完成!! ゴルキチ Special Putting Form Vol. 1 Part1
nakabeプロ、はちみつくんさん、おぢさんゴルファーさん
ユーミーゴルフさんの豪華キャストによるパター理論のご指導のもと、
この理想型を実践されている、ゴルバチョフさん、オクチンさんの
アドバイスで完成しました!! 皆様、有り難うございました!!
「ゴルキチ Special Putting Form Vol. 1」です。
(nakabeプロ、画像利用させて頂きます)

上の図は、ちょっと見る人によって印象が違うかもしれませんが、
大体こんな感じでしょうか。
膝と腰の曲げ具合が今後の課題ですね。
クラフトマンとコンセプトを相談して、球を打ちながら徐々にライ角を
調整してイメージに近付けて行きました。相談したクラフトマンは、
ツアープロでも固定客の多い、業界でも非常に実績と経験のある
信頼できる方です。
このフォームの典型的な特徴としては重心が踵にかかります。
それにより、ライ角を立て、ボールの位置を体に近くして、
肩からグリップのスイングプレーンを体に近づけて、腕を体に近く
あまり曲げることなく完璧な縦軌道を実現しています。
ボールの位置は両目線の真下ですが、爪先からヘッド1つ強
で、約12~3cmです。(キャメロンのヘッド長は11.5cm)
使用パターのキャメロン スタジオセレクト ニューポート2の
ライ角は取り合えず、5度立てて75度にセットしました。
このショップの計測では、既製品は71度ではなく、ほぼ70度でした。
80度がルールの限界で、長尺パターが80度ですから、
通常のパターで、75度は結構限界的に立っています。
これ以上立てると、もっとつま先に近づき、ボールまでの距離が
10cm以下になってきて、かなり窮屈になります。
実際、現状でも冬の厚着の条件化では腹部がかさばっていると
肘が当たり振りに支障が出そうです。(やばい、デッ腹減量しないと)
クラフトマンは私の体型が、結構上体が筋肉質で肩幅がかなり広く、
いかり肩で、胸囲があり、上腕もかなり太いので、これ以上ライ角
を立てて、ボールを近く構えるのは、これが限界でしょうと言う事です。
ここで、シャフトの長さが問題になったのですが、下の写真と比較
すると分かりますが、膝と腰を上の絵のように延ばし目にして、
パットの練習時間を長くできるように腰の負担を少なめに
するとシャフトが短く出来ません。約180cmの私で丁度
34インチ位になります。
一方、下の写真の様に、同じコンセプトのスイングイメージ
の4人のように膝と、腰を少しずつ曲げていくと、
腰への負担が増しますが、ほぼ同じボールポジションで、
私の場合シャフトは32.5インチ近くまで縮小可能でしょう。
右に行くほど前かがみになっています。


ただ、34インチと32.5インチでは2m先のターゲットを見る角度は
結構違いますね。32.5インチでは1~1.5mはカップが大きく近く
見えますが、逆に2m以上が日常的な視野と異なってきて、
慣れないと距離感が感じにくくなるのが分かります。
クラフトマンと相談した結果、しばらく34インチで練習してみて
再度、長さ、ライ角を調整しようという事になりました。
恐らく今後、長期的に何度も調整していく事になると思います。
現在のバランスE0については、プロでも結構効いている方
だと言うことです。
グリップについては、ピンタイプだから何が合うと言うことは全くなく、
どのグリップでも好みで構わないという事です。
ただ、非常に良いアドバイスは、パターのグリップの太さは、
手の大きさは全く関係なく、ツアープロでも細いグリップを好む方は、
繊細なタッチが可能な、パターが上手いプロが多いそうです。
逆に、太いグリップは繊細なタッチを必要としない鈍感な打ち方
を好むプロが使う傾向があるそうです。
要するに、細いパターはグリップを強めに握る必要があるため、
振りにくくなり、強めに打ち難くなるそうです。逆に、細かい細工
をせずに強めに打ちたいなら、太目の方が合うという事です。
今回のテーマは「強めに打つ」ですから、迷わず太めに交換です。
下の動画は参考に動きの大雑把なイメージはこんな感じですが、
私のイメージとは細部がかなり違っています。

違っている点は、致命的な点も含めて細部もかなり有りますが、
分かるでしょうか?
1、動画は5角形ですが、私はほぼ3角形
2、両肘は軽く体に付けます、この絵は付いていない
3、スタンスはOKですが、膝、腰はもっと真っ直ぐ
4、ボールポジションはセンターで両目中心の真下
5、グリップはボールの真上ですが、センターです
この動画のように若干ハンドファーストになります
6、この動画の動きが致命的に間違っているのは、
これは頭を軸としてパターのヘッドを振る単純な振り子運動です。
手首が100%完全にロックされています。
これは典型的な、よくある勘違いの振り子運動です。
正しいスイングではヘッドではなく、グリップを振ります。
しかも、出来るだけ水平に、フォローは低く出します。
その為には、単純な振り子運動ではなく、100%完全に
ロックしていない微妙な手首の使い方が必要になります。
7、更に、致命的なのは、肩、目、胸椎上部は水平で良い
のですが、肝心のグリップが肩の真下より前に出ているため、
スイングプレーンが完全に垂直な縦軌道になっていません。
僅かにずれています。これではダメですね。
僅かなアジャストの余地が方向性と、再現性を落とします。
続く
ユーミーゴルフさんの豪華キャストによるパター理論のご指導のもと、
この理想型を実践されている、ゴルバチョフさん、オクチンさんの
アドバイスで完成しました!! 皆様、有り難うございました!!
「ゴルキチ Special Putting Form Vol. 1」です。
(nakabeプロ、画像利用させて頂きます)

