自然なスイング Part4 腕の入れ換えと体の入れ換え1
前回の腕の振りをウエイトボールでやると
自然にイントゥーインに直線的に振れます。
間違っても体の回転運動はしないはずです。
スイングはパターの延長です。
ショートパットでで最悪な動きは右肩が前に出る事です。
肩が水平に回転する動きですね。
ショットも同じです。振り幅の延長で肩が回される
のであって積極的には決して回しません。

ウエイトボールを振る時、両手の高さ、甲の角度に
注目して下さい。スイング中両手は終始同じ高さです。
これは両手の長さが同じで、ボールが体の前で体と腕の動き
が一体化しているからです。
ボールが体の前から左右にずれると、左右の手の高さが
変わりボールが回転します。
また、両手の甲は地面に対して垂直のままです。
左手甲と右手のひらは、フェース面の変化を示します。
要するに腕と体が一体化して体の正面にあれば、
フェースの角度は変わらないと言う事です。
また、ウエイトボール素振りではダウンでもフォローでも
腕は横ではなく地面と垂直な手の甲に沿って縦に振られます。
しかし、大きな変化は唯一インパクトの瞬間に起こります。
ボールをトップからほぼ真下に縦に振ると
インパクトの瞬間に左右の手が入れ換わり、
ボールが瞬時に180度反転するのが分かると思います。
このタイミングで体もボール同様に同時に
180度反転するイメージが分かると思います。
分かりますか?
このボールの反転が左腕のアームローテーションです。
これはフェースを意識的にターンさせるのではなく、
体の入れ換え、腕の入れ換えで自然に当然に起こる現象です。
これがスムーズに出来れば自然に
インパクトの瞬間にボールを包み込むように捕まえる動き
になります。
これがきちんとできないと左ひじが引け、擦り玉になります。
また、インパクトまで回さないで耐えていた体が
瞬時に反転します。
これは回転運動とは明らかに異なるイメージで、
回転運動の様なスローなイメージより、
遥かにスピード感のある「反転」のイメージです。
実際には体は瞬時に過激に180度反転するのではありませんが、
意識としては回転を耐えていた体がインパクトと同時に、
一気に開放され加速するので「反転」のイメージになります。
よく言われる、インパクトで左腕を止めるイメージとは
まさに打点を一定にして、インパクトゾーンでこの反転と、
同時にヘッドがグリップを追い越し、先行を促すイメージで、
実際に左腕を減速するわけではありません。
また、打点の一点で急激にアームローテーションして、
フェースが急激にターンするわけでもありません。
意識しなくても既に自然に徐々に開放されてしまっています。
左腕自体が反転=アームローテーション=
左右の手がボールの内側と外側で入れ換え=ボールが反転、
同時に体の反転となります。
今日久々にUP5の素振り再開。
寒いですがウォームアップも適当にして50スイングで終了。

ベストで67くらいですから、寒さと久々の割には維持できてます。
ただ、70超えには想像よりも遥かにインパクトとフォローだけに
エネルギーを集中する必要があります。
かなり意識的にインパクトまで我慢してタメて、
体の開きも相当我慢する必要があります。
じゃないとヘッドスピードはこれ以上普通では上がらないです。
コーチのスイングとは明らかにフォローで格段の差があります。
全然違います!!私のスイングとは次元が全く違うのです。
普通のスイング理論とは明らかにかけ離れた世界ですね。
切り返しは正直言って全く関係ないですね。
ハーフウェイダウンからのスイングに大きな秘密が
隠されているのですが・・・。
速筋の強化が大きな問題なのか、スイングの秘密なのか
今後本格的にレッスンを受けながら、
徐々に解明していきたいと思います。
つづく
自然にイントゥーインに直線的に振れます。
間違っても体の回転運動はしないはずです。
スイングはパターの延長です。
ショートパットでで最悪な動きは右肩が前に出る事です。
肩が水平に回転する動きですね。
ショットも同じです。振り幅の延長で肩が回される
のであって積極的には決して回しません。

ウエイトボールを振る時、両手の高さ、甲の角度に
注目して下さい。スイング中両手は終始同じ高さです。
これは両手の長さが同じで、ボールが体の前で体と腕の動き
が一体化しているからです。
ボールが体の前から左右にずれると、左右の手の高さが
変わりボールが回転します。
また、両手の甲は地面に対して垂直のままです。
左手甲と右手のひらは、フェース面の変化を示します。
要するに腕と体が一体化して体の正面にあれば、
フェースの角度は変わらないと言う事です。
また、ウエイトボール素振りではダウンでもフォローでも
腕は横ではなく地面と垂直な手の甲に沿って縦に振られます。
しかし、大きな変化は唯一インパクトの瞬間に起こります。
ボールをトップからほぼ真下に縦に振ると
インパクトの瞬間に左右の手が入れ換わり、
ボールが瞬時に180度反転するのが分かると思います。
このタイミングで体もボール同様に同時に
180度反転するイメージが分かると思います。
分かりますか?
このボールの反転が左腕のアームローテーションです。
これはフェースを意識的にターンさせるのではなく、
体の入れ換え、腕の入れ換えで自然に当然に起こる現象です。
これがスムーズに出来れば自然に
インパクトの瞬間にボールを包み込むように捕まえる動き
になります。
これがきちんとできないと左ひじが引け、擦り玉になります。
また、インパクトまで回さないで耐えていた体が
瞬時に反転します。
これは回転運動とは明らかに異なるイメージで、
回転運動の様なスローなイメージより、
遥かにスピード感のある「反転」のイメージです。
実際には体は瞬時に過激に180度反転するのではありませんが、
意識としては回転を耐えていた体がインパクトと同時に、
一気に開放され加速するので「反転」のイメージになります。
よく言われる、インパクトで左腕を止めるイメージとは
まさに打点を一定にして、インパクトゾーンでこの反転と、
同時にヘッドがグリップを追い越し、先行を促すイメージで、
実際に左腕を減速するわけではありません。
また、打点の一点で急激にアームローテーションして、
フェースが急激にターンするわけでもありません。
意識しなくても既に自然に徐々に開放されてしまっています。
左腕自体が反転=アームローテーション=
左右の手がボールの内側と外側で入れ換え=ボールが反転、
同時に体の反転となります。
今日久々にUP5の素振り再開。
寒いですがウォームアップも適当にして50スイングで終了。

ベストで67くらいですから、寒さと久々の割には維持できてます。
ただ、70超えには想像よりも遥かにインパクトとフォローだけに
エネルギーを集中する必要があります。
かなり意識的にインパクトまで我慢してタメて、
体の開きも相当我慢する必要があります。
じゃないとヘッドスピードはこれ以上普通では上がらないです。
コーチのスイングとは明らかにフォローで格段の差があります。
全然違います!!私のスイングとは次元が全く違うのです。
普通のスイング理論とは明らかにかけ離れた世界ですね。
切り返しは正直言って全く関係ないですね。
ハーフウェイダウンからのスイングに大きな秘密が
隠されているのですが・・・。
速筋の強化が大きな問題なのか、スイングの秘密なのか
今後本格的にレッスンを受けながら、
徐々に解明していきたいと思います。
つづく
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