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Author: ゴルキチ
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グリップを下げ切る秘訣 なぜ下げ切るのか?なぜ自然落下なのか? 

 mk290714 さん貴重なコメント有り難うございます!!

殆どのアマの共通の悩みですよね。

「ドライバーからアプローチまでインサイドアウトの軌道
もほぼ解消し、ストレートの球筋となって感謝しております。

 本日の練習ではアイアンでまだダフることがあります。
原因をさぐっていくと「左手首のライ角の維持」ができず、
伸びていると感じました。自分ではグリップを下げ、
左太ももに引き付けているつもりなのですが、
遠心力に負けているのだと思います。

 そこで、グリップが右足甲の上付近にきたところで、
その時の左手首ライ角を維持してボールの上を通過(空振り)
しても良いくらいの気持ちでスイングすると、
きれいにボールにヒットしました。右足甲の上でクラブは水平に
近いと思うのですが、左手ライ角を維持していても、
正面にきたときにはほぼ地面に接地するくらい下に下がることが
分かりました。右足甲からグリップを下ではなく
飛球線方向に水平に動かすイメージで丁度よかったです。

その際、左肩を開かず左腕のローテーションも意識しています。
 アプローチもライ角維持を意識したら、ダフらなくなりました。
 イメージ以上にヘッドは下がることが判りましたので、
左手首を強化しなければと思いますが、何か良い強化方法は
ありますか?又、ライ角維持する上で更に意識することは? 
 次回のラウンドが楽しみになってきました。」

まず、一般的にダフル原因としては、ざっと

1、右腰が前に出て、右踵が浮き、前傾が起き、

  体が伸び上がってグリップが浮いていないか

2、ハンドファーストで最下点を球の先にイメージしているか

3、球の真下にリーディングエッヂ、刃を入れようとしていないか

4、ヘッドアップで右肩が下っていないか

5、トップから球に向けて右手、手首でキャスティングしていないか

6、腕、上体に力が入って、強振しすぎではないか

7、ライ角の維持が不足している、意識が足りない

等が上げられます。


 1は比較的多いミスですが、トゥーダウンの関係で

グリップアドレスより若干は浮きますが、前傾が起き、

腰が前に出て、右踵が上がり、グリップが浮くと

反動で逆にヘッドは下がるのです。想像以上です。

グリップをしっかり下げ切ると逆にヘッドは下がりません。


なるべく右腰まで早めにグリップを下げ切る必要があります。

この点は、知らないと結構逆にやっている方が多いですね。

ダフルからハンドアップは全くの逆効果です。




 2、3が最も大事です。ドライバー以外、最下点は球の先です。

常に球の先の最下点をアドレスでイメージします。

しかし、ハンドファーストに構えても、球の手前にアドレスして、

そのままの下半身の位置にインパクトで戻っても、

球の手前がそのまま最下点になってしまいます。

従って、切り返しで左股関節に体重移動

することで、アドレスでソールした最下点が左にずれるのです。


 リーディングエッジの刃を上から赤道くらいに入れて

球の先の最下点のターフに向けて自然に打ち込まれる

ように腰を入れていきます。

腕で狙って操作して鋭角的に打ち込んだらダメですよ。


 3の様に、キッチリ球の赤道の下に入れようとする

のは全くの間違いで、大方手前をダフります。


 4の右肩下がりは、肩の回転で腕を振る事が問題です。

意識改革して右肩を残して頑張って治すことと、

右腕を自然に伸ばしていく必要があります。

伸ばすといっても意図的に伸ばし切るわけではなく、

落下に任せて自然です。インパクトでも右肘は曲がっており

インパクトゾーンで押し込むように伸びきります。


 5,6,7は、ライ角の維持は非常に大事ですが、

クラブは重く遠心力は想像以上に非常に強力です。

トップから球に向けて下に強く振ってしまったら、

とても手首で支えられるものではありません。



 なぜ、プロが皆自然落下というのでしょうか?

