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自然なスイング Part5 腕の入れ換えと体の入れ換え2

 いくつか質問を頂いていますのでここで2つの質問に回答します。

「ウエイトボールでの反転イメージの図が理解できません。
力不足ですみません。
もうひと押しアドバイスをお願いいたします。
上から見た図でボールもありますよね・・・たぶん。。。
右手?左手?????」

ごめんなさいね。ちょっとわかりずらいですね。

上から見た図です。

赤線と青線はボールを持つ両手の軌道です。腕ではありません。

緑丸がウエイトボールで、黒線が両腕です。

アドレスから書くと図がややこしくなるので

右側からスタートです。

絵が下手なのであくまで細部より大雑把なウエイトボール

での素振りのイメージだと思ってください。

ウエイトボール素振り 反転イメージ.3
訂正:アーローテーション→アームローテーション、
球捕まらず→球が捕まらず
青線→厳密にはもう少し右から上に曲がらないといけませんね
(直すの大変なんで勘弁してください)


 図の便宜上トップからではなく右側はスリークォーターから

のスタートで、ボールは体の正面で両腕は伸びた状態です。

図の説明文の通りですが、フィニッシュに至る為には

ボールが180度回転=フェースのトゥーが飛球後方から飛球方向

へ180度回転しないとスイングになりません。

ボールの回転と同時に、図の様に左右の腕が入れ替わります。

要するに誰がスイングしてもフィニッシュに行くまでの過程で

必ずどこかのタイミングでアームローテーションは行われるのです。

また、この入れ替わりの瞬間にヘッドがグリップを追い越し、

更に加速してるのです。



 左ひじが引ける状態とはこのアームローテーションが

遅れている為に起こります。

ローテーションが行われないとヘッドがグリップを

追い越して、加速することが出来ません。

その為に左肘が詰まって押し出されます。

これでは、ヘッドはのろまな左肘のスピードを追い越す

ことが出来ず、フェースが開いたままの擦り球になるばかりか、

左肘に邪魔されて全く加速できません。



 手の甲の向きに注意していただくと良く分かりますが、

インパクトでボールを包み込むためには、

スクエアにインパクトしてかつインパクトゾーンで

アームローテーションしないといけません。

自然にフェースが閉じる動きです。


アームローテーションしない=左ひじが引ける と、

スクエアにインパクトしてもインパクトゾーンで

ヘッドがインサイドに動く為に必ず擦り球になります。

包み込まないと捕まらないのです!!

ここで言うインパクトゾーンとはボールとヘッドが

接触している間の事を指します。


 一般論として、多くの方はインパクトの一瞬に毎回一定の

ローテーションをする事など不可能だと思われるでしょう。

しかし、スクエアにインパクトしてインパクトゾーンで

ヘッド軌道が正しければ出球は正しい方向に行きます。

問題は、ローテーションが多ければ落ち際に強めのドローに、

少なければほぼストレートに変わるだけです。

十分可能で当たり前にやっている事なのです。



 このローテーションのタイミングを遅らせないために

前回説明した「インパクトゾーンで左腕を止める感覚」

があります。これによりローテーションを促し、

左肘による邪魔を防ぎ、ヘッドを先行させ加速します。

実際には減速もしないのですが、言い換えると

壁に当たってアームローテションする感覚でしょうか。



 そもそもウエイトボール素振りの長所は、

1、重いので小手先で振らない本当の振りを簡単に体感でき、

  ゆっくり振っても遠心力の強烈さを実感でき

  トップからの自然落下、縦振り、Ⅴ字軌道を体感でき

  フィニッシュで後方に振る事により体が前に出る事が分かる。

2、ボールを持つ左右の手が離れているので、

  両手の動き、位置関係が良く分かる


等の効果が非常に大きく、実際驚くほど容易に正しいスイング

の再現が可能になります。

ウエイトボールによって、説明した事がクラブを振るより

遥かに良く分かり、体感できると思います。




 もう1つの質問にお答えします。

「「身体を回さない」は、「背骨を元の位置に維持する」こと
と同じ意味と勝手に解釈させて頂いています。
そうすると確かにスイングが安定します(そう実感しています)。
しかしながら身体が硬いせいだと思いますが肩が十分回りません
(顎の下に左肩を入れるのは至難の技です)。
若干背骨のズレに目をつむっても肩を入れるべきでしょうか、
それとも背骨を現状に維持できる限界で止めるべきでしょうか。
宜しくご教示をお願いします。」