上の図は、ちょっと見る人によって印象が違うかもしれませんが、
大体こんな感じでしょうか。
膝と腰の曲げ具合が今後の課題ですね。
クラフトマンとコンセプトを相談して、球を打ちながら徐々にライ角を
調整してイメージに近付けて行きました。相談したクラフトマンは、
ツアープロでも固定客の多い、業界でも非常に実績と経験のある
信頼できる方です。
このフォームの典型的な特徴としては重心が踵にかかります。
それにより、ライ角を立て、ボールの位置を体に近くして、
肩からグリップのスイングプレーンを体に近づけて、腕を体に近く
あまり曲げることなく完璧な縦軌道を実現しています。
ボールの位置は両目線の真下ですが、爪先からヘッド1つ強
で、約12~3cmです。(キャメロンのヘッド長は11.5cm)
使用パターのキャメロン スタジオセレクト ニューポート2の
ライ角は取り合えず、5度立てて75度にセットしました。
このショップの計測では、既製品は71度ではなく、ほぼ70度でした。
80度がルールの限界で、長尺パターが80度ですから、
通常のパターで、75度は結構限界的に立っています。
これ以上立てると、もっとつま先に近づき、ボールまでの距離が
10cm以下になってきて、かなり窮屈になります。
実際、現状でも冬の厚着の条件化では腹部がかさばっていると
肘が当たり振りに支障が出そうです。(やばい、デッ腹減量しないと)
クラフトマンは私の体型が、結構上体が筋肉質で肩幅がかなり広く、
いかり肩で、胸囲があり、上腕もかなり太いので、これ以上ライ角
を立てて、ボールを近く構えるのは、これが限界でしょうと言う事です。
ここで、シャフトの長さが問題になったのですが、下の写真と比較
すると分かりますが、膝と腰を上の絵のように延ばし目にして、
パットの練習時間を長くできるように腰の負担を少なめに
するとシャフトが短く出来ません。約180cmの私で丁度
34インチ位になります。
一方、下の写真の様に、同じコンセプトのスイングイメージ
の4人のように膝と、腰を少しずつ曲げていくと、
腰への負担が増しますが、ほぼ同じボールポジションで、
私の場合シャフトは32.5インチ近くまで縮小可能でしょう。
右に行くほど前かがみになっています。


ただ、34インチと32.5インチでは2m先のターゲットを見る角度は
結構違いますね。32.5インチでは1~1.5mはカップが大きく近く
見えますが、逆に2m以上が日常的な視野と異なってきて、
慣れないと距離感が感じにくくなるのが分かります。
クラフトマンと相談した結果、しばらく34インチで練習してみて
再度、長さ、ライ角を調整しようという事になりました。
恐らく今後、長期的に何度も調整していく事になると思います。
現在のバランスE0については、プロでも結構効いている方
だと言うことです。
グリップについては、ピンタイプだから何が合うと言うことは全くなく、
どのグリップでも好みで構わないという事です。
ただ、非常に良いアドバイスは、パターのグリップの太さは、
手の大きさは全く関係なく、ツアープロでも細いグリップを好む方は、
繊細なタッチが可能な、パターが上手いプロが多いそうです。
逆に、太いグリップは繊細なタッチを必要としない鈍感な打ち方
を好むプロが使う傾向があるそうです。
要するに、細いパターはグリップを強めに握る必要があるため、
振りにくくなり、強めに打ち難くなるそうです。逆に、細かい細工
をせずに強めに打ちたいなら、太目の方が合うという事です。
今回のテーマは「強めに打つ」ですから、迷わず太めに交換です。
下の動画は参考に動きの大雑把なイメージはこんな感じですが、
私のイメージとは細部がかなり違っています。

違っている点は、致命的な点も含めて細部もかなり有りますが、
分かるでしょうか?
1、動画は5角形ですが、私はほぼ3角形
2、両肘は軽く体に付けます、この絵は付いていない
3、スタンスはOKですが、膝、腰はもっと真っ直ぐ
4、ボールポジションはセンターで両目中心の真下
5、グリップはボールの真上ですが、センターです
この動画のように若干ハンドファーストになります
6、この動画の動きが致命的に間違っているのは、
これは頭を軸としてパターのヘッドを振る単純な振り子運動です。
手首が100%完全にロックされています。
これは典型的な、よくある勘違いの振り子運動です。
正しいスイングではヘッドではなく、グリップを振ります。
しかも、出来るだけ水平に、フォローは低く出します。
その為には、単純な振り子運動ではなく、100%完全に
ロックしていない微妙な手首の使い方が必要になります。
7、更に、致命的なのは、肩、目、胸椎上部は水平で良い
のですが、肝心のグリップが肩の真下より前に出ているため、
スイングプレーンが完全に垂直な縦軌道になっていません。
僅かにずれています。これではダメですね。
僅かなアジャストの余地が方向性と、再現性を落とします。
続く
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