バンカー練習でいろんなことが非常に良く分かりますよ。

腕前が全て取れた砂の後で見えてしまうからです。

バンスを狙った打点に入れ、ヘッドを狙った深さまで入れ、

狙った長さで砂を取ってください。

誰でも絶対できる筈なんです。

どうやったら?

もの凄くスローで振ればできるでしょ?


バンカーで飛距離1メートルから、練習していけば

良いんです。

みなさんバンカーのスイングが速過ぎる、叩き込み過ぎる!

殆どの方が打ち方が分かっていない一か八かのスイングです。

打点を一定にするためには、下半身と頭不動、体重移動なしで

右肘支点で始動からコックを入れてテークバックです。

上げる角度はターゲットの高さによります。

体重移動しないのでアドレスした同じ打点に入ります。

ここで問題なのが、深さです。

もしも、重いサンドウェッジと腕の重力を利用した自然落下

以上の力を下方に加えたらどうなるでしょうか?

左手首だけで支えて常に深さを一定に出来るでしょうか?

凄い遠心力ですよ。誰でも不可能ですよね。

ミリ単位とはいきませんが、それでも5ミリ単位の精度で

砂を取れないと距離もスピンも調節できません。

上体や腕の力みやキャスティング、スナップどころの次元の

問題ではなく、重力落下でもライ角の正確な維持は

困難なことを思い知らされます。

バンカー練習するうちに、嫌でもヘッドの重力落下だけで

必死にライ角を維持して打つようになりますよ。

しかし、深さの調節はそれでも不完全だと気が付きます。



 砂を取る長さは入射角と、バンスの砂の抵抗の問題です。

高い球を打つためにコックを早く入れて、入射角を鋭角的に

打ち込むとしても、

砂を薄く取るためにはグリップ(ヘッドでなく)

を早めに右腰に下げ、入射角をシャローにして

打点を一定にする事が最大の秘訣です。


バンスが砂によって受ける抵抗はバンス角の大きさと

フェースの開き加減により調節します。


 グリップを下げ切る秘訣は、

クラブをもの凄く重いと仮定した場合、

例えばウエイトボールの様な重い物を振った場合、

嫌でも重さで腕は伸ばされ自然にトップから最大の円弧で

落下してきます。ただこれだけで最下点を通ります。

 問題は、軽いクラブで手先で重さを無視してトップから

最大円弧ではなく、ショートカットする様に振ったり、

体が早く開くと横振りになる為、グリップは最下点に下りない

うちにグリップが浮いたままアウトサイドからインパクトに

向かいます。こうなると、打点はいつまでたっても安定せず、

シャローな軌道は不可能です。




下げ切れれば、薄く長く砂が取れ、スピンがかかる

バンカーショットが可能になり、多少打点がずれても

問題なくなります。

 このバンカーショットの練習でアプローチのインパクト

が非常に安定し、フェース管理が上手くなるので、

球筋の打ち分けが可能になります。



 本当のダウンブローと腕による鋭角的な打ち込みを

勘違いしている方が多いと思います。

もう一度言いますが、ダウンブローとは鋭角的に

上から叩く事ではなく、単に球の先が最下点になる様に、

インパクト軌道がアッパーや、レベルではなく、

下っていくというだけの事で、特殊なショット以外は

シャローな入射角の方が遥かに安定します。


 しかも、意図的に球の先を下方に振るのではなく、

ハンドファーストと左股関節への体重移動によって自然になる

ものなのです。

これさえキッチリできれば、普通のアイアンショットなら

多少の高低の誤差があっても大体球の赤道あたりにファーストコンタクト

してダウンブローならダフルことは大幅に減ります。

全然気楽に打てるようになります。


 また、上級レベルのショット技術としては膝の押し込み

によるヘッドの押さえ方があります。

この微妙な膝の押し込み力加減と、タイミングにより

ダウンブローのインパクトの精度とコンタクトの強さの加減で

スピン量の操作が可能になります。


これは全ショットに共通します。ここに私が言っている

右足裏による球筋の操作の秘訣があります。

右足裏感覚、右踵は左スウェイの防止以上に、

遥かに重要な役割があり、右踵が早く浮いてしまっては

球を低く長く押し込んで球筋、スピン量を操作することは

不可能です。
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COMMENT

mk290714さんこんばんは!Re: 早速のご回答感謝です

> 早速のご回答ありがとうございます。(長文ですね、徹夜ですか?)