 トレードオフですね。

どちらをとっても一長一短あります。

無理に肩を入れると力みが出ますのでもちろん良くないです。

単純にアドレスして右を向ける範囲までトップをコンパクト

にして、腕と体の一体化を維持するのが良いと思います。

要点は腕と体の一体化で、グリップが常に体の前にあることです。


 基本としてはトップで胸は飛球線後方、フォローで胸は

飛球線方向に正対するまで回っているべきです。

そうしないと腕と体が一体化していないので、

方向性、再現性の維持が難しくなります。

硬いというレベルが、怪我、病気等の事情によっても

大きく異なるので分かりませんが、

普通に歩行できる方なら、かなり回るはずだと思います。

回らないとしたら右腰が止まっているか、

腕だけで上げている、壁を意識しすぎ、捻転を意識しすぎ

でどこか力んでいる等の理由がある可能性が高いと思います。


 もちろん軸を維持しようと意識しすぎる事の弊害も

ありますので、その弊害を前回説明した誰でも出来る歩行

という極めて基本的な運動での腕の振り方で、

自然に軸を維持するスイング方法を説明しました。

この方法でもう一度歩くように脱力してスイング

してみて下さい。

歩行では軸を維持するために腕を振るので、

スイングしても軸はかなり維持されます。



 「回さない」とはボディーターンの様な既成概念の様に

回転運動を主体として意識しないという事で、

「回さないようにする」ということではありません。

回転運動を意識しなくても、正しい直線運動の結果により

軸を維持しても、簡単に必要十分に回転できるという事です。


 もちろん軸を100%完璧に維持することは不可能でしょう。

実際にプロでも、アドレスからトップ、トップからインパクト

にかけて頭半分くらい動く人はざらです。

しかし、プロの場合頭が動いても肝心のインパクト時には

しっかり壁を作っています。

アマがこれをまねるとテークバックからインパクトを

通り越してスウェイします。

それなら、最初から動かさないほうが得策だと思います。


 増田プロの様に最初にあえて頭を動かして、

体重移動を十分にする事を覚えてから、徐々に頭を

動かさないスイングを作っていく方法もありますが、

初級者ならまだしも日常的にラウンドしている

中級者以上ならコーチがついていないと

スイングを崩すリスクがかなり大きいと思います。
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THEME:ゴルフ | GENRE:スポーツ |

COMMENT

ゴルフ 大好きさん新年おめでとうございます!!Re: アームローテーションについて

> ゴルキチ先生(先生と呼ばせて頂きます)、今年も宜しくお願いします。
> 先生の薦められているウェイトボールを購入し、年末年始の連休中の部屋の中で暇さえあればボールを振り続けています。

こちらこそ今年も宜しくお願い致します!!
先生はやめましょうよ。ただのゴルフオタクおやじですから。

> 今回のブログの図でびっくりしたのですが、ボールの位置(=左足付け根=アドレス時のグリップ位置)で、左右の手の反転が既に完了しているのですが、これではヒッカケが出ないのでしょうか。

そう言われてみるとそう誤解を受けそうなので微妙にボールの位置を右にずらしました(笑)ご指摘有り難うございます。
インパクトはスクエアですね。最初の絵では被ってインパクトしてますね。

ただ、これはあくまでウエイトボールでの素振りのイメージなので
実際より極端な、インパクト直後にローテーション完了くらいで丁度良いのです。
なぜなら、あくまで左脇を閉めての自然なアームローテーションであって、意図的に前腕をロールさせるフェースローテーションでないため、実際のスイングは遥かにスピードがあるので意識よりかなり遅れます。
意識と実際のギャップが大きい事がゴルフを難しくさせていますね。

また、ボールの出球の方向はインパクトゾーンでのヘッドの軌道に左右されます。
正しい軌道でスクエアでインパクトさえ出来れば、インパクトゾーンで後少々強く被っても強めのドロー回転くらいで引っ掛けにはなりませんよ。

> 私は、アドレス時のグリップ位置では常に左手の甲と右手の掌が目標に向かっている様に意識して練習しているのですが、これではアームローテーションが遅いということなのでしょうか?

左壁がしっかりイメージされ(強固な事とはまた違います)、左脇がしっかり締まり、左肘が真下を向いていれば、左手甲を目標に出しても自然にアームローテーションします。しかし、その自然に至るまでが難しいのです。
フェースローテーションを意識しないで左脇締めだけでドローを難なく打てる左肘の使い方が出来れば問題ないですが、そうでないと大概遅いです。
早くできるならゆっくりもできます。

ドラコン選手は左肘を壊します。全く納得できます。それ位左脇を閉めて左肘に負担がかかる程使うからです。

参考になりました!

ゴルキチさん こんばんは!

前回・今回とウエイトボール素振りの解説は
非常に参考になりました。

自分のやり方は今まで少し違っていたみたいですねぇ!
無意識にボールは180度反転していましたが
結構長い距離(右足から左足)を使って反転していました。
右肩を我慢して縦に降ろすと一瞬にボール~体が
反転するのが良くわかります。
(体の開きを抑えないと一瞬に反転は起こらないですね)

この振り方をするとフォローも左脇締め左肘のたたみから
ボールを飛球線後方へ持って行くのも今までよりスムーズに
出来ている様な気がします。

昨日からやりすぎで下半身(股関節その他)が
悲鳴をあげそうです。(鍛え方が足らない)

アームローテーションについて

明けましておめでとうございます。
ゴルキチ先生(先生と呼ばせて頂きます)、今年も宜しくお願いします。
先生の薦められているウェイトボールを購入し、年末年始の連休中の部屋の中で暇さえあればボールを振り続けています。
今回のブログの図でびっくりしたのですが、ボールの位置(=左足付け根=アドレス時のグリップ位置)で、左右の手の反転が既に完了しているのですが、これではヒッカケが出ないのでしょうか。
私は、アドレス時のグリップ位置では常に左手の甲と右手の掌が目標に向かっている様に意識して練習しているのですが、これではアームローテーションが遅いということなのでしょうか?
質問の内容が分かりにくいと思いますが、時間があればまた回答願います。

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