器用過ぎて、強すぎて、左腕が弱すぎるから仕方ないのでしょうね。自覚できないのです。
私が右脚加重、右脚軸と言っても、必ず右腕で振る90%以上のアマには絶対に理解できないです。右腕で振る人は左脚荷重、左脚軸でしかゴルフはできないですから。でもそうしたら100%ダフリから脱することはできません。しかし、右腕で振る事は止めれないので90%以上のアマは一生上達するわけがないのです。しかしせめてこのブログに来る方は何とかしたいと思います。もう少し右腕を何とかしてからにしようと思います。
正拳突きダウンは右腕で真下に正拳突きをして右腰を上から入れるだけですよ。右腰を遠回りに回転させないで、右脚が骨を軸に回転するだけのことです。そうすると右腰は全く前に出ることなく回転します。
いつも参考にさせていただいており、大変有り難く思っております。
正拳突きダウンの動画首を長くして待っております。
何卒アップいただきたくお願いします。
ゴルゴル103さん、追加です。
> まあ、イメージは人それぞれなのでなんとも言えませんが、「左肩甲骨支点」はアリなんでしょうか?
特に腕の長さに関してはそのイメージはありでしょうが、
「振る」という事に関しては、私は「上体を丸ごと振る」意識ですよ。「左腕リードで振る」イメージではないですね。
「左腕リード」という段階で片腕意識ですから既に手振りだと思います。
よく三角形を維持と言われますが、それ以上に私は更にもっと大きな腰から上の上体丸ごと一塊で振ります。
私も昔は左腕リードイメージでしたが、今ではそのイメージは全く手振りの範疇だと思いますよ。
上体丸ごとじゃないとスムーズに振れませんし、再現性維持の点では遥かに合理的ですよ。
左腕リードでは確実に左腕が力みます。それによって三角形がいびつになり、再現性では遥かに劣ると思います。
かなり上体の脱力と下半身の逆回転が必要になりますが。
いかがでしょうか。
ゴルゴル103 さん、難し問題ですね。
> ゴルキチ様こんにちは、ここ一連のエントリーで、正拳突きで股関節と上半身のバランスをどうとるかコツコツ室内練習しているゴルゴル103です。
> いよいよ核心に近づいてきましたね。
> そこでふと思ったのが、スイングの支点。
>
> スイングの支点は首筋の後ろっていうのが今まで(業界)の定説でしたが、もしかして「左肩甲骨を支点」にしたほうが理に適っているのではないか?ということです。
> 理由としては、
> 1.アドレス時のシャフトの延長線は左肩甲骨
> 2.アドレス時の右足、右ひざ、右股関節の延長線は左肩甲骨
> 3.バックススイングをしても2.の関係は変わらないし、右肩もスムーズに引ける
> 4.ダウンスイングも左肩甲骨支点のほうがイメージしやすい
> 5.ハンドファーストインパクトで右肘(右手のひら)、右股関節でシャフトを押せる
> 6.ドスンとした地面からの衝撃は左肩甲骨で感じる
> 7.フォローが大きくなる。右サイドが左サイドの下に潜り込みやすい
>
> 逆に首筋の後ろ支点にすると、上記1.~7.が全て破たんするような気がします。
> 先日の「キャスティング」のおじさんも、首筋の後ろ支点の意識が強すぎるんじゃないですかね。
>
> まあ、イメージは人それぞれなのでなんとも言えませんが、「左肩甲骨支点」はアリなんでしょうか?
両方ありだと思います。都合が良い方を自分のイメージとして使えばいいと思います。
三角形をイメージするとその中央の首が都合が良い、軸でもあるし。また左肩だけでは高さを意識できないが、頭の高さは意識し易いので頭で調整する方が都合が良い。しかし、腕の長さを考えると当然肩甲骨からグリップもしくはヘッドですよね。プレーンを見るときは首より肩ですよね。ですから、軸を考慮した方が良いといは首にすると、頭の位置にも十分に注意が行くので良いのかもしれないですよね。
tommyさん、おはようございます!!
> Hand firstが一番大事ですね。プロはこのことをやかましくいわない
> 理由は何でしょう、客がすぐにうまくなってしまうのか、プロは意識
> なしでHFになっているからです。手首を解かないで維持するのは
> 腰の回転が必要、回転がとまると手首の維持が出来ませんね。
> 左手で、HFをそのまま維持しておろす前に腰の回転をいれる。では右手はどうか?黙って振っていると自然に使っているから、左だけで打つ
> 意識が大事。先般のバンカ-からのたかい球の打ち方がすべての番手の
> 打ち方に共通するものがある。
そうですね。ゴルフって1つずつ治してもなかなか上手くいかないんですよね。ある程度全体をいっぺんに治さないとあちこち不都合が出ます。あのバンカーレッスン参考になったでしょうね。実はもう一つ別のをアップしますね!面白いですよ!!
Hand firstが一番大事ですね。プロはこのことをやかましくいわない
理由は何でしょう、客がすぐにうまくなってしまうのか、プロは意識
なしでHFになっているからです。手首を解かないで維持するのは
腰の回転が必要、回転がとまると手首の維持が出来ませんね。
左手で、HFをそのまま維持しておろす前に腰の回転をいれる。では右手はどうか?黙って振っていると自然に使っているから、左だけで打つ
意識が大事。先般のバンカ-からのたかい球の打ち方がすべての番手の
打ち方に共通するものがある。
ゴルキチ様こんにちは、ここ一連のエントリーで、正拳突きで股関節と上半身のバランスをどうとるかコツコツ室内練習しているゴルゴル103です。
いよいよ核心に近づいてきましたね。
そこでふと思ったのが、スイングの支点。
スイングの支点は首筋の後ろっていうのが今まで(業界)の定説でしたが、もしかして「左肩甲骨を支点」にしたほうが理に適っているのではないか?ということです。
理由としては、
1.アドレス時のシャフトの延長線は左肩甲骨
2.アドレス時の右足、右ひざ、右股関節の延長線は左肩甲骨
3.バックススイングをしても2.の関係は変わらないし、右肩もスムーズに引ける
4.ダウンスイングも左肩甲骨支点のほうがイメージしやすい
5.ハンドファーストインパクトで右肘(右手のひら)、右股関節でシャフトを押せる
6.ドスンとした地面からの衝撃は左肩甲骨で感じる
7.フォローが大きくなる。右サイドが左サイドの下に潜り込みやすい
逆に首筋の後ろ支点にすると、上記1.~7.が全て破たんするような気がします。
先日の「キャスティング」のおじさんも、首筋の後ろ支点の意識が強すぎるんじゃないですかね。
まあ、イメージは人それぞれなのでなんとも言えませんが、「左肩甲骨支点」はアリなんでしょうか?