仕事が殆どPC作業なので、合間にずっと見てます。
慣れてるので、一気に書いちゃいますが誤字脱字、ミスにはどんどん鈍感になってきました。ある意味良い傾向かと(笑)

> 7点の中では“「2」の最下点を玉の先に”は、今回意識しておりませんでした。

実はこれがダフりに限らずショットで最も大事です。これが出来ると、方向性も安定し、球質も遥かに力強くなりますよ。低く長いインパクトゾーンで、しっかりターフを取ることは進化した今のクラブでもやはり重要です。

>  右足甲の上まで下げきった後は、左腕が身体から離れないよう引き付け、グリップが地面と平行に動くよう、意識していましたのでヘッドも水平運動のイメージです。

グリップは仰るとおりで宜しいのです。しかし、ヘッドはアンコックでダウンブローになりターフをとり、その後リコックしていきます。

>  右腰はほとんど前には出すことなく、逆に背面に動くかすくらいガマンし、右踵は若干上がりますが右足・右腰をを飛球線方向に押し込むようにしていました。

非常に良いです!!それが一番難しいですから。

>  それでも現実にダフッているのですから、イメージのようにグリップが下がっていないか、浮いているのであろうと思います。

重いものを振れば分かりますよ。それと同じ軌道なら問題ないです。
グリップの浮きは右踵の浮きと、前傾の起き上がり、頭の上下で大体分かります。

お話からすると、まず大きな問題はハンドファーストですね。

>  いずれにしても、具体的に原因が判れば対策も取れる訳ですから感謝・感謝です。
>  バンカー練習でもこれまで深く入り、おおむね6-8cm程度の穴があきます。アーリーコックで上から下へ早く振っていました。コースではフカフカの砂では1発では出ないことも・・・。(左手のライ角維持など全く意識しておりませんでしたので)
>  ご教授いただいたことを意識して、精進いたします。又、ご報告します。

バンカーはむしろ打点にそれ程拘らなくていいのです。
早くグリップを下ろして、入射角をシャローにさえ振れ砂を一定に薄く取れれば、
球の後ろ3cmでも、多少ミスして10cm後ろから入ってもそれ程飛距離も変わらずスピンも効きます。  

問題は深さが変わると、距離もスピンも大きく影響しコントロールできません。
また、打点のミスも大きく影響してしまうのです。

ただバンカーはハンドファーストではないですよ!
アドレスでシャフトは垂直です。
フェースの開きで、バンスの砂の抵抗を調節して薄く長く取れる、
自分に合ったボールポジションとスイングを練習します。
これが出来るとリーディングエッヂの入射角に対して非常に敏感になります。
するとアイアンのダフりは全然大幅に改善できますよ。

早速のご回答感謝です

早速のご回答ありがとうございます。(長文ですね、徹夜ですか?)
7点の中では“「2」の最下点を玉の先に”は、今回意識しておりませんでした。
 右足甲の上まで下げきった後は、左腕が身体から離れないよう引き付け、グリップが地面と平行に動くよう、意識していましたのでヘッドも水平運動のイメージです。
 右腰はほとんど前には出すことなく、逆に背面に動くかすくらいガマンし、右踵は若干上がりますが右足・右腰をを飛球線方向に押し込むようにしていました。
 それでも現実にダフッているのですから、イメージのようにグリップが下がっていないか、浮いているのであろうと思います。
 いずれにしても、具体的に原因が判れば対策も取れる訳ですから感謝・感謝です。
 バンカー練習でもこれまで深く入り、おおむね6-8cm程度の穴があきます。アーリーコックで上から下へ早く振っていました。コースではフカフカの砂では1発では出ないことも・・・。(左手のライ角維持など全く意識しておりませんでしたので)
 ご教授いただいたことを意識して、精進いたします。又、ご報告します。
 

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